運転台側窓、そして前面フィン付Hゴム

2023-06-10 | 鉄道模型

運転台側窓の水切りをつけます。

ハンダが流れすぎたのでハンダ吸引線を使ってハンダを減らします。

こんな感じ

うわっ! 少し傾いてしまいました。

修正しました

余計なハンダを削りました。

削ってる途中でこんなことも起こります。

きっちり押さえて流します。

はみ出たハンダを整理します。

キサゲ作業は快感です。 キサゲハケで整えてからキサゲします。

前面のHゴムです。 当初は塗ってからゴム系で貼り付けようかと思っていましたが、バケモノみたいになる可能性があるので怖くて結局ハンダで止めてしまいます。

上の2つは横長部分の上下をヤスっています。 外側部分だけは半田付け後にヤスることができないので先にヤスリます。

正面Hゴムは設計よりグッと中央寄りにハンダします。 このハンダでできることによってEF65っぽい顔に近づけることができます。

正面中央の窓柱が極端に狭いことがEF60、EF65らしい顔にすることです。

その分側面寄りを遠くまで届かせることができるかどうかが勝負です。 だから丸い部分の内側を削ります。

気まぐれに私の工作机を見た感じです。 光はいっぱい浴びせています。

ヤスリがけするところはヤスってブラスクリーンに浸けます。

この辺りが限界かなと思います。 Hゴム同士を近づけるほど似てくるのですが。

ハンダを流し始めます。

だいぶ流しました。

まだ側面側の端はつけていません。

なんとか持ってきました。

こちらも

だいぶ削りました。

このフィン付Hゴムとは、断面外側が四角く立ち上がって水切りになっているのです。

もっと削って存在感のバランスをとります。

明日は反対側を半田付けします。

 


慶應義塾普通部125周年を機に同窓会

2023-06-09 | 国鉄時代

阿部さとるが発起人となって行われた普通ぶD組同窓会

「歩く陰茎」(てつの大先輩、ジャないか、D組のテツ8人の中に1、2。)あれっ何回やっても書けないのでGooブログかアップルがダメですね。 要は夜行急行〔ちくま〕に乗って木曽福島に降りて、午前2時くらいから朝までホームで夜中写真撮りながら待合室でちょっとづつ寝る行いを教えた張本人に25年ぶりに会える行い・・・同窓会が企画されました。

普通部の行いとしては。エロ本屋に行ったこととか、カエルをとりに行って畦道を痛めたと言ってお百姓さんに怒られたとか、凧をあげたとか池に飛び込んだとか色々ありますが、激しい思い出がいっぱいあります。

そんな仲間10人で飲みましtらが、皆若い!現役バリバリ!

明治神宮前原宿、駅入り口が無くなっている!

まさかの相鉄の電車が来ました!急行湘南台行き??へえ・・・

元住吉〜日吉間で思わぬ徐行になり目黒線日吉行きに抜かれる急行

普通部125周年は日吉台小学校150年かい! 25年前にもこういう敗北感を味わった気がします。 1873年に出来た小学校?

アジアンダイニング“ダイ”

一人岡田くんが遅れて9人でやっているはずが遅れて到着のイモンを入れて6人とは???

しかしまもなく10人になりました。星野、荒木、大奥、阿部、深野。渡辺、奥井、イモン、不動田、岡田

退場時。

お姉さんを映したかったが、酔っ払いは敗退。

すぐ向かいの日吉酒場へ、現在交渉中。

日吉酒場で出来上がった9名 阿部退場

日吉駅前、あれ?6人しか居ない

渋谷方面行き。あれ?4人しかいない。

明治神宮前原宿には7番出口閉鎖の厳しい現実が待っていました。

無事帰宅!

 


工房打合せ 流電特製品と8620

2023-06-08 | ノンジャンル

昨日覗いたばかりの工房ですが今日は打合せがありました。

特製品の流電です。

みな総がかりでやっていますが、いつの発売だか意識していません。

あくまでヴェスターヴィーゼ製品の特製品です。 ISカプラーなので走りやライティングはとても良いはずです。

取付座に椅子を並べて上回りにつけられています。

レール2本の上を走ります。 車止めがないのですぐ脱線。

ライトの点灯状況

会議室を暗くして室内の雰囲気を見ます。

88622[若] 8620のキット第二弾です。

八雲工芸時代に普通の8620として何種類かのキットが発売されていますのでIMONとしては特定番号機のキットとして発売します。

でももちろんその機番で組まなきゃいけないわけではないです。

香月線

88622は機関士側だけ煙室横に汽車会社の製造銘板がありました。

9600の多数は川崎製、8620の多数は汽車会社製です。

8620は狭軌ファインスケールでこそ雰囲気が出る機関車です。

ランボードは網目なんですね。

確かキットには若松時代のデフが付属していて「若松時代デフ付」をやれます。

またキット発売時に新小岩時代のデフを発売します。 その場合はキットのテンダーは九州特有の改造がなされているはず(テールライト埋込改造・「水溢れ管を外側に」など)です。 それをオリジナル方向へ改造すると新小岩時代をやれます。

完成品は香月線客車牽引時代になると思います。

さて、EF65−500 しなのマイクロです。

キット同梱の運転室側窓の水切が上の4つです。

前後長を0.75mm 狭く作り直したものが下の4つです。

そして地味な作業が続きます。

車端寄りが斜めにカットされている表現をします。

やっと4つの水切が出来ました。

 


工房に立ち寄りました

2023-06-07 | 鉄道模型

流電特製品用の椅子・・・だったのですが、ヴェスターヴィーゼの流電は特殊な床板構造になっていて配線を隠すのか?分厚いので特殊な椅子を作ることになりました。

ほとんど脚のない椅子、すでに塗装まで終わっていました。

タングステンウェイトです。 実は8620用です。

EF66にタングステンウェイトを使おうと計画したところ形が単純なものでも見積が高く、8620の複雑な形状のウェイトが意外にそうでもないので衝撃を受けています。

EF81より車体が小さい(高さは高いが上窄まりで、短く、幅狭)EF66を800g台に乗せる方法も模索します。

まだ手直しがあるかもしれない特製品の流電二次車。

さあどうなるか。

パーツが置かれています

プラ成型窓。

気魄が伝わってきます。

手前が南品川、奥が五反田工房、3D CAD群は両方の仕事をしています。

EF81451窓貼り中。

何のパーツかわからなかったのですが、長さ73mmの直線3個繋げて219mmの直線を作るためのパーツです。

流電の床板です。 ISカプラーを当然装備します。

EF81? シンガーフィニッシュは個別にフニッシュしたパーツを組み上げて行きます。

レイアウトのコントロールシステムを組んでいます。

集中する時間が経過しています。

大井町の工場や広町の住宅群が生まれ変わろうとしています。

丸八のトンカツです。(正確には上ロース定食)

モデルス部門5月予算達成で14人でいただきました。

EF65−500 運転室横の水切りをつけます。

袋を開けると変なモニターの破片が一緒になっていました。

モニターと一緒に入っていないのでわからなかったのです。

説明書はEF62の作り方が大同小異なので共通に付属しています。

ドア上の方からいきます。

屋上に上がるステップとランボード脇の踏み台は一致していなければならないのですが・・・絶望的な狂った設計に唖然です。

ドア上の水切りは寸法OKでしたが・・・

惻窓上は寸法が合っていません。

厚0.4mm、幅1.0mmと分かったのでそのサイズの帯板から作ります。

窓上に8.5mmのマークをつけてその先の数ミリで丸く90度作っていくわけです。

同梱パーツは12.25mmの前後長、これを11.5mmにするのです。

なんとかなりそうです。

 


伊藤桃 ワンマンカー製作教室2回目

2023-06-06 | 鉄道模型

JAMでの“チームおやびん"への参加を目指して講師陣の指導のもとペーパーキットに挑む伊藤桃ちゃんですが、1回目の製作で進捗後、帰路満員電車でバックの中に入った電車が押されて破損、桃ちゃんの必死の修復がなされたもののこの指さされた部分が致命的であるとの指摘です。

180度反対側は比較的被害が少ないです。

被災状況はすでに伝わっていたので熟練の先立による対策が協議されています。

ペーパールーフでのキットだったのですが木製屋根への振替がなされます。 おやびん自らこの工事を担当します。

桃ちゃんはサッシやクーラー、ベンチレーターを切って作っていきます。 

木製屋根への交換作業はおやびんが手腕を振います。

木製屋根へ交換されてひとまず息を吹き返しました。

中の様子です。 もちろんダメージはゆっくり治していくほかないです

桃ちゃん製作のクーラーやベンチレーターなど

今日の教室はここまで。

すずらん通りの磯平へ

ほんちゃん乾杯は少しぶれていましたので何回目かの乾杯です。