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工房打ち合わせ

2025-04-24 | 鉄道模型

この先IMONではPEMPベースだというFABのDF50初期車を、下回りIMON、ファン回転機構IMONで特製品しようという金儲けとは180度反対を向いた仕事をしようとしています。

中央が来月発売のDF5059で手前と向こうがPEMPです。

手前がIMON。 DF50初期車は茶色の長野、オレンジの亀山DF504、四国のDF501を企んでいます。

EF66のヒサシができてきました。

前を向いて進みます。

オムロンの携帯用心電図計昨夜です。 常時毎分90回の脈があります。

一分間に10〜15回の不整脈。

血中酸素濃度計、94と95が切り替わる瞬間を撮れました。

今朝は血中酸素91、脈が130だったとのことなので相当深刻な状況がわかります。

肺炎が悪化しています。 おそらく。

体重はこんな経過です。

昨年12月からの動きです。

 


オレンジ/グレーの客車 レ9000

2025-04-23 | ノンジャンル

ラジエーターが内部に脱落している「オレンジ/グレーの客車」と呼ばれる物体を分解してみます。

ラジエーター発見。

このフライホイールが芯が出ていなくてコーヒーミルの様な轟音と共に走ります。

プロの仕事を見ます。 脱落するのだから不合格な事は間違いないのですが。

G-17で接着しました。 はみ出た分はゴム系クリアで絡め取ります。

G-17は固まるのが早くて絡め取りに向きません。

キットの在庫がある事を思い出しました。

なるほど、思い出しました。 タイプAは煙道が長いタイプです。

Aは完成品には茶とオレンジがありました。

箱を開けてみました。 あれっ!やばい雰囲気です。

溶解途中でした。

粉にまではなっていません。

真鍮のまま放り込まれた絞りの前面の片方には粉状になったスポンジが食いついています。

アクリルシンナーとキムワイプで激しく戦いました。

保全のためにキサゲハケで磨くべきかもしれません。

真鍮がイチコロで食われるスポンジの恐怖。

PEMPベースFABのDF50初期形の研究用に落札したのですが想像以上に状態が良くて驚愕!

無塗装の見本があるのでそれをみてもらってコレは保管か・・・

レ9000の9004です。 一番難しいやつを切って位置に置きました。

曲がらないように気をつけて「D2」を

形式レ9000

積空

2回目の方がずっとうまく行きます。

今03:45ですが、狭心症の発作です。

心電図は4回毎に不調が激しく出ます。

ホルター心電図をやっても捕まらずNTT病院で三下り半だったやつです。

体の変調は今日1時間半前に感じました。 怖いです。 最後のブログになったりして。

 


三ヶ月表彰 レ9000

2025-04-22 | 鉄道模型

喧騒の渋谷へ、パンダへ。

製造部小室部長の乾杯の発声

1月〜3月3ヶ月販売予算連続達成店舗と個人の表彰式満卓の盛況でした。

ジュエリー部門望月統括による手締め。

ジュエリー部門は目の前が真っ黒になる程の好調・・・(よくわからない話ですみません)

公式写真

非公式写真

レ9000のインレタ、ばりばりやります。

9002と9004にするつもりです。

「02」を切り出すときに、やってはいけない事をやって「2」を痛めてしまいやり直します。

今度は慎重に「02」のゼロで位置極めをして「2」だけを転写します。

難しい転写だけどんどん終了させてから大きな転写にうつる作戦です。

 


DF50 タム500 レ9000

2025-04-21 | 鉄道模型

車輪のお掃除、朝の仕事。

意外と走っていてタイヤも剥けてきています。 集電ブラシが一杯。

ISカプラーが分解していてびっくり。

直すのに分解が必要と思ったらこんな構造でした。 椅子取り付け板はキットに同梱?

ホキ5700の収納作業つづき。

昔々買ったモデルワムのタム500。

何が面白いって? シンガーフィニッシュなんです。

こんな感じ。

ヤフオクの荷物の中からオレンジ/グレーの客車(ジャンク)が出てきました。

フライホイールが見えています。 まさか落札になると思っていませんでした。

415.4km

51.59ℓ

8km/ℓちょい。 秋と春は燃費が少し上がる様です。

変なこと始めました。 イモンの模型工作の本線にあたるやつ。

墨入れした車にインレタ入れて行きます。

米軍の冷凍貨車。

クロマチックは転写しやすい。

D2が曲がってしまいました。

やり直しました。

番号はまだいじります。 おそろしく大変な貨車です。

体重近況

大きく見ればこんな顛末。

 


ザ・運転会

2025-04-20 | 鉄道模型

名前を思い付いたのは私であります。

The・運転会です。

Theという定冠詞を付けたからには英語のルールを無視するわけにはいかないです。

Untennkai は母音で始まるからThe は「ジ」と発音するべきです。

それを「ザ・運転会」と言ってしまうと『Why Japanese People ・・・!」と厚切りジェイソンに叫ばれてしまいます・・・

このThe・運転会は渋谷店のお客様参加自由というすごい運転会です。

渋谷の街の歩行者渋滞。 子供達に良い思い出にはならないなあ〜と思います。

加藤おやびんの“つぼみ堂”Bタンク。 

この運転会の特徴は森橋隆宏こと赤城隼人さんが走行中の模型の注目点などを解説しながら走らせる事です。

客車はおやびんの自作ペーパーショーティー客車。

台車はドロップ製のTR-23やTR-47なので走行性能抜群です。

行手からはM宮さんのトラムウェイEF60牽引のコンテナ列車が見えてきています。

トラムウェイとは思えないシャープな印象のEF60。

牽かれるコキ5500はコンテナを個々に加減を加えながらウェザリングされた24両編成。

大久保さんは車軸延長上で外側ディスクが回転する様に改造した東急7000系。

今回の“ザ・運転会”は「渋谷を走った車両」がテーマです。

長谷川さんの3Dプリンターで全自作された銀座線01形です。

M宮さん、長谷川さん共に全運転時間を通じて継続走行でチラとも途切れない快調でした。

イモンの東急デハ3500、3508が先頭なので蒲田行ですが目黒行の札が出ているので矢口渡を出て蒲田到着寸前の電車と考えてください。m(_ _)m

目黒行きが出されるのは蒲田到着後かもしれません。

3507先頭ではショートするのです。

ということは、3508のテールライト配線がダメなのです。

運転席天井に纏めたエナメル線が漏電しているのだと思いますが視力気力ともダメです。

昭和50年代目蒲線不動前。

渋谷をはしった車両に当たりますが昭和22年車両火災で渋谷駅で燃えて一時クハとなり、昭和34年に全金車体を新製してデハに戻った車両です。

渋谷で焼けたのは戦災かと思っていましたが違いました。

森橋さんの101系。

田沼さんの8620。

イモン到着前に山岳線で客車6両だか引き上げたとか。

公式側。 たまたま全列車遠方走行中。

モハ52系広窓急電塗装。

なんちゃって〔彗 星〕編成を牽くヴェスターヴィーゼベースアートプロ製EF57東海道。

シャレでDF50に牽かせてみた図ですが唯一の写真は被ってしまいました。

SLより強いDF50は許されないと思って軽量にされたDF50ですが、モデルワムTR-73を含む12両編成を易々牽いてしまいました。

1個モーターから全6軸を駆動する方式です。

〔彗 星〕は郵便車ではなく荷物車で、オシ17は不要ですが運用の都合から現時点この形で使われています。

眼前を通過するM宮さんのEF60。

なんちゃって〔彗 星〕の普通の姿は牽引;EF58ブドー1号色です。

ヒギンズさん撮影のコダクロームによるカラー写真でブドー1号とぶどう色2号が混ざって回送される鮮明な画像があるので国鉄正式名称「ぶどう色」が電機では2号のはずという論は全く的外れで、寧ろ表記ごと変更された客車より「使い切る」までブドー1号が残った可能性もあります。

DLは写真でも確認できますが(特に国鉄の期待を背負ってデビューしたDF50は確実に当初から)ぶどう色2号をきっちり塗られていた可能性が高いです。

長谷川さんの3Dプリンター出力の銀座線01系。

TG-6後期形(深度合成が10枚合成から8枚合成に戻された形)はTG-5ゆずりの良い合成が出来ます。

全車輪集電の構造は天賞堂の「鉄コレ」の構造から学んだもので走行性能に驚きの好結果を出しています。

打上は激しく盛り上がりました。 参加は絶賛大募集中です!