今日は井門西新宿ビルのエントランスの使用材料を選定するために現場にモックアップを作ってあり、それをみて決めました。
現場にモックアップを作って現場の雰囲気を見ながら現場の光線で選定するのがIMONの伝統的な手法です。
エントランス壁面の石はINー37です。
構想図が現場に貼ってあります。 入り口を明るくするのです。
入口の縁に周るシート
一番明るい組み合わせです。
新宿店を覗きました。 あれっ?紘之進発見。
6種類の屋根色を塗装したので並べてみました。 手前から第一小隊〜奥が第六小隊です。 それぞれ2〜3両ずつあります。
まあ自然な感じになりそうです。
PIKO 58221 これが2セット
PIKO 58220 これが3セット
15両に苦しみました。 D300列車ミュンヘン〜ベルリン東西連絡列車です。
乾き待ちでの作業が進行していた蒸機BR86です。 「Deutsche Reischsbahn」を貼ります。 ゴム系クリア。 同じゴム系クリアを指で丸めてピンセットで当てて絡めとります。
ニッパーでわざとランナーを残して切り、鋏で挟んで切るのが一番綺麗にランナーを外せます。
これについては、IMONの幅一杯でランナーにくっつけて、正しい位置でニッパーで切り落としてヤスリで仕上げる方式が断然楽で仕上がりも抜群です。 いろいろな面で遥かに進んでいる欧州型ですがエッチングではIMONの方が先へ進んでいます。 IMONも欧州型流行って居たから当然と言えば当然かもしれませんが勉強が足りて居ません。
エッチングプレート4枚貼りました。 標準軌のハチロクがあったのですね?!
そう馴染みがあるカマではないのに買ってしまったために時間を使ってしまい残念です。 墨入れしてあるので見栄えがします。
ドイツ形は赤いところへの墨入れが効果的です。
石炭には手をつけませんでした。
こちらが機関士側です。 機関士人形は載せにくいので他の機関車に回します。
こちらが機関士側です。
公式サイド
リバロッシのDR、Y形客車を引き続き弄れたら嬉しいですが「しなのマイクロ」のEF65に進みます。