辞令交付 2020年度始まる

2020-03-31 | 鉄道模型

3月31日、新店長の辞令交付式がありました。


新型コロナで鉄道模型界も日本社会も大変なピンチになると思いますが、なお一層の努力でこの趣味世界を守っていこうと思います。 大井店、秋葉原店は店長は変わりません。





体温計速報値に注意!

2020-03-28 | 健康
新形コロナウィルスに菅連した話題です(関連とも言うかもしれません)

新型コロナウィルスはエアロゾル感染もあるのか物凄い勢いですね。 インフルエンザが殆ど発生しないという話です。 もっと遙かに怖いウィルスに皆が気をつけている様です。

普通の風邪やインフルエンザと比較して圧倒的に感染力が強そうです。

それにしてもPCR検査で「陽性→陰性→陽性」という例が有り、やはり信頼が置ける検査ではない事がハッキリしてしまっています。

でも、陽性の人は「陽性」な事は確かなのでしょう。

37.5℃の体温が大きな目安となって居ますが、その体温は本当に正しいのでしょうか・・・

今の体温計は概ね速報を出します。

しかし、本当の体温より0.6~1.0℃は高い値を速報します。


室温多分23℃に置かれた体温計で測った速報値です


速報ではない値です。


もう1回測った速報値です。

あれっ?


速報ではない値です。

これはいったいどうなっているのか。

室温まで下がりきって居ない体温計で測ると速報値も割愛現実に近い数字を出すということです。


電源OFF→ONして体温計が室温に近付くのを待ってから


測った速報値がこれです。


キチンと長く脇の下に入れておいた値がこれです。

体温計の使い方には気をつけなくてはいけないということです。 これらの数字は今私が真面目に測った表示そのものです。 これほど多彩な数値を出してくれるのです。

体温計に油断してはいけないということです。





逆襲!

2020-03-27 | 健康

もとの木阿弥にならない様に頑張りました。


片手片足不自由で風邪静養中なので食を断つぐらいしか手が無いのですが


一応近年の最低記録85.9kgを記録しました。

(昨夜断食した牡蠣フライ、朝2個、昼1個食べたので「木阿弥」の可能性もあります)

週末のお出掛け自粛が始りました。

人類が生存を懸けた闘いが始りました。

「喪うものを選ぶ」レベルの話からはまだ遠い話です。

「人類最初の危機」は現在1合目だと思います。

(2合目位まで来ている感じの国もある様ですが)

来年の今頃、日本は3合目なのか5合目なのか? ともかく長く苦しい闘いは始まったばかりです。

終戦となった時に文明社会が残って居る事を願います。

何の楽しみもない感じですが、風邪を完治できずまだ寝て闘っているイモンと比べれば健康な人が羨ましいです。

(イモンの風邪の正体は不明ですが味覚、嗅覚には異常を感じませんね)





工房打合せ

2020-03-26 | 鉄道模型
昨日は会社で予算会議、部門長会議、工房打合せと仕入検討などをしました。


発売が近い頸城のコッペル、ウェイトがタングステンですから見逃がす事はできないです。

比重18を超えるタングステンウェイトがいつまでも手に入るとは考えない方が良いと思います。

これに関しても“神々しい”といえる出来の模型になると思います。


八雲工芸から8620形を引き継いだものの、其の下請け業者が軒並み廃業したために設計をし直す羽目になって居ます。

基本寸方はほぼ同一、火室長さを正規にする変更を加えます。

しかし驚きの好像を炊くらんでいます。

第2動輪に吊り掛けた径13mmコアレスモーターは煙室側に滑り込ませる構造にして居ます。 そして、タングステンウェイトを前後に配置して動輪の中央に大きな重さが掛かるようにしました。

(ボックス動輪にどうしても興味がある人は早目にIMON各店にアクセスしてください)


既にキットは発売されて居ますが、C60の開発に向けて重量の確認です。 タングステンウェイトのお陰で440g余りの重量を確保しました。

C60は戦後形C59と同時に開発します。

先行しているC57四次形の図面を見ました。

神居古潭のC57201を細かく採寸したものから最初の図面を作って居ますが、C57につきものの前面の斜めの角度を含め、三次形までのキャブとは無関係な別物であることが徐々に判明してきました。

ということはC59の戦前形と戦後形はキャブ自体が全く別物と言える形状であると想像されます。

なんとなく別物に見える人間の視覚はやはり正しいのかなと思います。


さて、もう一回減量に挑戦しようと気落ちを引き締めたイモンです。


先週土曜日に風邪の症状が改善しました。

しかし、咳が出たいという症状(しかし、私はしません・・・止めて居ます)が残って居ますので、まだ自宅療養中です。

左腕はまだ吊った状態で左手が自由に使える状態はまだまだ先です。 股関節も6月までは試運転です。

火曜日から咳止めの薬を強い物に変えていただきました。

新型コロナウィルスの問題が世間を騒がせて居ますが、小池都知事やテレビ出演者、解説のすべての人がまだ「お気楽」でびっくりします。

個人的には今年の1月時点から感じて発言してきたことですが、こういう覚悟をする必要があると思います。

① 20世紀の「大恐慌」「二度の世界大戦」より遙かに大きな「人類最初の危機」を意識するべきです。

② 10年越しの戦いになります。

③ 失うものを選ぶ必要があるかも、人類の社会構造を維持して大変な疫病と共存するのか? 社会を失うのか?

④ オリンピックは2016年が最後になる事を覚悟する必要があります。 JAMももうできない可能性があります。人類がスポーツを喪う可能性もあります。

⑤ ロックダウンするなら全鉄道を停止、飛行機も運行休止、GSも休止、道路封鎖と思いますが、それでも全く効果はないと考えます。

残念ながら1/3の企業が消え、1/3の国家が転覆すると思います。 学校というモノが消滅する可能性もあります。

ともかくコロナウィルスとの闘いが「終戦」となって人類社会が残って居たら「2040年東京」からオリンピックが復活できるかもしれないという希望を持っても良いかなと思います。

ともかく人類最初の危機が突然来た事を覚悟するべきです。