釧路根室の旅4

2017-02-24 | 喰いだおれ

朝食はバイキングです。


たんちょう釧路空港まで送って貰いました。


快適そのものです。


大混乱となった昨日とうって変わって今日は順調です。

昨日は結局最終便20:10発の30分後に離陸、20分取り戻して羽田には10分遅れで到着していました。

(猛烈に飛ばしたのでしょうか)


JAL540便10:25発 羽田12:15着です。

故障した機体は残っていません。

代わりの機材を羽田から送るというのは嘘で、19:30釧路着の545便で故障部分の交換パーツを運び、其れを載せ替えて故障機を飛ばすというもの(我々は其れを予想した)だったと思われます。


海岸線を越えて太平洋に出ます。 (ポップアップします)


襟裳岬です。


美しく並んだ雲


筑波山


東京湾の向こうに富士山


京葉工業地帯


東京湾アクアライン


海ほたる


後方に去ります。


ジェットフォイル“セブンアイランド友”


東海汽船 大島11:00発~東京12:25着 2210便です。


D滑走路から離陸した全日空機 こちらはまもなくC滑走路に降ります。


無事に到着しました。

普段より3時間遅い時間に本社に入ります。

なにぶんC11171が心配です。
来年〔SL冬の湿原号〕で会えれば良いのですが。






釧路根室の旅3

2017-02-23 | 喰いだおれ
釧路根室の旅に戻ります。


根室、海陽亭の朝食会場。


バイキングは程々です。 持ち込みビール付き。


タクシーで駅へ向かいます。


2台です。


根室駅


根室8:22発5626D 発車前に記撮です。

 
次駅は日本最東端の駅、東根室です。


車内の様子です。


昆布クッキー、クラッカーの上に昆布乗っていますが、


タラコが乗ったクラッカーの方が美味しいですぅ。


根室発行の「根室→釧路」の切符です。


10:41 東釧路で降ります。


この駅にタクシーを手配してあるのです。


釧路川の撮影地に到着、DE10牽引〔SL冬の湿原号〕を待ちます。


〔SL冬の湿原号〕は釧路11:06発です。


そして昨日乗った11:13発3629D快速〔ノサップ〕を撮影。

残念ながらルパンじゃなかった!


此処で一緒に撮影した北見から来た女子鉄3人組と一緒に記念撮影です。


釧路川沿いMOOです。

道民4人は列車などで帰路に就き、幹事の白石さんは「乗って残そう」釧網本線、石北本線、宗谷本線で稚内に向かいました。

東京から参加の2名、イモンと朝比奈さんはここで手土産買って、此処始発の釧路空港行バスに乗ります。


始発ではガラガラかと思いきや、結構お客さん乗っています。


予想通り釧路駅前からはほぼ満員です。


たんちょう釧路空港、三脚預かりのための張り紙。


空港内レストランの有る3階フロア、回廊ギャラリーで企画展「釧路・根室の簡易軌道」展示中でした。(ポップアップします)


空港でも生ビールで乾杯です。


ジンギスカン¥1,000


ウィンナー盛り合わせ¥850


タコザンギ¥650


JAL543便東京・羽田から到着、チョット遅れていますね。 滅多に無い事なので気になります。

この便の「返し」が14:35発542便、我々が乗る飛行機になります。


納豆そば(価格不明)

釧路に来たなら蕎麦は食べなくては成りません。


13:35発ANA742便が離陸しました。 我々も搭乗待合室へ行く時間が迫ってきます。


急展開! JALの搭乗手続きカウンターに並びました。

明日の朝一便(10:25発520便)に予約変更です。

搭乗待合室で空いたANAサイドの椅子に座って(混んだ待合=人混みに居ては危険で有る事は長年の経験で重々承知していました)搭乗開始の案内を待っていたら様子が変です。

結局この様に放送がありました。

(1)飛行機は飛べません。 代わりの機材が羽田から飛んできます。

(2)改めての出発時刻は20:10~30に成る見通しです。

JALは一日に3便、20:10発の544便が最終ですが、その最終便と相前後して飛ぶという案内です。

我々は、空港で半日待つのは嫌で一日延ばすことにしました。

居た場所が空いているスペースだったのでカウンターで搭乗変更に並ぶ長蛇の列の前から3番目に居たと言う寸法です。

(代わりの機材来着を信用しなかった我々です)


ニュー阿寒ホテルに到着しました。

http://www.newakanhotel.co.jp/

シャングリラです。 カラカミ観光です。 お仕事モード?


こんな部屋に入りました。


別途、いやベットスペース。


2人で宴会にはちと広いか。


バストイレ、って、バス、シャワーブース、占有サウナもあります。

夕食前に風呂に入りました。

天空ガーデンスパにも行きました。

水着は入口に用意されています。

氷点下10~20度の強風の中、温水プール(長さ25Mと思われます)で泳ぎました。

露天ジャグジーにも入りました。 ばりばり髪の毛(←有れば良いですけど)が凍りながら遊びました。

http://www.newakanhotel.co.jp/event/2015_tenku/


我々の夕食はこのテーブルです。 風呂に行っている間にテーブルセッティングされていました。


まずは夕食前の生ビールの乾杯はこちらで。


とりあえず飲みっぱなしなので、健康的に2人でワイン1本という予定です。


前菜


スープ


眼下、阿寒湖の氷の上でなにやらイベント中のようです。


スパゲッティーですぅ カルボナーラ。


何でしたっけ・・・ホタテだったかのパイ包み焼きでしたっけ。


外ではなにやら花火がばりばり上がっています。 かなりでかい。


ビーフの赤ワイン煮かなにかです。

急に電話してタクシーで乗り付けて来てしまいましたが、エビカニ抜きで凄いメニューが用意され、恐れ入りました。


チーズがいろいろ


食べ放題です。


デザート・・・

本当は地下でミニラーメンも行ってしまったのですが、幸か不幸かカメラは持っていませんでした。

なかなかに凄い体験でした。

温泉のお湯も実に良いお湯でした。 日曜日の夜ですが8割位の入りで大繁盛中、それも嬉しい事でした。







ちょっと割り込み

2017-02-22 | 喰いだおれ
釧路根室の報告の途中ですが、ここのところ連日パンダ宴会です。

 
昨日は“日本の蒸機を愛する会”すなわち鉄道模型芸術祭出展の為の集い蒸機模型の会です。

 
19:00に始まって23:00過ぎまで打ち合わせどころでは無い盛り上がりで楽しんでしまいました。


そして本日は久しぶりの鉄研三田会の似た様な期の集まりでした。

これまた久しぶりだから聞きたい話が多いのに時間が無く、18:30に始まって23:00過ぎまでノンストップの盛り上がり。

我々阿羅漢いやアラカン世代の集まりをもっとまじめにきちんとやっておくべき事に思い至り反省しています。

明後日また何人かと会う約束をしつつ楽しい宴会を終えました。

明日には釧路根室の旅を再開します。








釧路根室の旅2

2017-02-17 | 喰いだおれ
今19時少し回ったところです。

今日は疲れ切って打ち込みも何もミスの連続「生まれ直し」が必要かという感じです。
ちょいとブログ書くつもりですが、誤植の連続かもしれません。


バスに乗って根室へ帰ります。


ツマミに豚丼チョコ


スープカレー


味噌ラーメン

なかなか気味が悪くて素敵!
納沙布岬ステッカーが貼ってあります。
おそらく北海道中で買えるのではないでしょうか。


皆で味見してみました。

そのエキスが入って居る事になっていますが「カレー」以外は微妙としか言い様がありません。


根室バスターミナル(≒JR根室駅)行バスを市役所前で降ります。


ホテルねむろ海陽亭


フロントです。

http://www.n-kaiyoutei.co.jp/

根室には“根室グランドホテル”が有るようです。 ただし、以前宿泊したところ、グランドとは程遠いホテルだったので今回こちらを選んだとのこと。

http://www.nemuro.co.jp/


合宿、2次会にはぴったりな部屋です!


眺めです。

遠くに島のような陸地が見え、すわ北方領土か!と色めき立ったのですがホテルの人は

「残念ながら国後島は見えません。知床半島です」

と、言います。

私は

「知床半島なんて国後の向こうですよ。 見えるわけ無いじゃないですか!」

と私は言いました・・・

https://www.mapion.co.jp/m2/43.32691086,145.58266279,16/poi=ST20427

地図で確認してみても知床は野付半島と国後島の間に見える可能性はありますが、国後までの倍以上の距離があるので見えると言えるほどのものにはならなそうです。

朝比奈さんは風蓮湖の辺りだと言いますが、私は陸地の左側が完全に海だったことも有って、やはり野付半島の先端部が見えていたんだろうと確信しています。

その野付半島の右側に殆ど同距離で国後のしっぽがあります。 画面右端かもしれませんが。 (このレンズは24mmですから右端では行き過ぎですね)


(だいぶ拡大できる画像です)

左寄りのとんがり屋根の左側は海、右側に陸地、国後は右側の茶色いビル方向、その右側に見えている陸地があれば全て国後島のはずです。


アイヌの民芸品?キーホルダーです。


“浜作”

場所も店構えも変わっていました。

 
ぴかぴかの新品ですね。 C11故障の御陰で19時改め18時スタートです。


乾杯!


早速始まります。


八角・ホタテ・マス・ホタテ・ツブなどの刺身が


2皿に別れて来ましたが、この写真は思わず追加してしまった方かも知れません。

全然全部撮れていません・・・


海鮮サラダ


焼酎


カキフライ


子持ちニシンの塩焼


これは何でしたっけ?

カニの甲羅焼じゃ無さそうだし・・・


これはゴッコ汁か? 海鮮チゲ鍋か?


これは海鮮チゲ鍋でゴッコ汁は注ぎ分けて小鉢に持ってきて貰った様な記憶がすこし・・・


ご馳走様! 今日も大満足! 新鮮がなによりです。


ホテルに帰ります。


布団準備済み。
 
2次会が始まりました。

明日へ続く・・・







釧路根室の旅1

2017-02-16 | 喰いだおれ
最近は余りにも追い詰められていて1時間前のことすら思い出せない事が多いのですが、頑張って書きます。


JALの8時前の飛行機で釧路に向かいます。


SORELの様な靴を履いた方が居ます。 帰りの飛行機で一緒だった方もSORELに見えましたが、まさか同じひと?

SORELは耐寒靴で-40℃まで耐えられると言う事で、満洲方面には必須でした。
「鉄」である可能性100%です。

でも冬の釧路にSORELは向かないと思います。 北海道は東京と満洲の中間かなと昔は言っていましたが、今は北海道は東京と同じと感じています。

いや、一見SORELですが、小さい!

似ているだけ?


北海道たんちょう釧路空港に着きました。 この景色は翌日睨み続ける事になるとは・・・


いつもの阿寒バスで駅に向かいます。


補助椅子が出る超満員です。


JR釧路駅


〔SL冬の湿原号〕はDL単機牽引となり、お詫びの文字が流れています。


みどりの窓口に長蛇の列、乗車を取りやめてキャンセルして道央方面に帰ろうというのでしょうか。


切符自動販売機の表示、左下の隅に根室¥2490の表示。


切符買いました。

毎年蒸機に乗って行く標茶にDLに牽かれて行くよりは早く根室に行き、明るい根室の街を見てノサップ岬観光を楽しむ所存です。


我々が乗るのはDL列車の7分後に出る快速〔ノサップ〕です。


実に良いデザイン!!素晴らしいと思います。

快速〔ノサップ〕はルパン三世号であります。

こちら3人は「欠かせぬ脇役」銭形は主役級という昨今の風潮を見事に伝えて居ります。


入換機関車みたいなヤツに牽かれて〔冬の湿原号〕が去って行きます。


乾杯!


7人で8人分のテーブル付き中央席を占拠!幹事様の努力のおかげでこんな良い思いが出来てしまうとは。


釧路川の撮影地、結構人が出ています。


塩分ゼロに近いクラッカーが無いと出来ない和商市場手配のネタを乗せたつまみ。


いくら


十勝地酒


九州からはるばるやってきた(正しくは運ばれてきた)酒もあります。


たらこ


シウマイ


今日は残念ながら鹿は不作です。 真冬、真っ昼間という駄目な要素ばかりです。


あっという間に2時間・・・根室に着いてしまいました。


いつもは夜の根室ですが初めての昼間訪問です。 (私は40年前に一回車で来ているのですが・・・)


車内で仲良くなった若者3人にも入って貰って記撮!


そして歩いて(60歩程か・・・)バスターミナルへ着きました。


いろいろお酒や、今は亡き金正男さんも有りますが、


ここはジュッチュ(酒の入ったジュース)で乾杯!


ノサップ岬に到着。


バス待合所


こんな感じです。


資料館前で記撮


返せ全千島樺太!


昔より派手になっている印象。


返せ北方領土!


ここで波が「ど~~ん」とね。


資料館遠景。


色々な作り物が


一杯出来ています。


ゆるキャラ?

つづく・・・