3月17日

2022-03-18 | 鉄道模型

塗装をします。

車体内に丸めて入れる紙を切ります。


待てよ!直接マスクできるところはマスキングしてしまいます。


前面近くはこんな感じでマスクしました。


ガラス板にNITTOテープを貼ってカッターで切りました。 ドアの両隣につかいます。


丸めた紙も入れました。


屋根も軽くガードします。


これを使って発泡スチロールに刺せる様にします


不随意に外れない様にマスキングテープを巻いておきます。


日光(左)とマッハ(右)の東急ライトグリーンです。

真ん中の紙に塗ってみましたが、日光が黄緑でマッハが緑です。

缶に入っている方が暗く、瓶は明るく 感じますが、塗って解ります。 黄色くて明るい日光が近いと思います。


T.K.K.と番号など、

T.K.K.はなぜか反っていて使えそうにありません。

番号はランナーの位置が悪すぎて使えない感じです。

このタイプを作るときは磨き出す部分にランナーをつけなければ使えません。(現状では塗装するところにランナーが来ているので使い様がありません) ランナーが太いのもアウトです。

私の得意分野ですが出番なしでがっくり。


塗ってびっくり、昨日の地震で落下した損傷箇所は塗装によって判明しました。

光硬化パテで修理するか地震落下記念にするか考えます。


室内色を残して塗る件はOKでしたが下手でした。 やっぱりポテポテのデハ3507になっちゃいました。 下手くそ!


デハ3508は唯一損傷箇所が塗装前に発見されました。


かなりひどい損傷ですがなんとか修復しました。


3508と3254は先に屋根を塗装します。


3508は半艶で塗りました。


3254は完全艶消しです。 実は3507の失敗で懲りてどちらも薄く塗りすぎて下書きの罫書きが消えきっていません。

今日はやることなすこと全失敗です。


全失敗シリーズ。 どうしようか考え中です。