今日からTeacupではなくGooブログで書き込みます。
いまだにデハ3500形で戦っていますが、それと同時に作業場所の片付け頑張っています。
これはIMON製品「ジャケット」です。
左上“A”と“B”はM2.0ネジに被せて使うもの、他の4種類はM1.4ネジに被せて使うものです。
段付きビスは真鍮で作り、マイナスネジしか作れません。
それに対してこのジャケットは通電する黒ニッケルメッキに覆われた同じ真鍮製ですが、中に黒い鉄のビスを入れて使います。
マイナスドライバーに持ち替える必要なく作業ができますし、いろいろな意味で壊れ難いものです。
段付きビスは強く締めると概してビスが壊れてきてみっともなくなりますが、これは断然良いです。
この中で右下のものは蒸機テンダーに使うもので段部分の高さが3.0mm、他は段が4.0mmです。
これは名前が“ジャケット”のものもありますが、段付きワッシャーに近いものです。
これは名前が“ジャケット”のものもありますが、段付きワッシャーに近いものです。
こういったパーツは買いためてありますが、いざ必要になったときに探すのが大変です。 それでこのパーツケースに分類収納しておくのです。
このパーツケース(一つ¥200ちょっとくらい)もIMONで売っています。
これはIMONでパーツ分売しているスプリングの収納です。
右上は太い部分が2.0mmの細いジャケットに使う小径のスプリングです。
右下は“スパイクモデル”の柔らかいスプリングの同等品、左下はその長さ半分のものです。
これは五反田工房がIMONギヤ用のボルスターとしているものです。
その上の縁の厚みです。
これは南品川工房のIMONギヤ(FMギヤも)用のボルスタージャケットの縁です。
ここをきちっと改良してきています。
おかげで1mm以上全体の高さが小さくなりルックスが上がりました。
黒いスプリングはIMONギアなどの車内側からねじ止めするタイプの時にジャケットに挟んで使うスプリングです。
強さがちょうど良く、巻線の数が少ないから縮む方向に余裕があります。
サハ3254にはIMONギア用のボルスターが無く代用品を使っていましたのできちんとしたボルスターに入れ替えます。
あとスパイクモデルの調整用ワッシャーを台車に使う必要がありそうです。