セブンス東京2012

2012-03-31 | ラグビー

天気が崩れぬうちに秩父宮ラグビー場へセブンス東京大会を見に行ってきました。


案内看板です。


アメリカvsニュージーランド



ものすごい風です。


オーストラリアvs香港 後半の香港の反撃は見事でした。



ゆるキャラ登場。


アルゼンチンvsケニヤ



英国旗集団


ウェールズvsロシア



スコットランドvs南アフリカ

得点板写すの忘れましたが南アの圧勝(零封)だったかなと思います。


サモアvsポルトガル

トライ数の勝るポルトガルがゴールを奪えなくて負けたのはすべて両端へのトライだったからです。


フィジーの応援団は歌を歌いっぱなしで頑張っていました。


フィジーvsフランス

北半球最強と言って良いフランスが零封負けとは・・・・

フィジーは日本の二戦目の相手です。



そして待望の日本登場、相手はイングランドです。

俊敏な日本、行けそうと思ったのですが納得のいかない笛、ペナルティーを取られました。
レフェリーはオフサイドの様な合図をしていましたが?????です。


最初のトライを奪われます。


反撃、同点です。


前半は5-5で終了。


後半突き放されます。


5-15で負けました。


引き上げる日本代表、動きは悪くないと思います。


16か国がすべて一回目の対戦を終えて風雨の中を帰ります。


地下鉄の中も雨?

カメラのレンズはこういう状態になっていたのです。

今日あと二戦します。 がんばれニッポン!

明日は決勝トーナメント
例えグループ4位でも日本も出ます。






退院しました

2012-03-30 | ノンジャンル

昨夜の夕食です。

夕食後、腕を吊っていた三角巾を外させてもらいました。 →夢の様に楽になりました。


病院の窓から見た今朝の景色です。


朝ごはんです。 最後の病院食です。

相変わらず“焼海苔”が付いています。 醤油が無いと拷問かなという内容です。
(手術前日の朝食の方が厳しい内容でしたが)

(私の場合減塩醤油を労災病院で購入した「少しづつしか出ない醤油差し」に入れて持っています(写真トレー奥の左端)のでどうにかなります)

しかし、労災病院の食事はプラスチックの容器に蓋付という冷めにくい工夫がしてあってなかなか良いと思いました。

私のメニューは“総カロリー1500/日”“塩5.99g/日”でした。


手術後の大げさなガードを外して消毒して頂き、フィルムに変えてもらえました。

さすが労災病院は現場復帰を一番に考えている病院だけのことはあります。

手術の腕が良かったのか痛みもそう酷くなく、痛くない範囲で使って良いという大らかさです。

労災病院の怖いところは、可哀想な怪我人が多く、割合叫び声や唸り声が多いところです。

実は幹部社員が2人最近此処東京労災病院で切っているのです。 その経過も順調ですので信頼していました。


入院した時と同じ服に着替えて大井本社、武蔵小山LAOX経由で今帰りました。

私にとっては全身麻酔で一番こたえたのが尿管に入れるビニールチューブです。 恐怖感を覚える痛さが健在です。 これには参りました。


「今痛みが無いけど右肘も無事では無い様で水も溜まっているようだから右もどうだい?」

と言われましたが、私の可哀想な息子が「もう勘弁して暮れ!」と訴えています。






肘の手術

2012-03-29 | ノンジャンル
昨年10月のゴルフ合宿2日目途中からの痛みを我慢して3日連続プレーしてしまった“つけ”で左肘が壊れてしまい修理のため修理工場入場となってしまいました。


東京労災病院(大田区)です。 個室は満室で4人部屋です。


明日は早速手術です。


お昼ご飯「焼うどん」です。


夕飯は小さなアジの開きです。


手術当日、今日は食事抜きで朝から点滴です。


切開する場所に予めマジックでマークを付けます。


運ばれていく私です。


このマンモス病院では次々手術されていきます。


行っちゃいましたね。 全身麻酔です。


3時間半から4時間掛って帰ってきました。

酸素は暫く継続です。

おしっこの管を膀胱に直接入れられていて常に尿意を感じる気味の悪さ・・・

寝っぱなしで寝返りが打てないので体が痛い!

左手が出ているのですが、左手ブロック麻酔が効いているので感覚が皆無です。 暖かい自分の死体と一緒に寝ている気分です。


まだ抗生物質送り込みの点滴はひきづっていますが、おしっこの管が抜けただけで生き返った気分です。

ただし、最初のおしっこをするとき尿道の痛いこと痛いこと!


朝食は一汁一菜、いや、海苔があり、それだけがご飯のおかずになります。 ただし焼海苔です。


昼食はバナナが付くので一番豪華です。

まもなく夕食が来ます。
明日は退院します。

手術というのはこんなに大変だったんですね。 抜糸後よくなったものかどうか徐々に判って来ると思います。






プラパーツ地道に作っています

2012-03-28 | 鉄道模型
現在のIMONの電車もベンチレーターなどでプラスチック成形パーツを使っています。

理由は

① 軽量にするため(電車といえども坂道下りの走行を安定させるには必要です・・・16番のブラスの電車はそれが出来ていません)

② 複雑な形状でもロットを大きくできれば比較的安価に良いものが出来ます。

③ 塗装が剥がれにくいので屋上機器に使えば屋根を守る力になります。

今後、ブラスとプラのハイブリットの製品も視野に入れていますので継続的にプラパーツを作り続けています。


客車の幌です。

マスキングして幌部分を黒く塗ります。

幌枠は無塗装で、接触時のショートや塗装剥がれを根絶します。


ハザの椅子です。 手前は13年前に作ったキハ58系用の椅子です。

奥はオハ35系用の椅子です。

成形色も今回「より彩度を低く」「実物より明るいが明度は下げました」

“彩度は下げて”“明度は上げて”が椅子に対する私の考えです。


成形色;茶色も同時に用意いたします。

茶色そのままは「お手軽」オハ61系用としてもよし、モケットを青に塗るもよし。

逆に青の「座」だけをマスキングして茶に塗るとオハ61系用に尚良いかも知れません。



椅子を置いている真鍮板は椅子の取付板で、ピッチをきちんとできます。

オハ61系用35系用43系用44系用オロ36用スロ51、54、60、62用が用意されます。


左右端の「半分」もあります。

ところで転がっている椅子はスハ43系用の枕付です。

床板プラを意識した取付方法で設計されています。


スハ43系、ナハ10系用の椅子です。


こちらは左右端はホワイトメタルで作りました。

まだホワイトメタル製部品は出来が悪いので作り直します。

これらが発売されると椅子パーツではHOスケール(1/87)の方が充実することになります。






大きな牛肉

2012-03-26 | 喰いだおれ
大きな牛肉を食べる機会が最近何度かありました。


2012-02-27 市ヶ谷“テキサス”の


“キングテキサス” 450g ¥4,300

   (ここで驚きの発見!!両ステーキ店のテーブルクロスは同じです!!) 


2012-03-09 大井町“パスチャー”のリブ450g ¥3,350 これは私のではなく


井門憲俊の(右側)です。 私は左側 


同じ450gのサーロイン¥4,050です。

食べ比べをしてみました。


価格表です。 結論は「サーロインが美味しい!」でした。


2012-03-22 赤坂 ローリーズ (プライムリブ)

http://www.lawrys.jp/tokyo/

プライムリブはローストビーフの一種(あるいはそのもの)です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%95

私は此処で“ダイヤモンドジムブリーダーカット”(560g ¥8,000)を食べるはずだったのですが、折角なのでそれより大きいものが実は存在すると聞いて食べてみることにします。


来ました。

ビーフボウルカット(¥13,000)です。 

5カ月来ない間に色々な点で変化が有った事も判明しました。

① 牛肉は狂牛病騒ぎ以来オーストラリア産を使っていたのがアメリカ産に戻しました。

② 狂牛病以来骨付きアメリカ肉は無いので、骨付きではなくなりました。

③ それ故、最大のダイヤモンドジムブリーダーカットは560g → 510g、標準のローリーカットは340g → 300gと表現が変わっていました。

さて“ダイヤモンドジムブリーダー”より大きいのは560gから連想して800g位かな?と思ったら何と「倍」でした。

正しくは「510g × 2 = 1020g」でした。


凄いのは厚みです。 実際の体積は自称450g程のステーキの3倍ほど有りそうです。


割合あっさり食べました。 残った脂の少なさで如何に実質的な肉だったかが判ります。

アメリカ肉は物凄く美味しかった!です。


「裏メニュー」“ビーフボウルカット”とは、ローズボウル優勝チームの選手たちに振る舞われる通常最大の倍というカットだったのです。

ビーフボウル=牛丼 ではなくてアメリカンフットボールの「ボウル」だったのですね。

1956年(=私の生まれ年)以来というのも縁を感じます。


しかし、地下鉄赤坂駅に向かう途上に牛串の看板をみると「今はもう食べたくないなあ」という感想しかありません。



しかし、昔食べた羽田東急ホテル「グリルキャプテン」の“747ステーキ”“767ステーキ”(実質1.5kg級であり「食べたら只」+「抽選で海外旅行」など)と比べるとかなり「カルカッタ」です。

グリルキャプテン(←表彰状3枚持っています)は皿がオードブルの大皿でしたし、制限時間45分を刻むタイマーのプレッシャーが強烈でした。


ところで、

アメリカ牛の美味しさを再認識しました。

そしてその美味しいアメリカ牛がローリーズに帰って来ました!!