3月10日

2022-03-11 | 鉄道模型
ストレスで体がおかしくなっているという感じです。

今日は暫く何もできない状態でした。


デハ3507連結面側です。


デハ3507前側です。 3507は車体高さは4個、3508は5個、屋根のステップがその間隔を踏襲するという推理からこんな間隔、配置です。


ヘッドライト取付座の支えです。 接着は一切しません。


取付座です。


出来の悪い包丁です。

屋根に径0.8mmの穴が開けられています。

取付座は0.4mm✖️1.2mmの帯板です。

突き刺す部分はおおよそ0.4mm✖️0.7mmの長方形断面にしています。


万力を利用して斜めにカットしています。


なんと、結果はまた包丁でした。

普通は反対側を斜めに落とすと思います。

何故こうなっているのか?

屋根に穴を開ける際にドリルの歯を折ってしまったので想定より穴が後ろになってしまい、その分前に持ってきたわけです。


“支え”は適当な長さまで伸ばして宜い位置で“取付座”に当てます。

この姿でわかるかと思いますが、3508のヘッドライト高さは他のデハ3500形と比べてかなり高いです。

よく似たお顔ができたらいいな


割り込みですが、薄めたTAMIYAパテを塗る筆はこのタイプの筆に決めています。

通常は塗料かき混ぜに使っている筆です。

3つとも当初は全く同一の商品でした。

一番手前のちびったハゲチョビが断然使われています。 実に具合が良いです。


ヘッドライト取付座関係、ハンダ付けしました。

時間がないので綺麗にはキサゲできません。


最後の床板穴あけ・・・力仕事です。

これは床板に12個の0.8mm穴を開けたところです。

この後車体にはめ込んで車体/床板固定ビス穴を8個、0.8mmで穴を開けます。

車体の8個と床板の2個は径1.1mmドリルで拡大作業してからM1.4タップ切ります。

床板の穴のうち8個は1.5mmに拡大します。

床板の穴2個は3.1mmドリルで穴を拡大します。

まだまだ道は遠いです。

♪ 君の行く道は〜 果てしなく遠い〜 だのになぜ〜 歯をくいしばり〜 君は行くのか〜 ・・・