JAMで「新製品発表」をしたのが
★ ワム90000 プラスチック製(今後シリーズ化していく)
★ 新型IMONカプラー 蒸機フロントデッキ用、テンダー後部用(これは16番もOK)
★ DD51
★ クモハ12
★ 蒸機製品に使うタングステン製ウェイト(C57のボイラーが細いので)
であります。
此処まで出来ているのに発売はまだか?と責められそうなのですが徹底的に行きたいので何時と言いにくい状況です。
そのなかで幾つか紹介致します。
ワム90000
Imon Plastic Series iPシリーズと称して続々発売していくつもりです。
ワム90000は番号印刷済み、完全な完成状態で発売予定です。
現在20両ほど作った試作車を使って色々な大きさのブラス貨車と混結して手荒な走行テストを行っています。
ボディーABS製で一体、下回りもABS製で一体、軸受けのみデルリン、車輪は真鍮です。
シャーシーは3点支持、ダイキャストのIMONカプラー装備済みです。
ドアは開けられません。
発売までに変更されるポイントは
① 手摺(ブラスです)の形状が最初の図面の「角のRが大きい」ものだったので、多数派(量産車)の角のRが小さいモノに換えます。
②文字を少し細く小さくする部分あり
(綺麗に印刷するためにタンポ印刷二回押しにしているので太り勝ちなのです)
今後の展開としては
第2弾 無蓋車
第3弾 ワム80000 (黒ばかりの貨物列車にしたくないから)
第4弾 ワラ1 (断面の違う貨車を歓迎するので)
と言う感じかなと思います。
無蓋車については
①トラ25000、トラ35000、トラ40000を駒差し替えで3種
②トラ45000
③トラ55000
と言ったところが候補に挙がっています。
PEMPのプラ貨車でトラ6000がまだ有りますので 長さ、高サで一様にならない無蓋車が欲しいという気持ちです。
DD51
DD51シンガーフィニッシュ
DD51シンガーフィニッシュ
これまた試作品で、塗り分けの微調整や「直し」などまだ少し時間が掛かります。
(急いで仕立てたので少し恥ずかしいところも有ります)
ラジエターファン
原宿レイアウトで試験走行中
まだいろいろ問題点を抱えています。
モーターは最適な仕様が決定しました、これから作ります。
最高に快適な運転を目指して居ますので・・・・
アナログ/DCC切り替え無しの共用基板を装備しているのは最近のIMOND51と同じです。
D51とほぼ同じ能力にしたかったのですが上手く行きませんでした。
加速時や勾配で唸るようにしたかったのですがそれも諦めて快適な走行を確保することにします。
中間台車にはジョイントで「チャンチャン!」と鳴る工夫をしました。
薄い板が遊ばせてあるだけですが動力台車とは明らかに違う音を出すようにして居ます。
タングステン製ウェイト
比重は18.2です。 中国製です。
タングステンの比重は19.25ですからどうやって実現しているのか不思議です。
最初は「日本タングステン」に依頼するところから始まったのですが恐ろしく高価になるので色々探しました。
結局天賞堂Zゲージに先を越される事になってしまい、我々も中国に作ってもらうことになりました。
これでC57をC61に近い強力機に出来ると期待して居ます。
これが実現したことによって
① C58が1527レを牽引出来る目処が立った。
② C53が9~10連の二重屋根客車を牽いて快走する目処が立った。
と感じています。
★ ワム90000 プラスチック製(今後シリーズ化していく)
★ 新型IMONカプラー 蒸機フロントデッキ用、テンダー後部用(これは16番もOK)
★ DD51
★ クモハ12
★ 蒸機製品に使うタングステン製ウェイト(C57のボイラーが細いので)
であります。
此処まで出来ているのに発売はまだか?と責められそうなのですが徹底的に行きたいので何時と言いにくい状況です。
そのなかで幾つか紹介致します。
ワム90000
Imon Plastic Series iPシリーズと称して続々発売していくつもりです。
ワム90000は番号印刷済み、完全な完成状態で発売予定です。
現在20両ほど作った試作車を使って色々な大きさのブラス貨車と混結して手荒な走行テストを行っています。
ボディーABS製で一体、下回りもABS製で一体、軸受けのみデルリン、車輪は真鍮です。
シャーシーは3点支持、ダイキャストのIMONカプラー装備済みです。
ドアは開けられません。
発売までに変更されるポイントは
① 手摺(ブラスです)の形状が最初の図面の「角のRが大きい」ものだったので、多数派(量産車)の角のRが小さいモノに換えます。
②文字を少し細く小さくする部分あり
(綺麗に印刷するためにタンポ印刷二回押しにしているので太り勝ちなのです)
今後の展開としては
第2弾 無蓋車
第3弾 ワム80000 (黒ばかりの貨物列車にしたくないから)
第4弾 ワラ1 (断面の違う貨車を歓迎するので)
と言う感じかなと思います。
無蓋車については
①トラ25000、トラ35000、トラ40000を駒差し替えで3種
②トラ45000
③トラ55000
と言ったところが候補に挙がっています。
PEMPのプラ貨車でトラ6000がまだ有りますので 長さ、高サで一様にならない無蓋車が欲しいという気持ちです。
DD51
DD51シンガーフィニッシュ
DD51シンガーフィニッシュ
これまた試作品で、塗り分けの微調整や「直し」などまだ少し時間が掛かります。
(急いで仕立てたので少し恥ずかしいところも有ります)
ラジエターファン
原宿レイアウトで試験走行中
まだいろいろ問題点を抱えています。
モーターは最適な仕様が決定しました、これから作ります。
最高に快適な運転を目指して居ますので・・・・
アナログ/DCC切り替え無しの共用基板を装備しているのは最近のIMOND51と同じです。
D51とほぼ同じ能力にしたかったのですが上手く行きませんでした。
加速時や勾配で唸るようにしたかったのですがそれも諦めて快適な走行を確保することにします。
中間台車にはジョイントで「チャンチャン!」と鳴る工夫をしました。
薄い板が遊ばせてあるだけですが動力台車とは明らかに違う音を出すようにして居ます。
タングステン製ウェイト
比重は18.2です。 中国製です。
タングステンの比重は19.25ですからどうやって実現しているのか不思議です。
最初は「日本タングステン」に依頼するところから始まったのですが恐ろしく高価になるので色々探しました。
結局天賞堂Zゲージに先を越される事になってしまい、我々も中国に作ってもらうことになりました。
これでC57をC61に近い強力機に出来ると期待して居ます。
これが実現したことによって
① C58が1527レを牽引出来る目処が立った。
② C53が9~10連の二重屋根客車を牽いて快走する目処が立った。
と感じています。