DD13の収納

2022-06-30 | 鉄道模型

ゴミのように見えますが、昨日まで私が使っていたズボンのベルトです。

もう1日使ったら切れるところでした。

ともかく質が悪いベルトでした。

アートプロ(さくら模型ブランド)のDD13六次型HO1067 DD1392[品]の収納です。

アートプロ製品はそのまま手を付けなくても完成している、珍しい模型です。

14m級用の箱に入れますが、寸法ギリギリなので端面用のエアキャップをエアキャップに貼り付け(メンディングテープで裏から固定しています)一回折り返して当たるように工夫します。

昔、稲門鉄研の本多さんが提案していた収納のスタイルを思い出しながらこの方法をよく使いますが、実に具合が良いです。

収納しました。

この状態のエアパッキンの使い方が最高に快適な収納、出し入れの安楽さと感じます。

造影剤で撮影した日に転倒した跡、馬だ(「まだ」とも言います)内出血が瞼に溜まっている感じです。

昨日の夜中から“キズパワーパッド”とおさらばしました。

傷跡が残るかもと思いましたが大丈夫な感じです。

“トラムセット”のおかげで1日充実して活躍できましたが、模型は手強くて報告できることがありません。

 


痛み止め処方お願いしました

2022-06-29 | 健康

聖路加国際病院

築地→大井町での車中、気温は35.5℃を示しています。

いろいろ脅しが付く薬です。 これでただの痺れだけになりますので少しは色々できます。

と言ってもデハ3500やDDR政府専用列車の様なごつい作業はできません。

痺れているのでモノを取り落とすので慎重に行く必要があります。

完成させる作業地道にやります。

この客車はBRAWAの客車ですが、最後尾用の幌と幌吊が別パーツで入っています。(一般的な事です。例外はないのでは?)

ヤフオクでミットローパ(東ドイツ寝台・食堂車会社)3両+荷物車を落札したので、それに加える座席車として2等車と1・2等車を一つづつ買ったのです。

幌と幌吊を交換しました。

BRAWAのこの客車、組み立て間違い発見しました。

修正しました。

クイズ

どこが違ったのでしょう?

 

 

この客車ではコンパートメント一つに一個ベンチレーターが乗っていなければならない様です。

屋根が前後逆になっていたのを正しくしたのでした。

 

トラムセット効いていますが、この完成品のお世話は時間ばかりかかってほとんど前進しません。 焦ります。

 

 


44 9272−4

2022-06-28 | 鉄道模型

昔、何の時かも覚えていない大井町整形外科で2週間分1日4回服用で処方してもらった“トラムセット”鎮痛剤が2錠残っていてそれを一錠飲んだら痛みが減って元気になりました。

猛烈な手足の痺れはそのままです。

Rocoの 44 9272−4 完成化作業に入ります。 と言っても3晩かかりました。

恐るべき作業量が完成に向けては掛かってくるのです。

赤いプラスチックの部分に墨入れをするかどうか・・・この車は必要性は感じない出来ですが。

テンダーの台車は振れません。 カプラー交換には分解が必要です。 それをやらないと全てが前に進みません。

乗務員を乗せました。

最近のRoco製品蒸機は機関車側の動輪も駆動します。

牽引力というよりは動輪が回転しない事故を防ぐ目的かと思います。

エッチングナンバー、0.2mm厚でした。 びっくり! 0.1と0.15、0.2の3種類ある様です。

最近ハサミでランナーを切る技術が向上してヤスリ不要になりつつあります。

Deutsche Reichsbahn を貼ります。 まずはこんな感じにはみ出させます。

指で丸めた同じゴム系クリアをピンセットで掴んで極力絡めとります。

尖らせた爪楊枝で最後の僅かな残りをかき取ります。 丸めて取ります。

こんな感じになりました。

左側=軌間助士席側。 墨入れしています。 もっと丁寧にやるべきではありますがここに大きな手間はかけられません。

助士側。 時間に追われて急いで撮りました。

テンダーが特徴的です。

後方から3つ目の車輪が脱線しています。

助士席側の写真もよくみると同じ脱線です。

作業のスピードの都合で撮り直しはしません。

がっくりです。

 


箱入れ

2022-06-27 | 鉄道模型

辛い状況はまだまだ続きます。

ただ、少し時間が経過したために痛みは少なくなってきています。

痛みで血圧が上がっていた麻酔科の受診時に相談しておかなかったことを悔やんでいます。

忙しくて何もほとんど前進しません。

這う様な速度で(歩く速度の1/5程度か)進んでいるだけです。

マイクロキャスト・ミズノのEF56、2015年か2016年かのJAM牽引力コンテストに使った車両です。

6〜7年ぶりに箱から出してIMON箱に入れようとしたところ既にスポンジが溶けてアウトになっていました。

引き剥がした状態、車輪は黒染液で黒染めしてあります。

精一杯スポンジを取り去った姿です。

パーツ取り付けると元箱には収納できなくなる流線形ゼロイチにラベルを作りました。

この車両はライプチッヒHbf・ウェスト機関区の所属だった様です。

ソ連が攻め込んできた大戦末期、優秀な機関車は全てドイツ西寄りに退避させて01−10は東ドイツに一台も所属しなかったのですが、この車は東ドイツど真ん中に元来居た車両なのですね。

DBのBR220は箱入れ成功せず

元箱に入れて車両が見えている姿を撮るのがやっとでした。

帰宅時に奇跡的な記録をつけました。

平均的には工夫を凝らしてもリッター8.5km平均しか出せないのですが、先日画期的な9.3kmを記録したばかりですが、圧倒的な記録9.7kmを叩き出しました。

気温31.5度となると空気抵抗は少ないかもしれませんが、アイドリングストップの時間は短くて記録を出せない季節になったのですが、うまく立ち回って信号停止を極端に少なくしてアクセルふんわりを徹底できたことで生まれた奇跡の記録です。

 


69636、 01 1067

2022-06-26 | 鉄道模型

両手両足激しい痺れがあります。

プラス、お水に触ると手が激しく痛みます。

が、常時痛かった指関節の痛みは「ロキソニン無し」でも耐えられる様になりました。

腕に赤黒いシミが現れた件、いつの間にか消えて別の場所にできています。 不思議です。 おそらく頚椎とは関係ないです。

頚椎での神経圧迫と解ると少し安心はしますが、工作のし易さは無いです。 体も手指も言う事を聞いてくれません。 動きません。

模型に於けるイモンの芸は完成品を完成させることかもしれません。

売っている模型で完成しているのは“アートプロ”とIMONだけです。 最近のムサシノさんはどうなのかな?

昔は完成していなかった様に思います。

ところでゼロイチ1000番台に割り込みはIMONの69636です。

ドライブラシもうまく使ってあり、完全に完成品であると同時に作品レベルの出来で呆れかえってしまいます。

こんな感じです。 最近のIMON蒸機はスライドバーを剥いて磨いてあります。

これ一台あれば「つまみ」として文句なし一晩飲めます。

インスタントに撮影しておきます。

Rocoの厚0.10mmエッチングナンバー、#1500ではうまく剥けず、#800で剥くことになります。

木の台の上、木で安定させた#800で磨きました。

赤い下回りと共に上回りにも墨入れします。(わざと僅かに残してあります)

そのままの鷲のマーク

ゴム系クリアで接着!

最初は友釣りで取り、あとは尖らせた爪楊枝でほじくります。

印刷状態、キャブのドアは窓セルなしだったのでIMONのポリカーボで窓ガラスを作って貼りました。

エッチングパーツを貼った状態です。

インスタントな撮影方法で撮っておきます。

全体に少し墨入れしてあります。

実は初めて蒸機に人形乗せてみました。

なんと添付のパーツを取り付けると元箱に入りません。

外国型ではよくあることです。IMONの紙箱に入れ替えます。

箱で破損したパーツは予備パーツに交換します。

完成させるのは本当に大変なことで、元箱のダメさ加減に頭にきます。 あくまで発送用の箱であり、その「車両を入れておく箱ではない」と言う事です。 第一横倒しで入れておくのは変態ちっくです。 (口が悪いですが真実です)