DT115B両端台車マクラバリスペーサー

2023-02-28 | ノンジャンル

2つの穴の縦並びを修正していたら針スリを折ってしまいました。

折ったのは例の刃がなくなったやつです。

2.2mm の穴を開けようとします。

上から穴を開けようとすると葉とドリルの重さで食い込んでしまうので横から開けなくてはなりません。

こういう挟み方が結局は良かったです。

作りました。 試しにひとつ組み立ててみます。

ブレーキシューの削りの効果がわかる感じです。

こんな感じ。

ただ、あまりの虚しさで1週間か十日お休みします。

突然しなのマイクロに嫌気がさしてしまいました。

昔はこんな酷いキットが平気で売られていた


グリスとヤスリ

2023-02-27 | 鉄道模型

渋谷店レイアウトで長期テスト中の215系

IMONの車両に使っているモリブデングリスとTAMIYAのモリブデングリスの性能に差があることがわかってきました。 問題なのはIMON完成品に使うグリスの方が同じ条件では具合が良いことです。

この大きな問題はどうやって解決させましょう。

渋谷の現場の人はその差は直ぐ見分けられると思います。

ツボサンからブライト900の他のヤスリを買って試してみます。

手前から[中][荒][中]です。 奥へ行くほど粗いように見えますが

やってみると目が荒く見える大ヤスリは意外に大人しい感じで、[中]が妥当な感じがします。

かなりまた削りました。 6つある台車枠のうち2つを削っただけです。 まだ1/3です。

車輪の外側を測ると17mm です。 ブレーキシュー軸受一体のドロップパーツの厚みが2.5mm  ,台車枠と車輪の各0.7mm だとすると。

17+2.5+2.5+0.7+0.7=23.4mmです

それに対して、台車マクラバリ外側は20.0mm です。

ここで3.4mmも辻褄が合わないわけです。

しかもそれでいて軸穴が無制限に深いので車輪外側が台車枠内側を削り放題です。

軸穴に秩序を与え、ヤスリで辻褄が合わせられるところまで削ろうとしているのがイモンの作業です。

台車マクラバリにせめて0.4mm ✖️両側で2枚=0.8mm だけ足そうとしています。

突起とネジ穴の間隔は3.0mm です。

0.5mm のガイド穴を開けました。

台車枠側の穴を見ると1.2mm の直径の穴です。 それに合わすのか?

とりあえず1mm の穴にしてみました。

あまりの苦しさに呆然とするばかりです。 めちゃくちゃです。

 


矢野登志樹さんを偲ぶ会

2023-02-26 | 海外蒸機

パンダレストランで矢野登志樹さんを偲ぶ会が開かれました。

今から29年前に矢野さんに出会いました。

矢野さんが敬愛する「ハルツの神」高津さんが献杯の発声です。

錚々たるメンバーが集まりました。

愛するドイツの蒸機動画、素晴しい音楽と丁寧に作られた作品群です。

二次会です。

EF65の製作です。 自作中間台車マクラバリに3.0mm の穴を開けます。 貫通する直前に力を緩めて突き破る前にギリギリまで薄く削るのが肝要です。

突き破ってからはドリル本体をペンチで挟んで直接回すのが良いと思います。 ドリルを回しても食い込んだ刃が喰らい付いて空回りするばかりです。

台車マクラバリ上面をもっと綺麗に平らにするために金槌再登場。 あまり効果はなかった感じです・・・ペンチで調整しました。

右のドリルは手前側から1.0mm 、1.7mm 、3.0mm です。 穴あけ位置を正確にするために少しづつ掘って行きます。

2つの穴を繋いで左右動ができる状態を作ろうとしています。

糸鋸で切ります。

切れました。

できました。 次は半田付けです。

 


電光列車「旅人」

2023-02-25 | ノンジャンル

恵比寿で医師に受診してもらい薬をもらい電車で本社に向かいます。 通過のNEX

通過のSSライン特別快速

海老名行

新木場行

阿佐ヶ谷のパールセンター商店街を行きます。

モデルス渋谷店で働く田中結実花さんの演劇“電光列車”第17回本公演を見に行きます。

https://www.denkouressya.com/1

連日満員ですが現在進行中です。 素晴しいものでした。

直ぐ側“つきのや”で乾杯。 イモンはマスク外し忘れすでに酔っ払いか?

白魚、あん肝

のどぐろ二匹1100円

飲みすぎてこの始末です。

飲み過ぎで反省です。

 


浮気のタウルス、台車マクラバリ製作

2023-02-24 | 鉄道模型

4〜5日前、就寝前のベッドで突然頚椎に痛みが走りました。

そこから現在まで、やはり最悪の事態(手術跡で何かが起こった)の可能性があります。

今現在最高に警戒している足の親指の爪の剥がれは現在小康状態。 右足の股関節は今のところは新たな痛みはないです。

イモンは長生きできそうにない感じです。 やるべきことをがっちりやったから仕方がないのかもしれません。

Lippeに発注していたナイトジェット色の“タウルス”が到着しました。 忘れた頃にやってきた感じ。

「イエーゲンドルファー・コレクション」とかいうのでしょうか。

出来心で手を出してしまいます。

こんなパーツが同梱されていました。 スノープラウのうちの一つは今機関車から取り外したものです。

ネジを外してみましたが何も起こらない感じです。 私は単にNEMのカプラー座を取り去りたいのですが。

ついにレールカッティングニッパーで切り落としてしまいました。

切り落としてわかったのは、切る必要などなくカプラー座を摘んで上に持ち上がら馬簡単だったのです。

反対サイド、手をつけていない状態はこの通りです。

前がわです。 エアホースを抜いて下まで続いているエアホースに交換するつもりですが、引き抜いたあとを見ると瞬間接着剤を使って取り付けられていたらしき感じが残っています。

瞬間接着剤の弱さがモロにわかります。

車内にパーツを取り落としたかな??と思って分解してみました。

このパーツも足を丁寧に削ると取り付け可能になります。

客車がわから撮っています。

前サイド。

正面がち。

KSの帯板から台車マクラバリを作ります。

糸鋸で切りました。

多少罫書をして

挟んで叩きます。 金槌で。

直角に注意しながら曲げます。

この寸法!いきなり希望値が出ました。

やってしまった!刃を折ってしまいました。 先っちょは残っています。

隣接地に0.7mm の穴を開けて

針ヤスリでの作業しやすいように反対サイドも穴を開けました。

針ヤスリを折ってしまいました。

こんなふうに残った刃を始末します。 最強兵器ダイヤモンドヤスリが見えています。 今回もそれで解決しました。

葉と戦う針ヤスリ。

なんとか順調なコースに復帰できました。 先は遠いです。