スピコン用車両作るぞ!

2015-08-26 | 鉄道模型
JAMコンベンションが無事終ったのは良いのですが、連日の宴会で悪影響が出ています。


こんな感じです。


明日からまた少し東京を離れるので大変です。

帰ってきてからまたじっくり行くしかないですね。

さて、今回のコンベンションでどうしてもやりたかった事の一つが“競技会”なかでも“スピードコンテスト”です。

私が留守をしている間に実行委員会から計測結果の公式発表が有ると思います。

それは置いておいて自分の工作作戦についてレポートいたします。




最初に使うパーツを探して買って来たのは東急ハンズ渋谷店からでした。

次に原宿店、テクニカルアドバイザーの井上さんから薦められて行ったのが新橋のTAMIYAショップです。


これと


これを買って来ました。

ひと袋のギヤ類が200円程度なので適当に見繕って買いましたが、後日適当な大きさのアイドラーギヤが無いのでもう一度行く羽目になります。


私のジャンクボックスの中からインサイドギヤ類を探ってみました。

以前はもっとちゃんとしていたのですが、東日本大震災でパーツボックスが全部ひっくり返りごちゃ混ぜになって仕舞いました。


ミニ四駆などのパーツとインサイドギヤなどのギヤのモジュールは(多分どちらも「1」で)合致するのです。


おっ、なつかしいカワイのマーク。 右のモノは(多分自分で)黒染してありますね。


モーターは何故かカツミのDV-181です。


使おうと目を付けたのは動輪径14mmのボックス動輪、車軸は予想通り3mmです。


直角に1:1で動力を伝える為のギヤを東急ハンズで仕込んだのですが、残念!大きすぎて使えません。


次に考えるのは私の得意なクラウンギヤです。

使用するモーターの候補はモーター換装のため何かから取り外されたものです。

左は何から外されたのか覚えていない銀色の多分コアレスモーター、真中は珊瑚のC55流線形キットに入って居た有鉄心缶モーター、右はキドモーターです。

かつてレースカーを作った時、缶モーター判とキャラメルモーター判を作りました。

キャラメルモーターは非力で駄目でしたがキドモーターは期待が持てます。


簡単に工作に使えそうなねじ込み式車輪のバックゲージは14.5mmです。


この白いギヤならモーターを中心に置いてもどんぴしゃでギヤとギヤがかみ合うように出来そうです。


オレンジの方では小さすぎです。


さて、本命の缶モーター判の前にキドモーター車を作ってみます。

モーター自体の小ささを生かして横置き、スパーギヤだけで駆動する作戦です。

KSモデルの0.8㎜×5mmの帯板から車輪保持部分を作ってみます。


適当にどんどん穴を開けて曲げて車軸ホルダーを作ってみますが、自分で決めた位置にスパッと穴を開ける自信が無いので小さなガイドの穴を開けてから大穴を開ける事にします。


昔の工具を探してみます。 今回は幸い見つかりました。






新品のニッパーを見付けました。


ボール盤も何十年ぶりに出してみます。

ところがチャックを開けません。既についているドリルのチャックを緩める方法が判らず・・・


諦めてハンドドリルで3㎜の穴を開けます。


万力や木槌を使って曲げて行きます。


いくつめかに高さが2種類の車軸ホルダーがなんとかなりました。


キドモーターの取付はこんな風にして作ってみます。


径16、長さ30の缶モーター車はこの様な保持方法、キドモーター車は・・・


こんな具合に・・・
そして、この車には面白おかしくSLやまぐち号C571のチョロQカバーを付けてみる事にします。

数十年前の経験から言って先輪1軸、駆動1軸の4輪車ではなく、かつてのF1ティレル6輪車の様な6輪が良いと考えていました。

高速走行には二軸先台車という訳です。

転がりの良さそうな日光TR-69を選びました。

(SLやまぐち号にするならTR-69じゃなかったかなと思います)


チョロQとしてのSLやまぐち号を見ておきます。


3本のセルフタッピングビスで上下が留めてあります。


車体は3つの重ねで成り立っています。 どう絡ませるか・・・


プラのピニオインギヤをセットする為にはエコーの細密パイプ2.0/1.5をモーター軸に被せて使います。


構成を検討いたします。


何度も確認、


モーターにギヤ取付、抵抗無く回る事を確認。 ギヤをモーターに接近させなければならないからです。


モーター(歯数26)→ アイドラー(歯数22)→ 動輪(歯数16)


アイドラーの車輪側(外側)をヤスって不要な突出部分を削り取ります。


取付用の真鍮板(床板?)はエッチング板の端材です。


モーター取付位置はかなりモーター本体寄りに片寄ってしまいました。


C571の上回りを載せてみます。


多少モーターのお尻が助士側に飛び出しますが車両限界は突破していません。


構成や駆動を確認しました。


黒染めするべき部分は黒染めして再組立てしました。 リード線の端材を使ってこれから配線です。

此処で時間切れで出発してしまいますので続きは後日。


昨日、現在進行中のEF81を見せて頂きました。

素晴らしい仕上がりになりそうです。

キット発売が今年12月、完成車は来年からとなりそうです。


現在の体重です。


JAMウィークは宴会続きで減量は一歩半ほど後退です。


年間の状況です。

今日からの旅行の結果が心配ですが・・・








JAM 2015 終了

2015-08-24 | 鉄道模型
最終日のJAM会場より


入ってすぐの阿部敏幸さんの世界。

以前東京駅近く丸善でやっていたときも見たのですがじっくり見られませんでした。 今回も見られませんでした。 悔しいです。

昭和41年とかにこれを作って居た! それも現在まで全く色あせず・・・まさにそれが信じられない凄さです。


いよいよ牽引力コンテスト始まります。

審判長伊藤正光さんは鉄研三田会会長であり、今月のTMSに製作記事が掲載されています。


蒸機部門決勝戦、私は652gのJゲージC579です。
実は鉄摸連ショウの牽引力コンテストで一度優勝した事が有る機関車です。
652g有りますがC62やD52にきっちりウェイトを搭載すれば800gまで行くと言われていますのでまあまあでしょうか。

相手はHO1067のD51です。 持って来たのは栗原常治さんです。
HOJCの仲間であり、HOスケールで遊ぶ楽しさをアピールする仲間です。 尊敬する素晴しいモデラーです。

蒸機こそは“HO1067”でなくては!と常々言っている私が“J”で出場して、決勝で“HO1067”の蒸機と闘うとは! しかも、・・・ま、まさかIMON製品じゃないでしょうね?

伊藤桃ちゃんがマイクを近づけて来ました。

伊藤桃「井門さん、今のお気持ちを聞かせてください」

井門義博「♪うらぎ~~り者の 名を~受けて~~♪」
   とデビルマンの歌の一節を歌いました。

伊藤桃「????」

井門義博「判る人には判りますぅ・・・」

結果はHO1067のD51の勝ちです。

良かった!裏切り者にならずに済みました。

D51は乗工社でした。

この乗工社のD51は324gという計測結果が出ていましたが、その計測結果にはちょっと不信感を感じます。
乗工社のD51はテンダーにモーターを入れて居り、機関車本体にはボイラー全長に渡る鉛のウェイトが乗っている。 その重い機関車をテンダー上のモーター(EN22)で駆動すると言うモノです。

そんなに軽いわけ無いと思うのですが・・・524gなら判りますが。


その他(フリー)部門

この名称は誤解を招きそうでダメですね。 蒸機以外の機関車部門(上記以外の機関車部門)とするべきです。

手前が井門のビックボーイ、奥が栗原常治さんのビックボーイです。

考えることは同じ、と言うべきか・・・
全く互角で空転はするけど全く動きませんでした。

結局審査員による判定は栗原常治さんの勝ちです。
引っ張り合いでは互角でしたが計測で重量が軽かったからです。

牽引力コンテストは栗原常治さんが二部門を制しました。


次は登坂コンテストです。


モデルワムの4110を持ち込んだのはまたまた栗原常治さんです。

やはり全軸が駆動輪というのは強力でなかなか記録を超える事が出来ませんでした。


中村精密製の3トラックシェイを持ち込んだのは井門です。

これは僅かに栗原さんの4110を上廻り優勝しました。

全輪6軸が駆動輪であることとボギー構造だと言うことが勝利の秘訣だった様です。


出入り口近くで伊藤桃さんとツーショットを撮ったのがこれです。 マネージャーさんに撮っていただいたのですが、この様な写りになってしまいました。 結構ショックです。


今日のお昼はシウマイ弁当。


なかなか良く出来た弁当ですが早く食べようとすると喉に詰まりそうになる弁当です。


松本カメラマンに撮ってもらおうとしているのは


チームおやびんの記念集合写真の中に入れてもらったのでした。 とんでもない嬉しさです。


フォーラムディスカッション第二日目『乗務員が語る蒸機時代』です。

川端新二さんの本「ある機関士の回想」(イカロス出版)を読んだ方はご存知と思いますが、川端新二さんは全盛期の長い長い間ブルトレを、ゴハチ、60、P、66を運転していた電機の機関士でもありますので「ブルトレ」の話も聞きたいところでしたが春日井市から日帰りする日程しか取れませんでしたので残念です。


終りました。

ふとみるとこんな情景が! これは作ったモノじゃないです・・・
やっぱり“北斗なな”は廃車に成るのかな・・・


今この時点で簡単に今年のコンベンションを個人的に振り返って見たいと思います。

良かった点;
(1)お客様は入ったようです。
入場者数は増加に転じました。 今日聞いた報告では有料入場者数は13000人前後、最終日は特に子供が多かったのですが、子供は無料なので判りません。 目標とした16000人には届かなかった様です。

(2)競技会、特にスピードコンテストは盛り上がりました。

(3)レールマーケットは盛況で好評でした。 参加有り難うございました!

(4)宮沢模型さんの強力な協力を得てグッズ販売も好調でした。

(5)伊藤桃ちゃん参加の効果は良かったと思います。

(6)お化け屋敷は見事だったと思います。

悪かった点;
(1)放送の声が小さくて最初の2日間は何が始まって居るのか判らなかった。

(2)IMONとして鉄道模型全体に対する見識がまだまだ低かった。 特に競技会に於いては計測不能というお粗末な結果には戦慄を禁じ得ません。 低速コンテストでのコントローラーの不調にも大きな迷惑を掛けてしまって申し訳ないとい気持ちで一杯です。
    (高レベルな参加者に恵まれたと言えます)

(3)お化け屋敷はPR不足でした。 入口に対する工夫も必要だし換気ももっと工夫せねば!

個人的な事;
(1)回れなかった。 自分が会場を見る余裕が無かったし、ブースも撮影出来ませんでした。 今後はこんな状況が続くかも知れません・・・作戦を考えなくては!

来年は8/19~21 東3の予定の様ですが、今から闘志が燃えてきます!







JAM明日が最終日

2015-08-23 | 鉄道模型
国際鉄道模型コンベンションは盛況のうちに開催されています。


いよいよ開門です。 実行委員会の長を務めた池崎からご挨拶です。


入場が始まりました。


JAM特製品のコーナーです。 時期を同じくして廃止の【北斗星】に合わせ今回主役を務めた‘北斗なな’廃車記念?マグカップも販売しています。


お昼は“峠の釜めし”頂きました。


入り口脇にはJAMの象徴のひとつ“早稲田大学理工学部職員OB模型同好会”のレイアウトが好調に運転中! 今回が見納めと言われています。


アルバイトは使わず、モデルスのほぼ全員とジュエリー、本社経理、総務、電算室などから多くの社員を動員してのコンベンション開催です。


水沼先生+JMLCの竹田さん押田さんに松尾さんも巻き込んで初日宴会です。 いつものパーティーが出来なかったのは水沼先生の超多忙のせいです。


“低速コンテスト”開催中。

エンドウ製パワーパック(電圧、電流計付)を使いましたが、パックの調子がいまひとつでした。

此処は大反省して来年(2016-08-19~21 東3号館)は安定化電源によるコントローラーを用意いたします。

製品発売も検討いたします。


大変な盛り上がりになった“スピードコンテスト”

私は公開実験の様な各社新幹線の速度競争を展開したのですが、まず「レース発走順」に大きな問題が有りました。


この様な55mという長大な直線、エンドウ線路を使用しました。


優勝者は縮尺換算で時速5000kmかなという速度です。 しかし、計測不能と言う失態を演じてしまいました。


測定は線路面上10㎜のところだったのですが測定器製作者杉山君が更に測定ポイントを低くするべく奮闘しています。

やはり速度の問題だったようです。

2位グループは時速2800km超で、それは計測できたのですが優勝マシンはあきらかに更に速かったです。

9999.9キロまで計測可能を考えていたのですが実際そのような相手に出会ってみると通用しなかったと言う事です。

来年はきちっと正確に計測します。


司会水沼先生、そして山下修司さんというラインナップで行われたフォーラムディスカッション
『さよならブルートレイン』

前半は実車の話、成田冬紀さん、諸河久さん、岩成政和さん


後半は模型製品の歴史としてカツミの坂井直人さん、トミーテックの鈴木雅之さん、KATOの関良太郎さんに画像を交えてお話を聞きました。


私の大好きな“ギミック”に立ち寄りました。 猫の妖怪が飛び出す貨車。


こちらは寝台のカーテンを開けるとありゃりゃりゃ!になるブルートレイン。


おやびんこと加藤勝司さんが作った紙成のNゲージ、秩父100形。


今年のお題はその秩父100形をNゲージで紙で作ろうと言う事です。


本日は会議棟で雑誌“鉄道ファン”650号記念講演会があり、何人かの演者と交友社山田社長がみえられました。


定期最終日の【北斗星】【トワイライトエクスプレス】限定写真展で‘大賞’をとった写真に感歎する伊藤久巳さん。

自宅窓から見事な流し撮りを決めたのは女性です。


この日は去年と同じ様に“チームおやびん”の宴会に混ぜてもらいました。


加藤おやびんは流石に先に帰りましたが店から出たところで集合写真です。

最終日はフォーラムディスカッション“乗務員が語る蒸機時代”が有ります。

どんな話が飛び出すか!

競技会は残り2つのプログラム、牽引力コンテストと登坂コンテストが有ります。

これまたどんな戦いが展開されるのか楽しみです。








JAMコンベンション設営日

2015-08-21 | 鉄道模型
今日は曇ってあまり暑くは無く設営日には素晴らしい日です。


正面から入ります。


入口看板、北斗ななちゃんが活きてます!


今年は東4ホールです。 来年は東3ホール(8/19、20、21)です。


バタバタしながら順調に作業進行中です。


JAMの象徴のひとつと言うべき早稲田大学理工学部職員OB鉄道模型同好会、考えたくないですが高齢化のため今年が最後かもしれません。


高校生のチームも幾つか出ています。


くろてつの会手漕ぎトロッコを体験しています。

黒部峡谷鉄道で実際に使っている運搬用手漕ぎトロッコと同じものらしく素晴らしい出来で軽々と走る事が出来ます。


記念乗車券(硬券)を発券して貰えます。


語り継ぎたいブルートレインの企画に合わせて夜行列車走行を見せるコーナーはIMONが担当しています。


光を遮る効果は思った以上に成功で、足元に光が必要です。


雑誌は既に撮影をどんどん行っています。


ステージはこんな出来映えです。 予備のカメラが留守番中です。


今回のコンベンション全体で活躍してもらう伊藤桃ちゃんも設営完了でまだ暇なうちに‘くろてつ’トロッコ体験です。

ところですごくゲージが広く感じますが、2ft6in;762mmなのです。 くろてつですから。


伊藤桃ちゃん飛ばします! カメラは速度優先にしたら先程の夜行列車用の1/2秒になってしまって全然うまく写りません。


‘くろてつの会’代表の嵯峨さんの説明を聞きます。


ステージ上モニターはパソコンのパワーポイントの画像が暗く出る傾向が有り、明るい方に調整しましたのでBDやDVDは妙に明るい画になってしまうのが残念!

 
ひとさらいのおじさんシリーズ


阿部敏幸さん自ら‘阿部敏幸の世界’コーナーを展示中です。

此処だけでもじっくり見せて頂く価値が有ります。

ステージの交代時間などに流す動画を作るべく設営中の会場を後にしましたがスムーズに進行している様でひとまずはほっとしています。



ところで、今日の体重測定です。


2カ月の期限内に目標達成!


1カ月ではこんな感じ


縦の先線は5kg毎、横の線は1ヵ月です。

忙しくて宴会が無いのが「幸い」か?

ともかく明日、ビックサイト東4号館で会いましょう。







C60キット発売

2015-08-20 | 鉄道模型
モデルスIMON各店は今日は営業しています。

明日からJAMコンベンション開催となり、全店とも歴史上初めての休業閉店となります。

(ビックサイトには小さな小さな店舗が開いていてご来店ポイントも付きますが)

その搬入現場にこれから行ってきますが、その前に早い段階でニュース・・・もう雑誌は出ているでしょうから・・・を流します。

今月のIMONの製品は8/21JAMコンベンション会場での発売で、そこで売り切れたらおしまいだからです。


実は、突然C60キットを発売します。

乗工社時代のパーツが幾らか有るので従台車(LT254;C60前期形の機関車に使われているもの)を作ってC60にして売ったらどうか?という話が持ち上がりました。

C59、C60は戦後型を作ったときにC60や戦前型をまた大々的に作る計画があり、C60は番号も決まっています。

でも乗工社遺産は早い内に出そうという事になりました。

しかし、徐々にグレードアップしてきているので見劣りして仕舞う部分もあります。

例えば網目は深くて目の粗いものから細かくて浅いエッチング・・・加えて継ぎ目とボルト表現が大きな見た目の違いになります。

結局「早い内」は無くなって多くの部品を新規開発する事になってしまいました。


試作品です。


発売数は・・・乗工社C59の残されたボイラー数だけです。

天窓はC57と同一ですからそれがそのまま使われています。


非公式側です。


伸縮ドローバーの御陰で石炭掻き取り口がキャブに刺さっています。 (しかも調整可能)

この従台車がLT254鋳鋼台車です。 初期改造車の従台車といえば「そう」なのですが、C60を作るというからにはこの台車を作らなくては!

テンダー台車はこの試作に於いては旧乗工社のモノを履いています。 キットでは平軸受の開閉方向を正規に出来る様になっています。


C59/C60戦前型特有の表情を見せる後ろ姿です。

そして、前期改造車の形態を調べました。 (↓エクセル)

ATS本体をテンダー前面から食い込ませて設置している車両は候補から外すと3つのグループに分かれます。
この‘橙’‘緑’‘青’の三種類にキットは分かれています。
そしてその番号の銘板がC59時代の№を小さく表記したモノまで含めて同梱されています。

ついでにC601とC6010は完成品が予定されています。 (多分10年先かな・・・)

c60117ifj.xlsx


JAM開催記念品みたいなモノかと思います。

完成品が当分出る見込みはない(タングステンウェイト等パーツはどんどん出来ていますが)ですので組立に挑戦してみては如何ですか?

乗工社→IMON蒸機の驚くべき構造をみるのも実に面白いです。