C61、今を時めくC61続き

2011-06-29 | 鉄道模型

C6118ですが、テンダーの前灯がシールドビームです。

そう、これは青森時代です。

煙突デフについて発売後に間違いが見つかり、資料を集め調査して販売済みの機関車まで回収して修正パーツに交換したお騒がせ機関車です。


モールドの上に石炭を載せて自分の気に入るバランスに致します。

しかし、テンダーを分解するためには石炭モールドごと炭庫底面、水ハッチ床などを持ち上げる構造ですので石炭を載せて良いのはあくまでモールドの上だけです。


実物は石炭ではなく豆炭だったので、丸くて均一な割合ぺたっとした山でした。

石炭がごつごつしていたら日本の蒸機じゃなくなってしまいます。 (豆炭ではなく石炭だった戦前は少し違うかも知れませんが、それでも欧米のごつい雰囲気は日本には無かった筈です・・・日本では欧米と比べて石炭が貴重品とされて居ましたから手間を掛けてでも均一の大きさに砕いて居た事は確実だと思います・・・欧米蒸機が使って居る石炭の実物を見て私は驚きました)


上下分解した姿です。

吊り掛けられたコンパクトなモーター(IMONコアレス1616S)は第三動輪上に来るボイラー下面となります。

IMONコアレス1616Sは鉄道模型用モーターとして開発されたモーターです。リード線が「黒/グレー」で取付済ですし、直接見えても問題無いように筐体が「1/3艶」位の黒です。

回転数はギヤ比1:30で適正速度になるように10000rpm+αとしました。

(以前は9570rpmでしたがスペックを変えました)

DCC制御とPWM(パルス式コントローラー;古い縦形、棒形モーターが快調に走るがコアレスは音が出る、ダメージを受けると言われています)制御可能な様にコンデンサーを搭載していません。

世界中の高級コアレスモーターで使われている「マクソン巻」ではなく、「理想の巻き方」をしたモーターなので体積当りのトルクは「倍」です。

(巻き方の事情で「直径と長さが一致する寸法」でしか作れません)

1616Sはファウルハーベル1717SRの倍、1724SRと同等のトルクを持っています。

機械では巻けません。
「日本の匠」が手で巻いていますので少しずつ作りつづけています。

「真実の原価」は欧州の高級コアレスと比べても倍も3倍も掛かっているでしょうが、流通がストレートでシンプルなので同様の価格で販売している「知らなきゃ損」の商品です。


シリンダーブロックにもウェイトを積んでいるD51(370g)より重い(380g)のは動力機構がシンプル、コンパクトになっているのでウェイトを積めるからです。


そこへD51用シリンダーブロックウェイトを加えます。

(構造の違いから僅かに削らないといけない部分が有ります・・・削り跡が写真に見えています)

動輪センターだった重心が「やや前」になります。

重心が動輪のセンターだと前進後進時の牽引力はイコールです。

重心が前だと前進時の方が強くなります。 重量UPに加えてそれも狙って居ます。

ブラス15両編成が牽けるC61ですが、シリンダーブロックウェイト追加によって更に余力が出来ると思います。


C6118 [青] C6118は白河から1958-04-01青森に転属、1971-09-08宮崎に転属


煙突デフは前補機が付いた時、デフが効かなくなってボイラーに纏わり付く煙を少しでも上げる目的で一部のC61に施工されました。

C60の煙突デフは殆どの機関車に取り付けられていて、形もこれとは違います。


煙突デフに必須の斜めに後が上がった風導底板が無くてリコールする事になりました。 恥ずかしいです。


これはC6113[鹿]のテンダーです。

自社製品の問題点を指摘するのもなんですが、増炭板の寸法が違うと思うので「なんとかしよう」としています。

九州のC61は今回はやらないつもりだったのですが、

① 当初キットが多数残って居た

② どうして九州が無いの?20系も出すのに!

と言う声に負けて少量の特製品を作りました。
他のC61より2年近く遅れています。

自社のキットから作る特製品ですからきっちりKG-1型デフや助士席前清缶剤送入BOX部分だけ広げられたランボード等発注して製造できるパーツは作って使いました。

(そういったパーツで余ったモノは原宿店で分売しています)


増炭板は高サ3mmに決め、ステンレススケールに合わせて切ろうとしています。

こうやって測りながら当てて切ればケガキもしないで済みます。


切れました。


写真を見ながらこれくらいと思う長さに整えてつや消しスプレーで塗装します。


塗り上がりました。 増炭板は「木」だから鉄製のテンダーと艶が違う方が嬉しいです。


キットがなかなか売れていかないC61の様子を見て、「増産はないかな」と思ったのですが・・・だから特製品ででも「九州」を【はやぶさ】牽引機をやっておこうと考えたのですが、どうやら情勢が変わってきたことを認識しております。

(キットもいつの間にか完売になっていました)


広げられたランボードの下に支えが4カ所有ります。

コレが無いのは許せず、自分でプラ板から作って加工しました。


実物は想定以上に使い勝手が良くて現場で好評だったC61、模型も「走り」が良くて使い勝手が良いC61です。

C57完成品はそんな事も考慮に入れながら持っているだけで嬉しいけど走らせたくなる模型を目指します。







C61、今を時めくC61

2011-06-28 | 鉄道模型
近頃日本で明るい話題と言えば“C61”でしょう。

IMONカプラーへの交換を機にIMONのC61を弄りながら再整備致しました。


これはC6120です。


私のC6120は原宿店レイアウト上でデモ機として活躍していました。

折角復活するナンバーですから少しは大事にするべく回収、整備します。 デモ機は交替です。

IMONのC61は実のところ所詮C6120なのです。

乗工社破綻時、取引先維持のために急遽予定ない商品のための発注を行いました。 それがC61です。
テンダー台車(←これを履いたC59を乗工社は開発していた)や、ドーム、車輪類やバルブギヤ、多種多数のロストワックスパーツなどを一気に発注、設計は後回しでした。

設計する為に実機を見たい!となったとき、東日本に在る唯一のC61は伊勢崎市華蔵寺公園に置いてあるC6120だったのです。

何度も訪問して、これを測り、細部を調べて設計が進みました。

特定ナンバーのひとつは必ずC6120になることは決まっていたのです。



問題は残りのナンバーでした。

梅小路のC612(これも調べ易い)は決まりです。

さて「突発的緊急発注」だったので150両分しか部品を発注していません。

約500両で考えたD51やC11やC57のように多種は作れません。

「番号を絞り込む」事をテーマにしていたこともあり、写真が多数残っていることと、いずれC60を作ったときに遊ぶことを考えて煙突デフ付だったC6118、日本最後の現役C61となったC6118を選びました。

(C612、C6120東北バージョンは煙突デフ無しだったから煙突デフ付も作らなくては!と思ったのです)

九州のC61(実は僅か6両だけの存在)は今回は見送りになり、東北のC61(全33両中27両)の中でも九州の土を踏んだうえに「長生き」で「俺が一番だった!」と喧嘩を始めそうな3両が選ばれた訳です。


斜め下から見るとモーター本体が完全に見えています。 IMONのC61の特徴です。

実は普通に見てもモーター本体が見えているんです。

第3動輪の上に見えているボイラー下部らしきものは、ボイラー(上回りに属するモノ)ではなくモーターの筐体(下回りに属するモノ)なのです。

D51やC57はこの構造には出来ませんでした。 残念!

分解した状態が後で出てきますのでお楽しみに。 (←大して面白くはないです)


C6120の機関車とテンダー妻面


先台車を見てびっくり、物凄い綿埃です。 原宿店レイアウト上の綿埃です。


これだけ出てきました。


第二先輪は丸形ウェッブ付スポーク、戦前型C59の車輪を使って居ます。

C6115が先台車を焼いてしまい、急遽(郡山工場入場中だった→)C6120の先台車が召し上げられ、C59かC62の廃車発生品先台車に廃車発生品車輪を組み合わせて出場してきたC6120だからこの姿なのです。

先台車取付ステーの段付きビスがIMON最新の「真鍮挽物ジャケット+鉄ネジ」に化けているのはC6120に相応しい感じがします。


C6120 [宮] テンダーの石炭はレジンモールドの上に石炭を盛ってあります。


C6120 [宮] IMONカプラーに変わり、架線注意も加えられました。

C6120 [宮] 
走る!働く!事に重点が置かれたC61、機関車部重量380gですが平地でブラス客車15両牽引はストレス無くこなします。


C6118 [宮]


C6118 [宮]
架線注意とIMONカプラー化だけ実施しました。

宮崎機関区は
①副灯の場合など外せるモノならシールドビームを外す
②後部前灯など必要な箇所はLP-42に交換する
という原形復原化改造を熱心に行って居ましたので最後まで生き残ったC6118はもっともすっきりさせられてしまったC61かもしれません。

C6118 [宮] これも購入時からモールド上に石炭積み増しをしてあります。


C6118の空気作用管はハンドレールの上を通っています。 


C6120の空気作用管はハンドレールの下です。


C612の空気作用管もハンドレールの下です。

乗工社から受け継いだ「空気作用管の造り」ですが、燐青銅線が0.2mmになって繊細さがぐんと上がりました。


C612 [宮] これも石炭は盛り増し済みですね。


C612 [宮] 梅小路へ異動して仕舞ったので宮崎の原形復原化は不充分で現役を終わっています。


C612 [宮] C61全機さらりと紹介して仕舞う予定だったのですが果たせず明日に続きます。







緊急たぬき

2011-06-27 | 今鉄

「やっと多少は見られるズーム流しができたかな」写真です。

でも、本当は三脚を使ってもっとカチッと止めてグア~~っつと流れてないとイカン鴨。

(欲を言えばキリがないのですが)


後追いの方は「撮りやすい」からだれてしまいます。


後続の宇都宮線電車が湘南新宿ライン経由高崎線直通と並走で来ました。

並走大好きイモンとしては撮らねば!


乗務員さんが結構写って仕舞う・・・デジカメの恐ろしさよ!


アジ祭フェアーよ、いつまでも!


1人ひとつなのですぅ


たぬきオリジナル(秋田)と一の蔵(宮城・本醸造)


今日のハマチ


今日の中トロ

しかし、他のテーブルに出された「マグロ赤身」が美味しそうで宿題が残りました。


浦霞(宮城・本醸造)ガンバレ東北シリーズです。


酒酔い撮影になる【あけぼの】です。

今日はたぬきを引き払って“本来の姿”(19:03発【北斗星】と21:15発【あけぼの】の間で飲む)を忠実に守ったのです。

今回はモノの受け渡しの場に「たぬき」を選んだものの全員早く帰るべき事情があったのでした。


「ケツ」を流してみて「あれっ!電源車じゃない」と気が付きました。

【北斗星】と【あけぼの】は大雑把に言って「向き」が逆なのですね。


この日は変な日で、【あけぼの】の直前にやってくる練習台の湘南新宿ラインが【あけぼの】の後にやってきました。


激パ予定の群馬のポスターが貼られていました。







田舎電車模型、上田丸子電鉄

2011-06-25 | 鉄道模型

2005-12-18 信州上田、長野計器丸窓電車資料館を訪問しました。

http://marumado.umic.jp/nagano_keiki_top.php


車内が資料館となっています。

田舎電車こそはHO1067が大変有利な分野です。

IMONとしては国鉄制式蒸機やDL、EL、国電などの車両群をやるのが使命と考えて居ましたが、HO1067が生きる田舎電車もチャンスが有ればと思って居ました。

そうこうしているうちにFABからHO1067の上田丸子電鉄、ヴェスターヴィーゼ(WW)から一畑電鉄の電車が発売されました。

少し「残念」とは思いましたが、自分で開発しなくても手に入るラッキーの方が大きいです。

更に、エッチング主体で華奢な造りのFAB&WWの造りはこうした田舎電車を製品化するには実にぴったりだと思います。

早速購入して「林工房」へ持ち込み、先日出来上がって受け取りました。


IMONのロングシートを取り付けます。

IMONのロングシートは軽いABS製で

10mm
14mm
18mm
24mm
34mm
39mm
52mm

の7種類が発売されています。
組み合わせることによって色々な田舎電車の超ロングシートも実現できます。

(写真のモハニ4250は39mm+34mmでぴったりです。 一畑デハ20は39+52+39です。)

色合いは国鉄普通車の貼地を想定した紺ですが鉄道模型のインテリアに対する私の主張である

「明度は高目」

「彩度は低目」

になっています。

上田丸子は赤っぽいような気がしたのですが、そのまま付けてしまいました。

(後でやはり赤~臙脂のような色だったらしい事が判ってきました・・・・どうしましょう)

ともかく、ロングシートは物凄く有効な“ボロ隠し”です! 小振りであることは何の障害にもなりませんので1/80の方も是非利用して下さい。


モハ5250の方は52mmのシートでぴったりです。

床板はグレーに塗られていますが、仕切よりちょっと暗い「木製っぽい茶色」で良かったんじゃないかと思います。


屋根に汚しを掛けます。

パンタ(フクシマの16番用PS-2が指定です)を外して別個に吹きます。

(最近よく聞かれる事なのですが、パンタを始め1/80用が多いフクシマのパーツは全てIMONで継続して参ります)


モハニ4250のマスキング

パンタグラフが簡単に取り外せないので必要な箇所をマスキングしました。

ヘッドライトは当然12角形でマスクします。


「汚れ色」の在庫(=鰻のタレ)が減っていましたので、この際屋根上を意識した汚れ色を調合して「鰻のタレ」に加えてしまうことにします。

いつもの黄かん色も使いますが、黄5号(カナリア)と微量の黒がベースです。

国鉄色はオレンジな灰色、青い灰色、黄色い灰色という感じでどれも割合彩度は低いです。

その中でもカナリアは限りなく灰色に近い黄色ですから混ぜるときはそれを意識しなくてはなりません。


栃尾の電車と相乗りで塗装場に向かいます。


ありゃりゃりゃ!!吹きすぎてしまいました。

少なく吹くつもりだったのですが、今回の汚れ色の彩度の低さに勘が狂わされた感じです。


折角の屋根上塗り分けが・・・・


それでもマスキングを外して碍子の白が出てくると少し生き返ります。


そして、原宿レイアウトで試運転してみて色々問題点が出てきました。

特に困ったのはモハニ4250のショートです。


原因が判明してびっくり!!

IMONギヤの絶縁が前後の軸で反対になっていました。

IMONギヤ組立のミスなのか?

FABの台車はEリングで組み立ててありますのでこういうときは大変です。


初めてIMONギヤを分解して絶縁方向を揃えました。


この製品にはフクシマのユニバーサルジョイントが使われています。

動きは良いのですがこのユニバーサルジョイントは音を出すかどうか?

どの程度音が出るユニバーサルジョイントであるか?によってIMONが今後の製品にどう利用していくのかが占われます。


そして“バイアグラ”アルケの通電性向上剤「LOCO」を使いました。

通常の2軸集電ではやはり厳しいです。

動力台車側だけでも4輪全部に集電ブラシを付けるべきかなと思いますが、この電車の台車はそれがなかなか大変そうです。 マクラバリの厚みが薄そうで集電ブラシをがっちり取り付けるのが困難そうだからです。

IMONとしてはEC093平ブラシセットの様な製品を色々なホイールベースで製品化していかなければならないかなと思います。


モハ5252というナンバーをふりました。


いずれIMONでこの電車の特製品を売るかも知れません(これ↑はもちろん違います)
その時はもっと表記類を作って充実させたいと思います。




微妙に角度によって丸窓の見え方が変わってきますので写真に撮るのが難しい電車です。


モハニ4250形4251


5250より僅かに古く、早い時期に改造されて姿を変え、その後も早く廃車になった電車の様です。


この両形式、前位を揃えるとパンタが入れ違いになるようです。


上田丸子では違う線で活躍していたじゃないでしょうか。


こんな素敵な電車が揃った線があったらゾクゾクしますね。


パンタが揃うとやはり落ち着きます。


草軽から来た越後交通栃尾線のモハ200と並べて見ます。

HO1067と言うか、HOスケール統一の魅力はマルチゲージを並べる楽しさに有ります。


ようやく観念して「仕上り」と致します。 以前の箱から移動します。

軟質ウレタンは必ず経年変化して模型に対して有害になりますので元箱は維持できません。


IMONの17m級用紙箱に入って貰います。

¥105のプラ台紙(ABS製12mmゲージ簡易リレーラー)も奮発致します。


元箱(林さんが「特製品」の判を打っているようです)と現在の箱です。






ゴルフ2011年の1回目

2011-06-25 | ノンジャンル

少し前ですが今年1回目のゴルフに行きました。 平均して2回/年という感じがします。

コースは72ゴルフ東入山コース、3回ほどこの季節に行っていますが、毎回霧でどんなコースだったか思い出せません。


E4系MAX。


このステッカーはE4系に貼れる最大の寸法で作ったのかもしれません。


乗ったのは6:52発の【あさま】です。


バナナではなく、早起きのご褒美で駅弁です。


このお弁当も真夜中に作ったものです。


タレを掛けて頂きます。 半熟卵も宜しく、美味しかったです。


並走の埼京線です。


進行方向左側の車窓として印象的なのはやはりこの上信電鉄の鉄橋でしょう。


軽井沢に到着、バスで72ゴルフへ向かいます。

バスも結構混んでいます。


電動カート、キャディー付き、勘定は割り勘。 ゴルフが好きな人はゴルフがしたくなる光景かもしれません。


スタートはイン10番です。


カートに液晶画面があり、コースレイアウト、ピンまでの距離、今日のカップの位置が表示されます。


池越えに挑む私です。


ティーショットを打つ人がメンバー中一番細いので私の太さが際立ちます。


此処ではレギュラーティーは青、白はシルバーティーです。


今年も早速霧が出てきました。

① ヘッドアップしなくなる

② 見えないから力が入らない

ですから霧もまた良いです。 雨も時折軽く降りますから芝は目一杯濡れています。


少し霧が晴れてきています。 この位の天候で蒸機が来たら素晴らしい事でしょう!


ノータッチ、OK無しというルールです。

後続に追われていないので出来たことです。


一番体が小さい彼はゴルフ初心者に近いのですが素晴らしいセンスと研究心に脱帽です。


三元豚のカツカレーです。


午後も頑張るぞー!


12:20スタートと書かれた予定表を掲げています。 アウト1番です。

雨が降るか霧が出るか際どい天候が続きます。


午後が始まりました。


ドライバーは「あきまへん」の一日でした。


また霧が出てきました。


我々の腕で「OK無し」はハーフで4つ位はスコアが悪いです。


ボールを直接打つバンカーショット。 砂が物凄く重いです。


広いグリーンに重い芝に苦しめられます。


Good shot! キャディーさんが「グッショー!」と叫んでくれますが、今日の天候(ぐしょぐしょ)には微妙な響きです。

「ナイスショット」というのが和製英語なので(英語の)グッドショットになったようですが、日本人の感覚から言うと「なかなか変な感じ」です。

16番と言い慣れない人から見たHOゲージ(和製英語)ってこんな感覚なのかしらん?


グットアプローチ・・・かな


グッドアプローチ! (これも駄目ですかぁ?)


グッドショット!


グッショ~(足元がぐっしょ~!)


3回目でしたっけ・・・・


雨が強くなった瞬間ギリギリのタイミングでホールアウトしました。


ゴルフバックは宅急便、人間は電車。 これが一番快適です。


【あさま】軽井沢進入。 もはや天気はしっかりした「雨」になっています。


車内で始まる宴会、おつまみの盛り合わせです。


埼京線(車両はりんかい線のようですが)


八重洲地下街、タイ料理で打ち上げです。


なかなかヘルシーなタイ料理。


タイ風春巻きでしたっけ?


ヘルシー志向の日に相応しくお酒も赤ワインです。

来年の再戦を誓って乾杯。

来年進化しているのは誰だ? 答は判っているような気もしますが・・・