寄り道のC58422

2024-04-30 | 鉄道模型

毎日注意深く多大の時間を掛けて足の治療と、痒み止めの薬塗り、歯磨きを頑張っています。

歯磨きでは“ライオン”の“ウルトラフロス”が素晴らしく、つい最近「より改善された」のを感じます。

歯磨きをする時間がないので磨く時は先日1時間25分掛かってしまいました。

歯ブラシは空爆みたいなもので磨くうちに入りません。

歯間ブラシは地上侵攻です。 T字形でなければ歯間ブラシとも言えません、第一小臼歯位までしか行けないし磨くこともできません。

歯ブラシは虫歯と歯周病を防ぐことができると言う意味で言えば効果はあるのですが。

話が脱線しまくりです。

足の治療に少し失敗していてガックリ肩を落としている今日この頃です。

模型に話を戻します。

人に見せる目的で触ったC58に少し囚われています。

写真は出てきませんがナンバープレートも貼ってしまいました。

テンダーのプレート直下にテンダーの形式表記のプレートがあります。

一つ切り出しました。

小さすぎて全体が崩れています。

大きさ比較で並べたものが

IMONの架線注意(小さな20cmの看板→1/87)とM1.4✖️2.0mmと並べています。

テンダーのプレート直下に貼りましたが貼りつき方に疑問を感じて#00の筆でラッカーシンナーを送り込みました。

前面のヘッドライト下に20cmの架線注意を貼ろうとしましたがうまく行きません。

深度合成で撮影してみて、此処に在ってはならない突起を発見しました。

ニッパーで切ってからヤスリをかけます。

もっともっとヤスリ掛けます。

C58422はヘッドライト位置が「この高さ」です。

C5833はもっと高い位置にプレートがあるので成り立つのか心配です。

“いさみや”の常温黒染液で黒くします。 

塗装すると汚くなりますので黒染だけで貼ってしまいます。

こんな感じです。

蒸機は

① 全車輪の側面は分解して、密着バインダー塗装の後、汚れた黒を吹かなければなりません。

② バルブギヤーは黒染めしなくてはなりません。

③ 黒の上に汚れ色を線路付近を中心に上下左右から吹き付けなくてはなりません。

④ 灰箱表現をしなくてはな

最低でもこの4つはやらなければなりません。

だから石炭は積みません。 

今は「そっぽ」のことだけで済ますつもりなのです。

 


鬱々として進まず

2024-04-29 | 鉄道模型

ハードな用件が多くて進みません。

刃こぼれすることもあります。

治具を作ります。

番号を振っておきます。

モデル・ワムさんのC58。(モデル・ワフ1製となっています)

これは、友人に見せる必要があって持っていこうと思ったのですが、パーツ取付が間に合いませんでした、

ナンバープレート、同じものが2枚入っていました・・・親切

苗穂を切り抜こうとしています。 切り方がわかるのもまた良し。

メンディングテープで固定して貼りました。

反対面も貼りました。

わざとランナーを残して切ります。

ここからはハサミが一番綺麗だと思われます。

C58414〜6と比べてC58422は小さいです。

話は急に変わってEF66第二弾は、EF66「登場時」です。 フック青いです。

 


ロクイチ会 久々

2024-04-28 | 国鉄時代

“ロクイチ会”(またの名を“大窓会”)蒸機ではなく猛烈に「ゴハチ」を撮った人達の会です。

バリバリ蒸機を撮った人も大勢います。

でも大学時代は蒸機無し、だから「ロクイチ」や「大窓」を追ったわけです。

「旧国」に行った人達とは人種が違うのかもしれません。

「ロクイチ」:EF5861 お召指定機

「大窓」:製造時から流線形車体のEF5837〜70とデッキ付車体から改装された7・11・12・16・18 - 20・22・25・28・29・31号機はEF58前期形とも云うべき前面窓が大きな形状で運転台構成・インパネも「小窓」とは大きく違います。 経年劣化でHゴム支持に改造されつつあったので残された大窓は珍重されました。

「ゴハチ」:EF58の事、関西では「ゴーハチ」

渋谷地下通路に“マクドナルド”の広告が・・・

制止する警備員の言うことをきかない女子の大群、撮り鉄みたいなものです。

金剛の丸テーブルに座りました。 一般のお客様はこの金剛とその手前に着席、隣席の女子が酔っ払って大変でした。

そうなった原因は我家の4人の息子全員で「のべ6人」お世話になった松濤先生の息子さんがラグビー留学しているニュージーランドの「U−18」の(息子さんを含む)選手28名とその家族合計100名の大宴会でホール貸切だったのです。

竜之助と松濤(まつなみ)先生と奥様 SHの様に松濤先生と竜之助の間を抜けて行ったお嬢様も画面に見えています。

私は立っているのですが屈んでいる様に見えます。 父兄にオールブラックスが2人居ます。 キャップ50とか!

この画面の左右にもびっしり家族が居ます。 日本の幾つかの強豪校と闘って全勝したそうです。 トイレに行く度にこの大盛り上がりの中を行きます。 NZも日本も様子は同じですね。

こちらも一騎当千のツワモノ達。(竜之助の席は当然こちらです)

仲間の中から鉄道趣味界でプロになった人が3人居ます

最近撮影の画像を見て腰を抜かしました。

宴会3夜目もまた大「盛り上がり」でした。 円卓でも話題は4箇所5箇所に分かれて騒然たるものでした。

 


激しく使って筋肉痛だが、筋肉は付かない・・・

2024-04-27 | 鉄道模型

相変わらず厳しい毎日です。

アクラス80系300番台IMON特製品サロです。

屋根色、連結面のドア色、室内色、シート色・・・

この成型品ベースなのでIMONのパネルライトは使えません。

IMONの基板+Coblight tapeというイモンが欧州形で実験した組み合わせを試してみます。 

基板の場所が問題か・・・・

80系の幅広幌は最初からこのグレーかなと思います。

デビュー時と最終飯田線時代ともにこんな幌ですので中間期も基本これだろうと考えて全部これに統一する考えでいます。

乾杯。

かなり大きな音を出して、防音シートで囲うこともしないので周囲の住民は大人しいのでしょう。

琵琶池に充分水が入ってきました。

 


工房打ち合わせ

2024-04-25 | 鉄道模型

これは現実に使う予定のものではないのですが、最新のパーツを検討しました。

このシャープさは素敵です。 問題はこれを美しく塗装する術をいかに開発するかです。

洋白線は0.3mmです。

このヘッドはIMONのハンドレールノブと同様の作りです。

“さかつう”のハンドレールノブは細密に作られていますがキットには使えません。

IMONのは、珊瑚やアダチや乘工社に使えるように「座」は大きな穴に対応しています。

IMONの蒸機のハンドレールは0.35mmです。

16番蒸機のよくあるハンドレールは0.4mmです。

ですのでノブは0.4mmまで使えるように作ってあります。

EF30の試作ボディーにメッキを掛けたものです。

例えばEF81-300製品でもそうですが、製品にする場合はもっと丁寧に境界線を消してキサゲ跡も見せなくするそうですが制作途上の打ち合わせ用のものとのことです。

メッキがこんなに上手くいくのだったらキハ281系をやりたくなってしまいますね。

インレタ標記類を転写後メッキの上からフラットベースが入ったクリアラッカーを吹いていくわけです。

立体表現としてこれで良いのかどうか? ヘッドライト下の直線部はカッチリ直線にするべきではないか? とか、ヘッドライトと貫通扉の間の処理はホンモノではどうなっているのか? など疑問が尽きません。

毎度の嘆きですが忙しくて発信できないモノが多くてイヤになります。