ドリルが無いと進まない感じです。

2023-09-30 | 鉄道模型

いきなり話は健康のことですが、肩の腱断裂は待ったなしになってきてしまっているようです。

忙しい件もあるのですが、最低そこまでは頑張りたいところもアウトかもしれません。

絶望的です。

今日は電車で会社に行きました。 足と脚にとっては良いトレーニングでした。

ところで電車の中に大きな虫が居ます。 ゴキブリかと思ったら拡大してみるとゾウムシの仲間のように見えます。

野生の王国越しに観る“中秋の名月“  あかん曇ってる。

こんな辛いことは「したくない」のですが分厚すぎるベッドをヤスリで削ります。

プラスチックの削りカス吸い込みたくないです。

これは元の寸法、2.25mmくらいです。

それを斜めに削って窓から見える厚みを1.5mmという具合に2/3にしようと思います。

猛烈な量の削りカスはダイソンの掃除機で吸い込みました。

窓際に不細工な断面を見せたくないので頑張りました。

ここに来て、屋根の補強部分に4ミリか、5ミリ程度の丸穴を開けたいです。

回転ヘッド付きではないハンドドリルをAmazonで注文しました。

足の具合です。 肩の腱大事ですが、足の指の爪大切です。

 


三田につるの屋があった頃

2023-09-29 | 喰いだおれ

食い倒れではなく飲み倒れだがな・・・・

ある日の“つるの屋”10年くらい前かもしれません。 見渡す限り慶應義塾大学鉄道研究会会員です。 たまたまこちらを向いているのが有名人だからイモンが現役の時代ではないことがすぐわかります。 イモンが年中行っていたのはおよそ45年前です。

この時点では手前の列は若手OBでカメラを見ている人も若手OBです。

つるの屋で鉄研が座る位置は必ず此処でした。

昔話はこの辺にして“三田につるの屋があった時代”を見に行きましょう。

幻の門ここすぎて♪

叡智の丘に我ら立つ🎵

1978年ごろ、いや1977年頃から入り浸っていたかもしれません。

重要文化財の中でこれがあるとは!

2階の慶應義塾史展示館には福沢先生のことが非常に分かりやすく展示されています。 その奧、別室に今回の“つるの屋”展が展開されています。

口上が述べられています。

この無数のペナントが

つるの屋です。

つるの屋の模型が展示されていました。

鉄研は左側約半分を埋めていました。

「若手でもないOB」になったイモンは、現役時代にもよく出入りしていた裏口から入店していました。 残念ながらその裏口から至る“つるの屋”がここには表現されていません。 厨房は右下ですが、右上の方から階段を降りて裏口にも“つるの屋”の文字があったはずです。 右上端にトイレがあったかなと思います。

鉄研は桜田通側の階段を登ったところで随分激しく歌って店や周囲に迷惑をかけていました。

鉄研は特別な存在だったはずです。 左が鉄研75周年、右が鉄研80周年ですが、このマークが鉄道研究会だということを展示する側が分かっていません。 ワンダーフォーゲルと一緒の展示になってしまっています。 ワンゲルにはとても親近感がありますが・・・、あと親近感はカメクラでしょうか。

日曜日は“つるの屋”定休日です。 野球の優勝決定が日曜日かも!という事が多かったのですが、鉄研が動くと臨時に営業してくれました。

1977年78年あたりの三田祭最終日は日曜日ですが、撤収が終了してから恒例の乾杯でした。 OBが差し入れしてくれる焼酎かでっかいサイズのウィスキーを選択してどちらかを紙コップになみなみと注ぎ全員乾杯の合図で一気に飲み干します。 その瞬間はまだ酔っ払っていませんが、その勢いで“つるの屋”に行きます。 するとビールでも日本酒でもまるで水のチェイサーを飲むようになんぼでも飲めるのです。 異常な盛り上がりでした。

今思えば臨時営業だった・・・それも予約していたのかなと思います。

書き込みノートが置かれていて色々な感謝の言葉が綴られていました。

 大学三田キャンパス構内にある塾員の交歓施設“萬來舍”です。

一次会です。 イモンが持っているのは卒業証書、ではなくて“つるの屋”展のチラシとポスターです。

二次会というか、本番の“津國屋“(つのくにや)

日本酒です。 先程の“萬來舍”で瓶ビールで口を開けてしまっていますので。

〆イワシ刺身

門司に、いや文字に親しみがある“閂“(かんぬき)

これは“イカわたゴロ焼き“

バターを付けた焼きトーストに乗せていただきます。

店全体で「1日5点」なので一つ食べられればラッキーです。

7人なので一人一つずつ食べられるように出してくれるのが素晴らしかったです。

最高の宴会でした。

 


諸々打ち合わせから磯平すずらん通り店へ

2023-09-28 | 喰いだおれ

100周年記念パーティーや姫乃樹リカ撮影までD-CRAFT面々との打ち合わせがあり、そのまま飲みに行きました。

すずらん通りです。 水曜日ですがなかなか空席は探せなかった感じです。

乾杯です。

変わらない感じですが2杯目です。(一人だけ3杯目の人がいます)

今月13日、たぬきで私が壊れるシーンの状況なども聞きました。

2杯目はハイボールにするはずですがビールを行ってしまった悪い子です。

味噌煮込みおでんの“社長”です。

猛烈な湯汽が上がるレバニラ炒めです。 本店の磯平より塩分が多い感じがしました。

明日も本社に来客があり、その後三田に飲みに行くことですので全く仕事になりません。 残念ですが。

 


室内彩色

2023-09-27 | 鉄道模型

明日のたぬきが延期になったので平和な日が続きます。

夜のわずかな時間を使ってオーストリアの寝台車を進めます。

それにしてもこの EN265“ORIENT EXPRESS”は13両編成です。

なんと根気がいる作業に取り組んでいるか!?と驚きます。 しかし、そろそろ本命の日本の蒸機に行きたいですね。

ここまでアクリル“フラットホワイト”を塗ったところで食事によばれてしまいました。

2〜3回重ね塗りで塗りました。

椅子は緑にしてみました。 いや、元家具屋ともあろうものが、ここは普通に臙脂か紺だったかもしれません。

通路側の隅の部屋は給仕室か何かと思いますので模型的な選択でエナメル銀にしておきました。

窓際の机はデザートイエローを元にしたこんな色にしました。

チェコのVagonwebで2007年のEN265を見てこの車両のカメラマークをチェックするとこの時代のこの車両の色がチェックできます。 それによるとこのRocoの製品自体が全然おかしいものかもしれません。 

この車両の変な構造もあって、意外な照明方法を企んでいますが陰になりがちな下段寝台をわざと白にすることで挽回を企んでいます。

通路側からに見られる木目のデコラの色調が窓際のテーブル色に妙に近い感じがします。

こちら、今日の体重です。

花が咲きました。

新たな目標は2.0kg下にしました。 この2段目の下降も浮腫み解消によるものと推測しています。

年間ではこんな感じです。 明日も頑張ります。って浮腫が解消しつつあるだけのようですが。

はっきり言って病的な状況ですね。

 


死ぬほど忙しい日々が続きます。

2023-09-26 | 鉄道模型

表題と中身が違って申し訳ないです。 全く忙しくてメチャクチャですが体が破損したこともあり色々なことから逃げていますのでなんとかなるのではないかと感じています。

このブログで取り上げる模型工作に関しては家で工作する日はゼロで当分の間毎日本社へ通います。

ですから帰宅後のわずかな時間の工作なのでブログにかける時間がひたすら恨めしいです。 だが、進捗が少ないおかげでブログも短時間で済んでしまうのでまあ平和です。

ひたすら頑張るのはステロイドからの離脱、明日から一日2.5錠→2錠に減らします。

肩の症状は悪い状態で落ち着いています。 今年7月の水路落下事件で大変悪くなった・・・ロキソニンの湿布が必須だけど我慢が続いたものなので修復はしてくれないのだと思います。 尚更悪くなったので痛いだけです。

今1番心を痛めているのは歯が痛いことです。 噛む力が強すぎたせで歯を砕いた可能性があります。

硬い食べ物が大好きと言う馬鹿者の避けられない運命かもしれません。 気をつけていたのですが駄目でした。

愚痴はほどほどにして報告に移ります。

Rocoの集電ブラシを使ってみます。 (楽ですがI M O Nのにした方が良かった)

工房スタッフ曰く「洋白ですね」 厚みは0.1mm だと思っていましたが何度測っても0.07mmでした。

車輪の清掃とグリス入れを行います。 これは清掃前の車輪。

楽に一生分ありそうな「お試しグリス」を台車軸受に入れます。 車輪は清掃済み

集電ブラシをセットします。

きついじゃないですか

ウェイトは床板に接着しました。

室内のマスキング。 マスキング→即塗装→マスキング剥がしと行きたいですが。 やめて寝ます。