12月30日

2021-12-31 | 鉄道模型
今日は3500と3250の三段目の窓を切り抜くつもりでしたが、気に入らない窓抜きのやり直しに行きました。


懲りないやつです。 罫書きに抜くところの下書き


ところが大失敗です、 一番普通の150mmステンレススケールでは幅が足りなくて抑えきれないのです。


全部3つ抜くつもりで下書きです。


中国製の150mmステンレススケールでリベンジなんとかなりました。

中国製スケールは幅20mmで良いのですが、平においてもいさみやの方眼紙に刺さります(疲れてきて老眼鏡でもどうやっても文字が見えないので間違っていたら済みません)


もう一つ抜こうとしたら窓桟が太くなりすぎてしまいすでにアウトです。

何時間も使って大した進展なく無駄な1日になりました。


夜は6788会です。

私や奥井の同い年の仲間、三盃智弘と醍醐敏治が今年亡くなっています。

三盃の代わりに三盃の姪御さんが参加という驚くべき素敵な展開です。


亡くなった三盃が奥井のために作った実物銘板の拓本から木を彫って作ったナンバープレート

C5785は佐倉から吉松へ行った変わり種の機関車です。 佐倉時代を知っている奥井と三盃のなせる技です。


例年よりも少ないですが13人(昨年は8人)が参加しました。

6788会は日本の蒸機最終列車夕張線6788列車にちなんで、蒸機を愛する者の集まりです。

6788が走ったのは1975年12月24日、その昭和50年12月24日が第一回

今年は46年経過した第47回6788会でした。


解散まえに通行人に入ってもらって(偶然の産物で写り込むかも)一枚です。

この6788会が終わると残り24時間程度になってしまうのでした。





12月29日

2021-12-30 | 鉄道模型

今年の玄関です。 前進重連の写真は1993年2月中衛ですからもう29年!も前なのですね。


切り抜いていきます。


アップにするとこんな感じ


改良していこうと思ったのですが、結果的に良くないです。

諦めます。


新しく開けたところです


今日は初のZoom宴会、HOJCのZoom飲み会でした。

なかなか素晴らしいものですね。


最近一ヶ月の体重です。







12月28日

2021-12-29 | 鉄道模型
今日は本社に行きました。

イベントがあったりなんなりでなかなか作業が進んでいません。

年賀状の一言添え書きが尋常ではありません。私の分で600枚弱といったところです。

数時間集中して行い、半分程度書きましたが精根尽き果てて「病に臥せる状態」という感じです。


一昨日失敗したもののやり直しと、右サイドの2連と妻板右の窓の罫書きです。


徐々に上手になってきています。

ようやく0.11〜0.12mmで安定してきました。

「朝」行わないと失敗します。 あるいは気持ちに余裕がある時です。

そういえば、毎日テレビの報道を聞いていて腹が立つことが多いのを今思い出して書きます。

(1)PCR検査は「偽陰性」が凄まじく多いのであまり頼りになりません。 「偽陰性」(感染者が陰性と出る)確率は30%と言われていますが、経験で言わせていただけると、もっと多いと思います。

しかも、間違いは都合の悪いところで都合の悪いように「発現」します。
テレビニュースや、ニュースショーのようなものは、わからんちんの出鱈目な話はやめてほしいです。
毎日PCR検査して5日間連続して陰性だったら陰性だといって良いでしょう。
それくらいが基本です。

(2)高齢者の自動車事故が多いように言われていますが、コレも経験的に言って出鱈目の嘘八百だと思います。
アクセルとブレーキの踏み間違えが起こる原因は日本製の車、特にトヨタのプリウスがそれなのであって高齢者は関係ないと思います。
(そこまで断言するのもいかがなものかとは思いますが「ニュースは売れてなんぼ」ですから)
ベンツで踏み間違いがあって事故になったら報道したら良いです。 これを読んでいる人も自らの目で見ておくべきです。
ベンツでは(ドイツ車全般がそうだと思います・・・私の車はベンツじゃ無いです)踏み間違えようがないです。 
① 位置が離れている
② 踏まれた時の動き方→踏んだ感じが掛け離れているから間違えません(踏むと上がるか下がるか?)
③ ブレーキペダルはど真ん中でデカい
トヨタはそれができていないのです。
我が家はトヨタ車があるし、私はレンタカーはトヨタレンタで「トヨタに一票」ですが、「ものづくり日本」のなかで最近半世紀にわたって自動車ほど日本製がダメな品目はないです。

安全に直結するペダルの作りとか、椅子の作りとか、ハンドルがどれだけ切れるかといった性能数字で表せないのにお金がかかるところは日本車は全然ダメです。恥ずかしい限りです。

自動車を売ってなんぼという「国家」だから、その車を批判したらダメだし、世界の趨勢から逸脱した「自動車優先・鉄道下がれ」政策が幅を利かしている日本だからこんなことをいえば袋叩きかもしれません。

まずは自分の目でどれほど「作り」に違いがあるのか見るべきです。




ふたへや

2021-12-28 | ノンジャンル
今日は作業少々。

色々あって酔っ払いなのでこれでいきます。



アイフォンの変換です。

蓋部屋(これもアイパッドだったから同類でした)

2部屋(ふたへや)が豚部屋になるのは驚異的です。

ちなみに、aifonnは私の使う言い回しを一切覚えません。 その点ではガラケーの方がだいぶ上手です。





12月26日

2021-12-27 | 鉄道模型

サハ3250形の罫書きが進行していますが、ここでいさみや方眼紙を真半分に切断します。

罫書きする時、刃物で着る時、この150mmステンレススケールを使いますが、寸法は両端で見ます。

縦でも横でもスケールより長ければ使えますので2つに切りました。


罫書きで出した数字を書き添えて、その数字を主に見ながらスケールを当てて切るのですが・・・難しい。


窓桟が細くなってしまいました。

原因は、刃物がスケール位置から右側へ0.15mmではなく、最近では0.12mm、0.11mmになってきました。

それは、技量が上がったので紙に深く刺さなくなってきた事。 おかげで線が綺麗になってきたのですが刃物の厚みが小さいところでスケールに当たるようになってきたようです。

窓桟のところはそのズレが影響して細くなってきたのです。

デハ3500の時、窓桟が細いやつは最後の方になって現れてきたのはそれが原因だったのです。


ここまで切ったところで疲れてギブアップです。

サハ3250は難しいです。

デハ3500は、窓が790mm縦桟が80mm、足すと870mmそれを1/87すれば10mmだったので実は簡単でした。

サハ3250は窓が800mm縦桟が100mmで900mm、1/87すると10.3mmです。 0.3mmずつずれるのです。

4枚目は疲れから失敗してしまいました。

コレは妥協で来ません。

疲れて罫書きもできません。 惨敗です。 明日の勝利を目指して泣きながら寝ます。

窓桟の問題も考えなくてはなりません。 サハの窓桟は細くなってしまいました。