シャーシー

2019-07-31 | 鉄道模型

ケガキはよく見えないのでマスキングテープを貼ってケガキとしました。

イコライザーの内側寸法を20.0mmにするので9mm+9mm+0.2mm+塗装?みたいな木片を使ってスペーサーにします。

いさみやのホルダーを入れた水筆とエコーの棒ハンダが見えています。


まあまあうまく直角が出ました。 これでもか!というほど頑丈にハンダを流して


仕上げました。

明日はたぬきなので残念ながら工作は休みだと思います。





湖の栖(このすみか)

2019-07-29 | 鉄道模型ではない仕事
カラカミ観光の当初からの主力ホテルの一つ洞爺サンパレスのクリスタル館は建て替え工事が行われてきました。

いよいよオープニングレセプションが開かれます。

湖の栖(このすみか)です。


洞爺まで地上をJRで行きます。 新函館北斗。


洞爺に到着した、走り去る【スーパー北斗】です。 今回英子が同行しました。


タクシーで「湖の栖」に到着。 素晴らしいナンバーのタクシーですね。


EVホール


廊下の様子です。 サンパレスと廊下で繋がっていますが、小さくて新しくてこぢんまり上質なリゾートホテルです。


角部屋です。


バルコニーからの眺めです。


洞爺湖に浸かっている感覚を更に極めた素晴らしい風呂です。

一種のモニターとして?驚くべき贅沢!独り占め的な入浴を堪能しました。

素晴らしく洗練された上質なホテル、いよいよデビューです。

https://www.konosumika.com/?gclid=EAIaIQobChMInu7b_fHX4wIVlYRwCh3fnAiCEAAYASAAEgLMUPD_BwE








ニューマシン

2019-07-28 | 鉄道模型
シャーシーから自由形で作る久し振りのマシンです。

1978年辺りのRSー03以来かもしれません。


構想図を方眼紙に書いてみました。 そんな感じでシャーシーを切り出してみます。

ギアはIMONギア機関車用(のタワーじゃない方)です。

ギヤ比は7:9で減速になります。 MPギヤだと1:1らしいのですが、片側に偏位していますので両軸モーターが使えません。
最近非常に評判が良い他社の製品でIMONギアではなく他社のMPギア様式を使っているものを見てしまいました。

MPギアは欠点があるのですが、IMONギアはその欠点を克服した改良品です。 自分でよく走らせる人でないと分かりませんが、もったいない話だと思います。 12mm用だと思っているのでしょうか・・・


切るための穴を開けたところです。


切り抜きました。


貨車の軸受け?


こんなものを作ります。 ロンビックイコライザーの支点に使うものです。


時々宴会にやられていますが、ここのところ頑張ってジリジリ減らしています。

毎日頑張っても少しずつしか減りません。

お祭りがあると一発で努力は水泡に帰します。

誠に盛り上がりにかけますが断りながら食べるかどうか・・・

実際にはどんなに多くても大概のものは美味しくいただけるのが問題です。


コレが年間のスコアです。

僅かな成果の積み上げがお祭り一発で吹き飛ぶ様がよくわかります。

明日からお祭りの可能性があります。





シーネンツエッペリン2019ようやく

2019-07-27 | 鉄道模型

0.2mmリン青銅線をIMONのラグ板に半田付け。


車輪のフランジに引っ掛けておきます。

回転方向は芳しくないですが、仕方がありません。 長距離を走る車ではないけれど、確実性重視で行きます。


プロペラ根元のスプリングが見えてしまいますのでカバーを求めます。


書けなくなったマジックインキが犠牲になります。


可哀想ですが


切り口はこんな眺めです。


求めていたサイズのスプリングが届きました。 右隣が採用寸前までいったサイズです。


マクラバリにベアリングを圧入しているのですが、最初の試作品のベアリングがものすごく調子が良いのでわざわざ分解交換しました。


ベアリングの垂直を確かめる為にステンレス1mm棒を差して確認します。


此処に軸付きプロペラを差し込みます。 シリコーンチューブはベアリングの向こう側に正確に来ています。

シリコーンチューブに差し込んで反発して戻って来る1~1.5mmを計算してスプリングの長さを決めています。

どれもこれも100点ではなく、70~80点で仕上がっていますが、まあまあの戦闘力は出来たかなと思います。


より軽量になったからなのか、気のせいなのか車高が微妙に上がった気がします。

ロンビックイコライザーになっていますが、車体との間には僅かにスプリングが入っています。


実物も4枚プロペラから2枚プロペラに早い時期に交換されていますのでそこも実物通りです。

コレにこんなに時間がかかる予定ではなかったのですが大変スムーズに動きますのでホッとしています。

何キロ出るかお楽しみ。








高木さんアドバイスのスタイル採用へ

2019-07-26 | 鉄道模型

プロペラを外観重視(より似ている方)ではなく、実戦的な直径37mmに変更します。


真ん中にまっすぐ穴あけするために0.1mmずつ広げていきます。


スプリング端っこを切り落としてほんの僅かだけベアリングを押す様に調整します。


ついでに、集電ブラシを追加します。

0.2mm燐青銅線を車輪踏面に2本ずつ当てる考えです。

メルクリンの集電シューが案外だらしがないので・・・