日本鉄道保存協会総会2012翌日

2012-10-31 | 今鉄



朝食です。


窓からの眺めです。

『氷太くん』は海抜約900m、さすが天空のリゾートというだけの雰囲気を持っています。


中国地方2位の高峰氷ノ山(ひょうのせん;海抜1510m)登山口へ続く道路から左に入ると『氷太くん』です。

背後にわかさ氷ノ山スキー場が見えます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E3%83%8E%E5%B1%B1


この高度では既にかなり紅葉しています。


2台のバスと自家用車に分乗して若桜駅に向かいます。


若桜駅にて3300形

http://www.uraken.net/rail/chiho/wakasa/3300.html


圧縮空気での走行を実現したC12167

煙突からの煙は模型並に発煙装置(火室内で廃材など燃やしている)です。


若桜駅を元気にする会幹事でもある若桜鉄道社長原卓也さんから説明です。

100名では多すぎますので2班に分かれ、もう一班は若桜町を案内されています。


C12の事、転車台のこと、12系そしてDLのこと。


地元鳥取のテレビ局が取材に来ています。 この日放送されたそうです。

日本海新聞では今朝の朝刊に昨日の保存協会総会の模様を掲載していました。

http://www.nnn.co.jp/news/121019/20121019008.html


圧縮空気で自走して転車台に。


両端2名ずつで回します。


公式サイドに光が回ります。


転車台の表記。


試運転線に繋がり、バックします。


試運転線を走行、皆写真を撮ります。


屋根付き車庫の中から引出してきた無蓋車ト1形に乗り、引張って貰います。


奥まで来た試運転線の様子です。


転車台に乗せられたト1形ト6

長野電鉄から譲渡されたもので明治大正期に作られた10t積み無蓋車。


妻側から見た姿。


反対側です。

無蓋車を仕舞うと今度はC12の番です。


“両極端”私と猪井さんが並んで回しました。 撮影;堀江晴俊さん


後退して


給水塔脇の定位置に収まりました。

順番に、思い思いにC12167を見せていただきます。


銘板の跡なども残り、決して平板ではありません。


私も助士席に座りました。


若桜駅には10:38発の因美線乗入れ鳥取行(鳥取11:23着)DCが停まっています。


人影が少なくなって再度運転室に入り、機関士席に座りました。 撮影;堀江晴俊さん


焚口も開けてみます。


助士席前方窓からの眺めです。


機関士側は上の半円部にワイパーを取り付けたのでこんな具合に見えます。


キャブ内側は淡緑色にはしていないのですね。


交替してこちらの班が町の見学に回ります。


宿場町“若桜宿”がどういう位置にあったか、その成り立ちから解説が始まりました。


若桜町観光ガイドクラブ有田晃さんです。 その説明の面白いこと!


まずは若桜駅前から出発です。


若桜町営バスターミナル。 若桜町観光協会の女性を紹介、テレビカメラ付きです。


お食事処『大入』

カツ丼が美味しいという解説が有りました。

カツ丼研究家として食べてみたかったのですが今回は時間がありませんでした。 心残りです。

若桜吉川豚と言うのが有名な様です。


若桜駅前通りを歩いて県道176号線(旧若桜街道)を左折しました。


右側の“昭和おもちゃ館”で少しの休憩時間です。


休憩時間=入場券を買って中を見なさいということなのです。

予想以上に良かった(撮影禁止なのが残念!)です。

おもちゃ館は2階、ちょっとしたNゲージのジオラマも有りましたが、古いブリキの玩具が沢山展示されて居ます。


町の造りについて解説を受けます。


江戸時代以前から道沿いの両側に上水道が流れ、炊事は此処で行うとのこと、裏通り側は下水道(昨日の保存会総会時に若桜町の建物の中央付近には中水道という紹介もあったかもしれません)

屋根からの雨水も上水道に落ちるように作られています。

氷ノ山はじめ周辺の山々からの豊富な水を生かして豊かな宿場町だったようです。


雪の季節は軒下を歩けるようになっていました。 「カリヤ通り」と言うのだそうです。

http://www.infosakyu.ne.jp/s-wakasa/map/syousai.html


伝統的な造りの建物です。


蔵通りです。

http://kanko.town.wakasa.tottori.jp/search/watch/culture/kura-st/


西方寺

蔵通りで火災の寺町への延焼を止めたのは、寺まで燃えてしまうと町を再建するまでの間雨風を凌ぐ場所が無くなるからだそうです。


隣の正栄寺 お寺は4つ並んでいます。


駅に戻ると私達保存協会総会出席者の昼食のために駅構内で焼きそばを作っています。


頂くのは綺麗になった12系客車の中です。


スロフ12-3車内です。


乾杯!

メイン会場は2両目オロ12-9お座敷客車です。


メインは若桜鉄道SL弁当です。


若桜吉川豚でしょうか!

焼きそばも頂きました。 いっぱい入って居る鶏も地の素晴しいものだったはずです。


突然襲撃されて仕舞いました。 この地の風土、人情の素晴しさについて感銘を受けた話をしました。 撮影;名取紀之さん


12系にC12167が連結され、


引出してみせるデモンストレーションが締めくくりです。

まずはDL牽引での12系運転を計画しているようですが、圧搾空気C12で牽けたら素晴しいですね。

その為には若桜鉄道途中に交換駅を作って「全線一閉塞」を脱しなくてはならないということです。


若桜駅の一部はこの様なグッズコーナーになっています。


解散となり若桜13:18発鳥取行DCでこの地を去ります。 3300形ですね。


鉄道保存活動をしている仲間のハートの熱さが伝わってくるような別れの情景です。


テレビ局は鉄道でこの地を去る我々を乗せた気動車を追います。


若桜鉄道は素晴しい駅舎が多数残って居ます。


乗って残そう若桜鉄道。


ホーム待合には寅さんの案山子が居ました。 「男はつらいよ」のロケ地にもなっています。


案山子は八頭(若桜町は八頭郡)の名物なのでしょう。


13:49 郡家に着きました。


13:52 郡家発、鳥取(14:09着)に向かいます。

因美線のこの辺りの各停は智頭急行のDCと若桜鉄道のDCばかりでJRは第三種鉄道事業状態だとも聞きます。


14:08発【スーパーいなば6号】で岡山に向かいます。

昨日のHOT7000系に続きキハ187系初体験です。


2連で走るキハ187系の‘激混み’は有名なので指定席を取ってあります。


酷い車両だと思います。 経営的には効率の良い車両でしょうが・・・


A席ではなくD席でなくてはいけなかったです。 ずっと日の当る側でした。


山陽本線の上郡まで【スーパーはくと】と同じコースを走り、上郡で方向転換して岡山に向かいます。

この走るコースにびっくりです。 距離より速度!(倶知安回りと千歳回り比較と同じですね)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%B0_(%E5%88%97%E8%BB%8A)


平面顔特急は岡山に到着しました。


停止位置目標に合わせるのは「ぴったりじゃないと具合が悪い」車両ですね。

醜い車両の日本代表として世界に発表したい様な車です。

(そう云う車両は模型が売れないということが無いというところが模型の面白いところです)


折角岡山に来たので駅弁を買って記念に食べます。 


停車中の【さくら】の隣に進入する【のぞみ40号】16:14発


‘瀬戸内’に惹かれてあなごめしにしてしまいました。


広島じゃなく岡山でコレを買った事に対して反省しています。

味は良かったです。 

(意外と言っては何ですが)あまり空腹ではない状態に対して丁度良い軽さでした。


デジカメタイムラグで逃した併走する阪急電車の顔・・・

品川19:26着、流石に本社に行く元気はなく帰りました。 やはり結構遠かったです。

日本鉄道保存協会と会員の皆様の真剣な取組みにおおいに感銘と刺激を受けた2日間でした。








日本鉄道保存協会総会2012

2012-10-29 | 今鉄
既に先々週になりますが、日本鉄道保存協会総会に初めてオブザーバーの立場で出席致しました。

この時の様子は既に“編集長敬白”に克明にレポートされています。

http://rail.hobidas.com/blog/natori/

こちら井門義博的にレポートしたいと思います。


品川駅から新大阪行【のぞみ】で向かいます。 8:27発です。


217系と並走です。


大崎駅を眺めます。


相模平野、湿度が高く素晴らしい眺めです。 


名古屋駅付近、N700Aらしき車両が停まっていました。


名古屋を同時発車した新快速を追い抜きます。

5分ほど経過して【のぞみ】が200㎞/h程になってようやく追いつきました。


新大阪駅で乗り換えです。


快速電車と並走で進入する【スーパーはくと5号】11:16発です。


初めて乗る智頭急行車両。 


グリーン車の一人掛け‘C’席に乗っていきます。


飛行機かぶれの荷物棚です。


男子小用トイレが有ります。


洗面所もしゃれています。


新大阪駅で買った


蓬莱の豚まん


と駅弁です。


実は駅弁が軽いので「これは足りないな」と思い蓬莱を加えてのでした。


二種類の牛肉に問題はなく、味付きご飯も良かったですがちょっと軽すぎるかもしれません。


13:41 郡家(こおげ)で降ります。

保存協会に出席する人かなと思われる方が大勢降ります。


郡家の駅舎も良い感じです。


発車して行く【スーパーはくと】10分で鳥取に到着します。


財団法人若桜町観光開発事業団による高原の宿『氷太くん』のバスがお出迎えです。

本日の宿泊先です。 

http://www.hyounosen.or.jp/


若桜(わかさ)鉄道に乗りたい気持ですが帰路乗れますのでバスで会場へ向かいます。


若桜町公民館が保存会総会会場です。


立派な会場、これが満席になります。


日本鉄道保存協会代表幹事団体の公益財団法人交通協力会理事長 管 建彦さんによる開会の挨拶です。

管建彦さんは万世橋の『交通博物館』の最後の館長だった方です。

http://spysee.jp/%E8%8F%85%E5%BB%BA%E5%BD%A6/1507629/


来賓挨拶;小林昌司若桜町町長


来賓挨拶;平井伸治鳥取県知事


来賓挨拶;衆議院議員・自由民主党幹事長 石破 茂 代理 佳子夫人

客車ファンとして名高い石破さんの出席があれば尚更盛り上がった事は間違いないです。

石破さんと私は慶應義塾高等学校の同期です。 (私自身は一度も同級になっていませんが)

佳子夫人は慶應同期だそうです。


司会は名取紀之編集局長です。


来賓挨拶の後“総会”が開かれました。


基調講演「若桜の歴史と文化」


お話は元鳥取環境大学教授 渡邊一正さんです。


開催地報告(1)若桜駅を元気にする会による取組みです。


お話は若桜駅を元気にする会 幹事 原卓也さんです。

原卓也さんは若桜鉄道(株)社長です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E6%A1%9C%E9%89%84%E9%81%93


話はストレートで力強いです。


開催地報告(2)

NPO市民文化財ネットワーク鳥取 事務局長太田縁(ゆかり)さんのの報告です。

休憩の後「事例発表」が行われます。


ふるさと銀河線りくべつ鉄道 事務局長 杉本武勝さん


今年 5月 5日より陸別駅~松浦踏切間(1.9km)にて延伸営業開始という報告です。

http://business4.plala.or.jp/rikutetu/top.htm


博物館明治村(財団法人明治村) 鈴木智久さん阿部豊さん


片上鉄道保存会 代表幹事 森岡誠治さん


「事例発表」の三団体です。


米山淳一さんが出席者に質問を求めています。


鉄道保存協会顧問の一人花上嘉成東武博物館名誉館長から8000系動態保存についての解説も聞くことが出来ました。


バスに揺られて氷ノ山(ひょうのせん;1515m)山腹、宴会場であり今日の宿でもある『氷太くん』へ向かいます。


『氷太くん』です。

(こんな立派な宿泊施設の名前には似つかわしくない名前のように思いますが)


廊下の途中、記念写真のコレクションが一面に貼られています。


鳥取ご当地商品も入っている自動販売機。


若桜町町長の乾杯の発声で乾杯です。 杯じゃないものも上がっています。


料理は恐ろしく多く、全然食べきれませんでした。


二次会はお座敷(カラオケ付)です。


私も何か歌っています。 撮影;名取紀之さん


情報交換の場であり、交歓の場がまさにこの時です。


二次会の後、三次会でも写真を見せあいます。

ひとつの極限の鉄道趣味の世界が、
ドイツ、ネルトリンゲンのバイエルン鉄道博物館に近い世界がここに在りました。








小学生の職場体験

2012-10-29 | 鉄道模型ではない仕事
先週、品川区立立会小学校の小学三年生3人がモデルスIMON大井店に「お店番体験」をしに来ました。


三人の三年生と折原店長と

http://school.cts.ne.jp/~tachiai/

ラオックス大井店健在の時は中学生が職場体験に来ていましたが、洋服の青山になってしまうと「地元の商店」的にはなかなかいきませんね。

今週末、仲間は只見線や函館本線に出撃していますが、私は出歩けず、地団太踏んでいます。

しかし、忙しさでブログネタがどんどん腐っていきそうで困りました。

また、写真の処理が出来ずにブログも書けない状態です。

来週は頑張ります。



9月と10月のたぬき

2012-10-27 | 今鉄
今年3月のダイヤ改正以来、定時なら東十条で【北斗星】は京浜東北線北行電車と被ります。

そこで奨められたのが蕨です。 丁度良い位置に何も無い壁があり、そこをバックに写すと綺麗にパンタが抜けるとか(←無謀な1/20ズーム流しには余り関係ないのですが)

おまけに京浜東北ホームから遮る邪魔モノが無いのです。


蕨は直線です。 電車も速い速い! 1/20には向かないかも・・・


走り去る【北斗星】

完全に被りました。 ここ蕨も定時なら被るんです。 来て見て初めて判りました。

せめて後ろ姿を撮る為にホーム先端まで走って撮った一枚・・・でもめちゃくちゃな感じです。


西川口、此処は良さそうです。 次の蕨が定時で被るなら此処は定時なら被りません。

ロケハンしながら東十条に向かいます。


川口、東北本線はカーブの内側を走る・・・カーブした駅です。(昔EF57を撮りに来ました)

此処は障害物が多くて写しにくそうです。


東十条北側跨線橋です。 工事真っ盛り。


外側から見た眺めです。


北側サイドはもう出来上がっています。 (10月に見た時は両側完成していました)


カツオのたたき 刻んだニンニクが効いていて素晴しい一品です。


【あけぼの】    撃沈!

185系回送電車に被られました。 どうしてよいかわからない・・・という惨めな一枚です。

今日は笑っちゃうぐらいダメな1日でした。


1日遅れなのですが田駄雄作こと寺田牧夫さんが誕生日(62歳)と言うことでお祝い致しました。

いつも優しい笑顔と凄腕カメラの寺田さんにはもう一つのお祝いが!

Rail Magazin 「今月の一枚」に寺田さんの写真が選ばれたことです。


この日の出席メンバーでおめでとうございます!!


ケーキが日本酒と合うんです!!


こちら、最近流行の『たぬき豆腐』です。


メンチカツ共々頂きます!!

(メンチカツは店のメニューに有りません。 猛烈に手間が掛かるので忙しい時間帯には作れないからです。 【あけぼの】が去って少ししたらメンチカツの時間かもしれませんね)

一週間も待たず水沼先生はドイツへ(・・・仕事はオーストリア・ウィーンの学会)旅立ちました。

帰朝報告会を兼ねた‘たぬき’が昨日だったのです。


西川口・・・・

【北斗星】ダメでした。 京浜東北が1分ほど遅れて定時なら蕨で被る電車に被られたのでした。


こうなったらアジの刺身でも頂きましょう。


ハマチ 山盛りポテト


カキフライ


牛肉のみぞれ焼き

和牛の食べ方としてはコレこそが最高かなと思います。


【あけぼの】は今日は‘まあまあ’でしょうか。


軟骨つくね(塩) 関西風やきとり


今日も行ってしまったメンチカツ。


たぬき満喫でありました。








観艦式2012③終盤

2012-10-25 | ノンジャンル
観艦式、訓練展示が終わってお弁当の時間です。


13:30 魚雷発射管脇で頂きます。


13:30 食べるのは爆雷? 

さぼてんのとんかつ弁当です。

(1)ソースが見つからないのでそのまま食べました → 後でリュックの中に発見!

(2)翌日、会社の会議(弁当付)で完璧に同一のモノを出されて驚きました。

 → ソースのあるとんかつの方がだいぶ美味しかったです。 (ソース無しは健康に宜しい!)


13:51 操縦室に見学に参りました。 (勝手に来てしまっただけですが)


13:52 ダメージを受けやすい艦橋構造物上より艦中央部に中枢を持ってくる傾向が有るとか。


13:55 見学者に備えて説明パネルが用意されています。


13:58 


13:59 こうした機器の操作盤のデザインは40年以上前から変化しなくなって来ている様に思います。


14:06 酒保室


14:08 こちらは休憩室 見学者で一杯です。 


14:09 非常用糧食置き場


14:09 雨が降るとなると難民船状態です。


14:12 乗組員の居室は3段ベットです。 (最下段は常用しないのかもしれませんね)


14:12 触って欲しくないモノにはテープが巻いてありますが、行動の自由は大きいです。


14:13 この層のトイレ


14:20 彼方此方にあるヘルメット置き場。 これは戦闘時のヘルメット。


14:21 被らせていただきました。 私の頭でも入りました。 極めて頑丈そうですが軽いです。


14:23 コート掛けでしょうか。 機関士はよいとして機関長という札もあります。


14:27 この下の層は完全に立ち入り禁止です。 沢山の水密区画に分かれています。


14:28 消火用の防火服やヘルメットは艦首近くに置いてありました。


14:33 今回の観艦式の編成。 私はこれを見ながら書いているわけです。


14:33 あきづきの艦内案内図。 吃水が浅いですね。 防御鋼板をあまり使って居ません。

あきづきの問題点;

ひらがなは“あきづき”なので秋月になって宜しいのですが、英文での艦名表示が“AKIZUKI”は不味いんじゃないでしょうか。

あきずきになってしまいます。 漢字で書くと「秋好き」ですね。


15:04 ラッパのデモンストレーション。


16:05 空母群が散っていきます。 もう一隻の“い せ”は先に横須賀本港に到着しているはずです。


16:25 民間の船ならバウスラスターですが、軍艦はタグボートが頼りです。


16:27 タグボートもう一隻見えます。 方向を変えて舳先を外に向けて泊まるようです。


16:28 出発時と同じ“くらま”の横に着きます。


16:39 “くらま”のクッションに


16:41 接舷しました。 16:50に帰港予定はこれまたぴったりです。

もっとも下船経路整備や他船からの下船を待つなど直ぐには降りられません。


その後の時間帯“くらま”と“あきづき”です。 撮影;田島常雄さん(しらねに乗艦)

http://homepage1.nifty.com/tun-rail/title.htm


17:14 私達がその地点で同じ写真を撮った!のは15分後?20分後?


17:23 イージス艦、汎用護衛艦、汎用護衛艦、空母。


17:54 バスで横須賀中央に移動して「鉄」有志で打ち上げです。 お店は『お多幸』田浦の住人のお奨めです。


17:55 でっかい店です。


17:59 ジョッキもでかい!


18:58 水餃子


19:01 記念写真を頼みます。


19:06 串カツ


19:20 を頂きます。 つまみ、いろいろ頂きましたが、いつものカメラじゃないのでぶれてしまい使えません。

(結構へとへとだったのかもしれません)


20:30 一番最後に肉まん食べて終了です。

ありがとうございました。 一日中楽しく、大満足です。