地道にDDR貨車

2021-09-30 | 鉄道模型

時間があるので貨車をいじります。 カプラーをフライシュマンに交換して写真を撮り、何者であるかの記録をつけて編成ケースに移る準備完了となります。


東ドイツ国営企業に起源を持つPIKOの手前はEXPART、奥はクラシックノスタルジーに分類される貨車です。


鳩小屋が付いた有蓋車。


同じく東ドイツ国営企業“シヒト"に起源を持つティリッヒの貨車


ワ12000の様な小型有蓋車。


車掌室付きと無しのタンク車


リリプットのタンク車


中身はこんなです。


プルマン社の小型タンク車


MINOLのタンク車


NPEという会社の無蓋車2両セット。


積荷付きです。

昔の模型を掘り出すつもりで暗室に踏み込んだのですが、私のダークな過去(=鉄道模型です)がいっぱい出て来て退散しました。





手摺の交換

2021-09-29 | 鉄道模型
暫くの間、私のブログは写真がちぎれた感じになっていました。

意外と私の近くの社員は見ていないのか、見ておかしいなと思っても何もしないのかな?と悲しく思いました。

ウェブ担当に調べさせたら元に戻すことができました。

言わないと駄目なことがこの世の中にはいっぱいあります。

モデルスIMONの車両商品は私が仕入れ数を決めています。

各店の担当が仕入れ希望数を申告して私が決定数を出すのですが、これに関して各店の担当には反省してほしいです。

仕入数、販売数で自分の希望数とどう違ったかです。

在庫消化リストでチェックしていないのですが、担当者全員に反省してもらいたいです。 私が仕入数を出していることがまだまだどれほどのアドバンテージがあるのかまだ現在は計り知れないと感じています。

物流での間違いや手間の軽減を意識しているから仕入数=販売数ではない現状があるとは思いますが、担当者の出す数字にはまだ甘さが激しく感じられます。

仕入数100に対して在庫残りが1でもアウトなのです。 その様なシビアな商売をしているのが現状です。


「なんちゃってメリディアン」ですが、


会社での時間があまりにハードなので自宅持ち帰り作業となりました。


Tilligだけは手摺が壊れやすいので基本接着してますが引き剥がして洋白を曲げたものに交換しています。


ぴったりのサイズに曲げられなかった手摺の墓場です。 接着状態から上手に引き剥がせたプラ手摺はパーツ箱に集めて残しておきます。


現在のなんちゃって【メリディアン】です。

食堂車は外してしまいましたので、編成中の車両内容は
寝台車は3両(実物も3両)
クシェットは1両(実物も1両)
1等車は1両(実物も1両)
1・2湯合造車は2両(実物は1両)
2等車が3両(実物も3両)
    (実物にはMAVの荷物車1両、食堂車1両が加わります)







忙しさ極限に

2021-09-28 | 鉄道模型

アクメのソビエト連邦国鉄の寝台車です。

私の写したコマの中にもコレが写っているものがありました。 ベルリンオストバンホフから真っ直ぐ東、ウールハイデの信号場で南北線を撮るための足場から東西線を何気なく撮った列車の中に含まれていました。


中国の客車にも非常によく似ています。


ACMEのパーツは全てヤスリ掛けを激しくする必要があります。


貴重なPKPの一等車の手前はメルカリで買ったBR84です。

こうして見て初めて傷んだ場所もわかります。

メルカリはもうやめようと思いました。私のように時間がない者には向かないです。


少し前にビデオテープが絡まったままだったデッキを分解してテープを摘み出す事にします。


ところが電源入れたらすんなり出てきてしまいとんだ手間でした。


DRの貨車はRocoだけじゃない事に気がついて買ってみた貨車です。

水色は「エキスパート」紺色は「クラシックノスタルジー」ですが、「ラインの違いがまだよくわかりません。


石炭車 デカールが付属していました。


ホッパー


これもホッパー?


ダンプのような車


タンク車


これはティリッヒの貨車


ティリッヒとピコのカプラーの違いです。

イモンは全部フライシュマンに変えてしまいます

死ぬほど忙しくなりつつありますがずいぶんのんびりたくさんのことやってますね。






DR、CSD寝台車終了

2021-09-26 | 鉄道模型

DR寝台車客室側


DR寝台車通路側


CSD寝台車客室側


CSD寝台車通路側


CSD寝台車光源側・客室側


光源反対側・客室側


光源反対側・通路側


光源側・通路側


給仕室側


トイレ側、トイレが正しく光ることも重要です。


ストロボで中を覗いた画像


屋根上は両者結構作り分けられて初ます。
屋根は取り外し式では無く側面と完全一体ですから大変なことです。

DRミットローパの寝台車についてはパネルライト登載準備車ですが、搭載するとなると相当な覚悟が必要です。
【Istropolitan】号全車を照明付にすることになるからです。
Tillig(ティリッヒ)は屋根取り外し式にモデルチェンジしつつ有り、それは今までの様なIMONの客車電車そっくりの構造とは違ってパネルライトには邪魔な梁が増えてしまいました。

【Meridian】にはMAV荷物車(コレは間もなく発売)とMAV旧型食堂車、寝台車が無いのでまだ遠いです。
【Pannonia Express】にはDR近代化改造荷物車が必要です。
【Balt-Orient-Express】はルーマニアの客車群が必要です。
【Istropolitan】はチェコスロバキアの食堂車が無いので厳しいです。
【Metropol】にはDR近代化改造車多数とMAV旧型食堂車、寝台車が必要です。
どれも路は険しいです。





ちょっとだけ

2021-09-25 | 鉄道模型

内装が終わって外装にかかります。

Tilligのこのモデル、別付の手すりが弱く、必ず真ん中で砕ける傾向があります。

右の赤いミットローパで洋白線直径0.4mmを試してみます。


この手摺の穴の間隔は7mmこんな7mm間隔の線を引いてそれに合わせて曲げます。

私の得意とする手摺の大量生産です。


製品に付属するプラスチックパーツはだんだん疲れてくるみたいです。


プラパーツと洋白線0.4mm


洋白に替えました。


この紙(厚3.5mm)で飛び出し量をコントロールします。

Tilligの手摺ユーザー取付車全車両で交換する必要がありそうです。