Meat×Beer

2017-07-30 | 喰いだおれ

IVYホールです。 イベントに呼ばれて行ってきました。 写っているのは従兄弟です。

イベントは『Meat×Beer』というもので、私にぴったりかもです。

https://www.ivyhall.jp/all/5451/


サラダはサラダバー形式。 豚肉と牛肉です。


呼ばれたメインパーソンは江上栄子、江上料理学院院長。 中央は私の母、この姉妹が主役で私はおまけです。

カメラは私のガラホ、カメラマンは江上種英さん(上手!)私のカメラはバッテリー忘れ、なんと情けない。


豚のしゃぶしゃぶゴマダレ、仔羊のタンなどもありました。


本命は牛ステーキ、焼きあがったものを薄く切ってソースを掛けてくれます。

しかし、カメラが無い悲しさで撮っていませんが充分差しが入った和牛です。

私としては悲しいです。

和牛はすき焼きか、網で焼き肉にして食べたいです。
もしまかり間違って焼いて食べるならば、醤油と和わさびは必須です。 大根おろしとポン酢でも良いかもしれません。

和牛は西洋式の食べ方には全く合いません。

マグロの大トロを西洋式の調理の上ソースを掛けて食べるのに似た暴挙です。


すき焼きが牛鍋と違うのは、すき焼き用鍋に脂をひいて強火、和牛を載せ、醤油と砂糖で味付けして赤いところが少し残る程度に焼いて食べる。 その美味しいこと!

ご飯何杯でも行ってしまいます。

その鍋で野菜に少し焼き目をつけ(☚我が家のやり方)割り下(醤油、砂糖、お湯の組み合わせでも良い)を加えて生卵登場となるわけです。

そのすき焼きの最初の牛肉の「焼き」の美味しさはまさに世界チャンピオンに相応しいと思います。

そんな和牛を塊で焼いてどうする?!

今にそんなおかしな勘違いは無くなると私は思っています。



その前日に食べたアウトバックステーキ品川店のアンガスリブアイ500gです。

勿論焼きは「レア」です。
美味しかった。

その塊で食べて美味しいアメリカンビーフが輸入量が多すぎてセーフガード発動とか、
許せないですね。

トランプがんばれ!


そう言いながらも、やっぱり美味しいステーキが無い!

ステーキは焼く前が大事だと思います。

エイジング、熟成肉はイマイチだし、硬くなる点においても良くないです。

(熟成肉は硬いので筋を切る方向へ包丁で切ってから出すのが基本です・・・仕方がないです)

流行を作って誤魔化しているのでしょう。 私は流行に興味はありません。

肉を塊で食べるにはやはり

① マリネ

② スモーク

だと思います。

本当に美味しいステーキに滅多に巡りあえないのも現在の状況で不満は募ります。







チームおやびんのお題に挑戦なるか!?

2017-07-30 | 鉄道模型
JAMコンベンションも迫ってきました。


ケガキもカッターでの「切り」もようやく正確になってきています。

今年は“チームおやびん”の競作への挑戦を希望して居ります。

お題は小田急ABF車のシルヘッダー付き

具体的には1600、1700、1900、1910、2000などといった電車です。


最終段階でようやく窓抜きが上手くなってきました。


持ち上げると抜いた窓が下敷きボール紙(ワイシャツの型紙)に残ってくれています。


大体切り抜けました。

でもこんなことで出来るのでしょうか・・・




百年兵を養うは一日これを用いんがためである

2017-07-26 | 鉄道模型
JAMコンベンションが近くなりました。

http://kokusaitetsudoumokei-convention.jp/

スピードコンテスト用のマシンは3台用意するつもりで居ります。
RS-05改「SLやまぐち号」
RS-06改「MLX-01」
RS-07「シーネンツェッペリン」
の予定です。

RS-07は実車形部門ですから絶対的なスピードは「?」です。

昨夜、RS-06改の組立をしようとしました。

イモン伝統のクラウンギヤを諦め、平ギヤだけに直しました。
同時にモーター換装、ギヤ比変更も企んでいます。

組立そのものは、分解前の状態に復する部分があります。
インサイドギヤをドロップ台車で挟む作業です。

ところが、非絶縁側の軸のところ、車輪とドロップ台車の間に挟むべきワッシャが見つかりません。

仕方が無くエコーのワッシャ、プラワッシャを集めて分類し置いた「ケース」から使おうとしたところが、その「ケース」が見つかりません。

この時に頭の中で鳴り響いたのがこの文句「100年兵を養うは1日これを用いんが為なり」

この組立は500回失敗して501回目に成功したら「成り立つ」という程厄介なモノです。

500回失敗した後でワッシャがひとつ無い為に振り出しに戻るという衝撃の事態でした。

精神的なダメージから立ち直って今夜!

(いや、残念ながら今夜は宴会ですのでパスです)



RS-05改はモーター換装や、小さいながらもコンデンサー搭載によって先日のテストで2600km/hを出したようですが現在壊れているようです。

こちらもギヤ比転換を画策しております。

まだまだ前途多難です。









キホハニ51形

2017-07-18 | 鉄道模型
今年のJAMの真鍮工作教室のお題


佐久鉄道キホハニ51形です。


佐久鉄道は買収されて鉄道省小海線になりました。


サブロク=ナローという感じがする車両の続きです。


かつてフクシマ模型製作所から発売していましたので資料は揃っているのです。


旧フクシマ、南品川工房は今月発売のこれと、


このオロ11(残された発売予定車)を発売します。


オロ11の雨樋;丸断面に交換された車両が中心です。

オロ11の多数は南九州に配属され、我々が目にする機会が多かったのはこれらの車両です。(例えば〔桜島〕〔高千穂〕〔日南3号〕)

雨樋も多くが丸断面のものに交換改造されていましたが、特に〔日南3号〕の都城配置の車両は判る限り皆この改造が為されていました。


等級種別表示が光ります。


マニ37(スロ60改造)

9600とC55に取り掛かっている五反田工房からはこれらの特製品が発売になります。


マニ37(スロ50改造)

パレット用の荷物車で、その区別の必要上青に塗装されていたのですが、荷物室の大きな扉の下側の高さが低いのだそうです。

JAMでプラ客車を何処まで見せられるか!

コキ50000系は?