4歩後退3歩前進

2020-10-31 | 鉄道模型

ポスターの見え方をチェックしてみます。


右側のナンバーです。

ところがこの中断の間に作戦変更


天ワカにこの種類の車両(平窓非冷キハ58)は設定しない事に決めました。

故にせっかくの作業を無に帰する様な苦難の道を行く事にします。

前面渡板の裏側の車番標示も削り落としてやり直しです。


新車番はキハ58565新ニイです。 「97」を「65」に差し替える作戦です。 キハ65発見!!


失敗はあるかなと思い、予備を残しながら進行します。 「キハ」と車番「11」と「51」を取り去ります。


時間を掛けてでも失敗しない様に細く切ったマスキングテープで補強を重ねます。

「65」の周りを整備(取り去るだけですんsグッビィじがっっq・・・・)


なんとかなりました。

側面の車番についても同様の作戦をとる事にします


「97」を外してれたのですが、文字の跡が見えます。 この様に食い付く位の転写ができたらGoodです。

もう3時半を回ってかけないので未完成のままUP!

ここからようくじつの書き足し文です。(書き足し分ともいうかも)


キハをベージュ色の紙(IMONパーツによく使われている紙)に転写して消し去ります。


「65」を置いて位置を合わせます。 この様に二文字並びを使うと文字間隔がよく配置出来ていたか否かが判り勉強になります・


「キハ58 565」に改番成功。

ところで、「597」の文字の跡が残っていましたが、それはKATOのレールクリーナーを染み込ませたキムワイプで拭いた後、IMONのハイテククロスで拭き取ります。

ピンセットはルービスの「1」という極細のヤツです。

この道具が無かったら10倍苦労すると思います。


新潟を入れました。

IMONの所属表記はクロマチックなのでインレタとは別物の快適な転写ができます。

ワカは「南」なのでLー002(1/80 はLー802)です。

ニイは「北」なのでLー001(1/80はLー801)です。

IMONのパーツ類は、私が16番で数百両、12mmで数百両弄ってきて「こうじゃなくちゃ!」と思いを込めて作ってきているので使い心地は「知らなきゃ損!」だと思います。

多分残念ながら、IMONの社員は知りません。


何しろキハ58系は大量に処理する必要があるので配置イマイチですが転写成功しました。


助士席側


こちらはイモンによる転写は僅かに文字が詰まっていることが解ってしまいました・・・


これも右サイドです。


問題は下回りです。

下回りには室内仕切があり、既に西日本のポスターセットが貼られています。

キハ28平窓冷房車の床下機器を交換すれば良いかもしれません。

超簡単なハンダ付であっという間に別の何かに交換できてしまいますが・・・

実を言えば室内灯の交換が効果抜群なのです。

しかし、このキハ58の発売された1999年、白色と電球色のLEDはまだ存在せず、室内灯は12V球、ヘッドライトはオレンジ色LEDを使っています。
ヘッドライト基板は上回り側、接点板が近いデッキと客室の間の仕切にあり、急行表示部を一つの室内灯兼用LEDで点灯させる機能を持つIMONのパネルライトが使えない構造なのです

そんなこんなの全ては、なんの問題もなく改造できてしまい、完璧なものに仕上げることは可能ですが・・・

数が多いからその中の一部をやるにしても面倒くさいのです。


IMONのパネルライトによるグリーン車表示の点灯

LEDは1個で室内等と兼用、村田製作所製スーパーキャパシタによる継続点灯。(1個に拘るのはチラつきは絶対に許せないからです)


キハ58の急行表示で連想されるのはこの機能です。 これもご存知IMON製品ですが、全車両一種類のパネルライトを使っています。

この113系には車内に仕切が無いですが、パネルライトは下廻に付いています。

ヘッドライトは上廻取付ですが、「沼津行」を照らしているのは下廻に付いている室内灯パネルライトです。

ブログなど書かずに工作しなくては!




今日は作業出来ず

2020-10-30 | 鉄道模型
なんとか泥沼作業に目処をつけるべく頑張っていますが、今日は強制的に作業無し。


肉食いました。 ヘルシーな、果てしなく美味しい500g。


おかげでなんとか体重を直しました。


この2週間に6回もある85.9kgです。


「悪魔」をピークに流れをマイナスに向けたいところです。


6月が「底」で<7月<8月<9月<10月ときた悪い流れを食い止められるか。

どん底の体調から復活しているとも言えますが、体重増は非常にまずいので気をつけます。 明日も作業!






苦闘続く

2020-10-29 | 鉄道模型
辛いさギィうが地獄の睡眠不足の中続きます。今で3:30です。


床下機器取り付け組立。


さて 、KATOのインレタ再び成功。


変な貼り方して逢米反省


でも、なんとか付いています


Sサイン


車側表記


しょぞくき


KATOと比較。


昨日話題にしたポスター、ナハ10系の時は左の様子、157系はこの密集です。

眠くてギブ


キハ58第二班の苦闘続く

2020-10-28 | 鉄道模型

ポスターに切れ目を入れたり、前面「急行」表記を切り出したり。

ポスターは製品にもこれから切り出しているのでしょうか?

もうひと工夫して、余白なしトンボに合わせて切れば余白無しで切り出される様にすると4倍早くて助かります。

余りにも多い両数をやるので新しい製品を作って欲しいです。

地図の西日本、北海道、「東日本の特急です」が薄いと思われますし、ワリトーの宣伝が欲しいです。


ポスターを貼り、椅子の背中を塗りました。 乾かし中です。


アルミテープから 6.125mm幅の切片をたくさん切り出して室内灯反射板にします。


楽な範囲で効果的を狙ってインテリアを取り出しますが、驚いた事に車体はば一杯です。

キハ58の中には分解できないものがありますが、原因が解ってきたので今後は大丈夫そうです。

要は床板と室内仕切の横幅が完全に同一なのです。 割合組立は雑なので床板と室内仕切りが0.2mmとか平気でズレていたりします。 この機会に完璧一致を目指します。


運転台色差しはこの程度でたくさんの様に思います。


室内、窓上内側に室内灯を最大限生かすためのテープを貼ります。


キハ58の組立上の欠点に真上から組めず、ややアングルに椅子が当たる場所があります。

椅子の座面が邪魔なのでレールカッティングニッパーで切除してしまいます。

猛烈な勢いで作業していますが苦しい作業が続きます。






3両同時進行

2020-10-27 | 鉄道模型

まずはIMONカプラーHOー125量産します・


出来ました。


これからこの3両をやります。 非冷のキハ28、キハ58、キロです。


付随台車の補強からやります。 この十文字の補強材をを瞬間接着剤を使いながらねじ止目します。


車輪磨きました、元の色と区別がわかりません。 肉眼では非道違いです。


この作業はなかなkぁむずかしい仕事です。


組み上がりまし9た、


マスキング


吹き付けましおた。こんな感じ。


マスキング剥がしました。


床下機器の色差しです、

意外にお面倒で