小田急1700系は塗装に掛かりましたが、僅かな晴間を狙ったセコい姿勢が裏目と出てクラッシュ!
かぶるのは慣れているのですが、今回はもっと怖ろしい酷い目に遭っています。
(そのうち報告いたします)
その後退に堪えるべく取り返し作業していますが、秋らしい乾燥状態が得られるまでじりじり待つことにします。
溜りに溜まった9600を少しだけ吐き出します。
前回で発電機座が解決したのかなと思っていたら、写真はえんえんしつこく続きます。
発電機座はこうやって作っていました。
ボイラー上の穴に差す部分は斜めに切ってヤスリ・・・バローベの四角断面のヤスリが役立ちました・・・で削り出します。
これだ!というモノが出来たらロストの発電機と一緒にこうやって摘まんでハンダを流します。
良い感じかなと思ったら座が大きすぎる感じ、砂撒管との関係からNGです。
一回開けた穴の上に穴を開け直して付け直します。
余分な穴を塞ぎます。 真鍮線です。
発電機座の下をハンドレールが通らなくてはならないのですが、実は通りません。 0.3mm0.4mm厚の真鍮板でも実物と同じスケールにすれば数十倍の厚みがあるから無理なようです。
ついでに煙室部のハンドレールノブ用の穴も塞ぎます。 使いませんので。
砂撒管を位置決めして
ハンダ付け
エコーの配管支え片止径0.5用です。
砂撒管は今回0.5mmを使います。 69620の砂撒管は太いです。
9600では砂撒管の太さは一様ではないようです。 (完成品どうしよう・・・)
先ずは助士席側ハンダしました。 (次はキサゲですね)
ランボードと冷却管とボイラーを載せてみてチェックです。
機関士側もチェック。
北海道の9600の半分は逆転棒が砂撒管の内側を通って居ます。
鈴木達也さんの写真;69620も逆転棒が砂撒き管の内側を行く機関車です。
機関士側砂撒管を付けるためにはランボード、ボイラー、キャブをハンダで組み立てた後じゃ無いといけないわけです。
覚悟を決めてボイラーやランボードを仕立てあげて組立に進むことにします。
続く!
かぶるのは慣れているのですが、今回はもっと怖ろしい酷い目に遭っています。
(そのうち報告いたします)
その後退に堪えるべく取り返し作業していますが、秋らしい乾燥状態が得られるまでじりじり待つことにします。
溜りに溜まった9600を少しだけ吐き出します。
前回で発電機座が解決したのかなと思っていたら、写真はえんえんしつこく続きます。
発電機座はこうやって作っていました。
ボイラー上の穴に差す部分は斜めに切ってヤスリ・・・バローベの四角断面のヤスリが役立ちました・・・で削り出します。
これだ!というモノが出来たらロストの発電機と一緒にこうやって摘まんでハンダを流します。
良い感じかなと思ったら座が大きすぎる感じ、砂撒管との関係からNGです。
一回開けた穴の上に穴を開け直して付け直します。
余分な穴を塞ぎます。 真鍮線です。
発電機座の下をハンドレールが通らなくてはならないのですが、実は通りません。 0.3mm0.4mm厚の真鍮板でも実物と同じスケールにすれば数十倍の厚みがあるから無理なようです。
ついでに煙室部のハンドレールノブ用の穴も塞ぎます。 使いませんので。
砂撒管を位置決めして
ハンダ付け
エコーの配管支え片止径0.5用です。
砂撒管は今回0.5mmを使います。 69620の砂撒管は太いです。
9600では砂撒管の太さは一様ではないようです。 (完成品どうしよう・・・)
先ずは助士席側ハンダしました。 (次はキサゲですね)
ランボードと冷却管とボイラーを載せてみてチェックです。
機関士側もチェック。
北海道の9600の半分は逆転棒が砂撒管の内側を通って居ます。
鈴木達也さんの写真;69620も逆転棒が砂撒き管の内側を行く機関車です。
機関士側砂撒管を付けるためにはランボード、ボイラー、キャブをハンダで組み立てた後じゃ無いといけないわけです。
覚悟を決めてボイラーやランボードを仕立てあげて組立に進むことにします。
続く!