EF65-500はようやく終ったかに見えますがまだ作業は続きます。
渋谷店レイアウトで試走して事故りました。 私の工作が悪いのですが。
音が大きいながら快調に走る EF65 515 機関士が生きます。
ヘッドライトも快調です。
しかし、途中から動きがおかしくなりました。
段付ビス・・・そのじつはジャケットによる擬似段付ビスですが段付ビスに勝るものです。
それの設定が悪いせいかなと思って帰宅後改修します。
この日はこんな時間でした。
センター街はこんな飾り付け。
ジャケットを交換。
変わらぬ姿です。
しかし、いろいろなことを分析してみると、不調の原因はヘッドライトだったことがはっきりしてきました。
渋谷レイアウトでの最終局面、最遠方で突然ストップ、それ以降不調で後退方向へもヘッドライトがチラチラ点灯
これは作業が不味かったみたいです。
ピント外れな作業だったかも。 ヘッドライトは諦めて断線することにします。 おそらくショートです。
それに気がつく前に作業しました。
東ドイツの120形DLです。
模型はベトナム製ですが、実物はソビエト連邦製電気式ディーゼルです。 音が大きくて「タイガの太鼓」という渾名をもらったとか。 2000馬力なので50形や52形蒸機の置き換えには威力を発揮しました。
ウチのEF65は機関士の座高が高いですが、このカマは居るのですが座高が低すぎて見えないくらいです。
前面のエアホースの付替をするのに写真を見たらエアホースの動き留めが付いていません。
この時代東ドイツには動きどめは付いていなかったかもしれません。
厚さ0.2mmの洋白からエッチングしていますが、エッチングの段差が0.2〜0.3mm程度かもしれません。
文字面を美しくシャープに細かく出す目的かと思われますが、やりすぎです。
神経を使います。
1977年8月バインベーラ付近 次位の蒸機は52形でしょうか。 回送かも。(指で広げて写真拡大できます)
1977年8月 ヴァインベーラの大築堤を行く。
工作台は1分で撮影台になってしまいます。
この台で作業するのですが「テロッパー」です。 柱の上方にテロップ撮影用のビデオカメラが現に付いています。 白地に黒文字でプリントした文字をカメラに映し出して色々な色や縁取りや影を付けて編集後にはテロップが入れられるのです。
1980年台には物凄く使用していました。
墨入れしました。 欧州型プラスチック鉄道模型は墨入れしてこそ生きると感じて初めてそれ専用のガラス瓶(塗料入れ)を作りました。
模型としては連結側です。 貨車しか牽きませんのでフライシュマンのカプラーをつけています。
フライシュマンカプラーの良いところは「黒」だということです。 客車に使っているRocoは「グレー」です。
ラジエーター周りに控えめに墨入れしました.墨入れは黒はダメです. 私は黒+レッドブラウン(赤くない、黄色い茶色です)を使います.
台車などは墨入れが生きます.
エアホースの揺れ留めをなくした姿です.
本当はこの機関車とBR132の類は屋根に黒っぽい吹き付けが活きそうですが・・・
こうしてBR120を見ているとEF65と同時代だなあと感じます.