ランボード取付

2023-05-31 | 鉄道模型

屋上配管は少し付けるだけのつもりですが径0.7mm が良いなあと思いました。 私のジャンク箱の中に0.8mmと0.6mmはたくさんありましたが0.7mm は短い一本と黒染めされた一本でした。

そこでブラスクリーンに浸けています。

ついでなのでエコーの細密パイプも浸けます。

24−26と26−30です。 ヘッドライトに使おうとしています。 入れたり出したりして磨きました。

ピカピカになりました。

デハ3500の時に使ってゴツくてダメだった2連の屋上配管留め、ドリルで0.7mm 開けてみましたがちょっと無理がある感じです。

貫き碍子の配管をランボードが避ける部分を作ります。

屋根上、ランボードが配管を避けている機番と避けていない機番両方が“電気機関車のディティール”の非貫通EF65のページにあります。

わざわざ避けている奴が良いと思います。

それにしてもEF65515にするつもりでしたが、515は屋根上の板の継ぎ目が変形なカマのようです。

EF65514が普通です。

IMONで製品にしている機番だからいかがなものか考え中です。

貫き碍子から車内に引き込まれる配管のところランボードが避けている部分です。

パンタグラフから機械室室内に入っている母線の穴の位置をずれていないか確認しています。

ランボードのハンダ付、いよいよです。

透けて見えるメンディングテープを使って固定しようとしていますが、途中で気がつきました・・・長い一本ではなく隣り合うランボード同士をずれないようにするのが良かったです。

でもまあいいやでやってしまいます。

こんな感じです。 私は屋根板を避雷器の穴に中心を合わせたつもりでした・・・・しかしそれは中心に来ていないようです。

ランボードが先だったのかもしれません・・・でもそれだと屋根板がブカブカした出来上がりになってしまいます。

ランボード幅に固定したベークライト板に乗せて、押し付けながら半田付けです。

右側がすでに半田付けしてあるところです。 流して流しすぎないこの程度にはんだしています。

左側は“いさみや”のホールダーが付けられています。

Aのサイド

Bのサイド。 こちらは電気配線が機械室内に入っていく側です。

ランボード脇の最初のステップと避雷器を置いてみます。

最初のステップはランボードよりかなり低くなくてはならないものです。

そしてこの巨大なドラム缶!

ヤスリでだいぶ削ったステップです

手前の列が削ったもの、 奥野列はそのままです。

これは削らなくてはなりません。

このステップは0.5mm厚の真鍮です。 これを断面0.1mmに持ってこようとしています。

更に削りました。 指や爪をマスキングしてヤスリと格闘していますがこの辺で終了。

このステップは穴を開けて室内側からハンダを流します。

ところで巨大な細目ヤスリでパンタ台の平面を出しました。 つまり4点支持で載せて動かして削ったのです。

外の木から救出されたアゲハの幼虫です。 この時代は鳥のフンに擬態しています。

夜はそれぞれ自分が選んだのベッドの真ん中で寝ます。 ベッドは大事だから食べないのかと思ったら今日は食べかけの葉っぱの真ん中で寝ていました。

まだ小さいけど終齢幼虫です。 彼も寝る時はベッドの真ん中で寝ています。

私の足です。

左の爪が少しだけ持ち直した感じです。 むくみがすごいです。

 


ランボード

2023-05-30 | 鉄道模型

反対サイドも綺麗にしました。 がこれは失敗だったかもしれません。 粗い方がボロかくしになったかも・・・

裏から見るとこんな感じです。

タップを切り直すのに、下穴は0.9mm にします。 その下穴の下穴を0.7mm くらいで入れようとしています。 いきなり0.9mm のドリルとどっちが良いのか結局わかりませんでした。

0.9mm の下穴です。

えーい!とM1.2のタップを切っちゃいました。まあ大丈夫そうに見えます。

ランボードにかかります。

袋の中身はこんな感じ、ハンダが流れてくれなさそうな錆び方です。

ブラスクリーン!

綺麗になりました。

ベークライト板の上でどんどん半田付けします。 棒ハンダでは流れ込みすぎるので粒ハンダLLのところに混入させてあった棒ハンダの端をレールカッティングニッパーで切った破片で半田付けを企みましたが、これは大きすぎて使えません。

一所懸命に指や爪をマスキングしてヤスリがけをします。

実物は放熱器の横のランボードは幅が狭いのです。 ヤスリで削って表現しました。

パンタから電気を引き込む主幹線をここに表現か・・・・

明日に続く

 


吊り輪諦めとパンタ台

2023-05-29 | 鉄道模型

昼間、渋谷店に行ってきました。

目的は

① パーツの買い物

② 足の鍛錬

足の鍛錬としては上々ですが、左足の親指は芳しくないです。

信号待ち中にドアを開けて大声で告知中の“LIVE BUS”

数十年ぶりに見る道玄坂のホコ天です。

鹿児島県か何かのお祭り?コンテスト?が開かれていました。

この屋根上の板の四角に吊り輪があるのですが、時間がないので省略です。

パンタ台を入れる穴が左右方向(此処では上下方向)に1 mm 広いですので0.5mm 内側に寄せます。 寄せると言っても広げて穴が大きくなるだけです。

左下の穴だけまだ元のままです。

最後の一個も中央方向に穴を広げます。 最初に作業した穴が広げすぎです。

反対サイドの寄り。

甲丸ヤスリの先っぽが前側でそっくり返っていますので、その部分を使ってパンタが載る天板の内側上部を削ります。

この作業が出来上がりに決定的な違いを生むのではないかと感じています。

リベットのところは削りたくないのでマスキングしています。

パンタ台を載せてみます。

穴を内側に拡大して内側の端にパンタ台を載せています。 穴が外側に余っています!

左右を片方ずつ4個ずつマスキングテープで固定して裏からハンダを流していきます。

屋根上からコテを当てて調整したところが三箇所あります。

全てハンダを流す前にはパンタ台の外側から車内が見えるような隙間がありましたのでハンダで塞いでいます。

ついでにせっかくタップを切ってあったのにハンダで全部埋まりました。

キサゲハケで5分目までハンダ削りをした状態です。

キサゲも使い始めて八分目まで削ったところです。

そしてこれrが9.5分目です。

まだ左の爪の方が白いです。 痛みはなくなってきました。(良い兆候とは限らないですよね)

体重も絶望的です。

歩行能力はまあまあよくなってきていますが・・・・

今日はつまらないことでママに喧嘩を売った感じなので最低の日です。

でも、そんなことより完成に向けた模型工作を優先しなければなりません。 私は模型工作が下手くそのくせに念入りすぎて遅いので競作は無理ですね。 何年もやってきて今頃気がつくというのは間抜けすぎます。 

 


モニターに吊り輪

2023-05-28 | 鉄道模型

今日も辛いです。 足は結局ダメだったかもしれません。 肋骨が痛いです。 折れたかな? ブログ辞めたいです。 忙しすぎです。

パーツ袋を開けて中身チェックです。

避雷器、パンタ台、謎の四角丸2個、発煙筒、ホイッスル、貫き碍子のパーツ2つ、碍子2個

径1.0mm のステンレス線はニッパーでは切れない(切れるが止めるべき)糸鋸でやってみますが切れません。

ダイヤモンドヤスリで削り切りました。

ステンレスもハンダが回る可能性があるのでマジックインキで塗装してスペーサーに使います。

こんな封に使います。

何故径1.0mm なのか? →穴が開いている間隔が一番内側/内側を測ると1mm なのです。

iPadで書いていますが、現在3:17 眠くてミス連発です。死ぬほど辛い。

次のモニターにかかります

怖いので気まぐれですが万力でやってみます。

ダメでした

#180のサンドペーパーを貼ってその上で修正方向にずらしながらハンダを溶かして解決しました。

我が家の家の中でアゲハ蝶のサナギの抜け殻が発見されました。 金柑の木から脱走した子です。 4mも動いたのでした。 

サナギを探してみつからない訳です。 こんなに遠くまで家出をするとは・・・・

ちゃんと蝶になったはずですが家族の誰もみていません。 良い知らせは死体も発見されないので上手く逃げたかもしれません。

家の中に蝶々が「ひらひら」は我が家ではよくあることです。

貫き碍子ようにM1.2のタップを切ります。

パンタ台は内側にヤスリで移動する必要があるので屋上板ははんだ付けします。

マスキングテープで固定します。

はんだ付けしました。

キサゲハケとキサゲで仕上げしています。

取り外し屋根の吊り輪どうしましょう。

写真で見ると同じようでもあり、小さくも見えます。

此処1週間くらい左の親指が痛いです。

右の爪と爪色が変わってきてしまいました。

絶望が深いので立ち直れません。

 


BIRKENSTOCK

2023-05-27 | ノンジャンル

今日は歯科での定期検診+歯のトリートメントから始まりました。

私がよく愛用していたコダック系のプロラボ“NATIONAL PHOTO”はまだ盛業中です。

これでも公道です。 此処を抜けると明治通りに出ます。

古嶋先生に薦められた“BIRKENSTOCK”は明治通りに面した路面店、靴を買って男性店員に女性店員とのツーショットをお願いしました。

こういう靴です。

世の中、どうしてこういう靴が無いのかな?と疑問に思っていましたが、なんのことはない有るのです。

私が行ったのは自宅に近い原宿店ですが、通販ではなく試着したりしての購入が必要かと思います。

その靴を履いて車を運転して本社に向かいます。

靴は理想通りです。

猛烈に脚を使うようにしていますが脚の劣化は凄まじいです。

昔の日本の道路には居なかったトロい車に阻まれて今日も大変時間がかかりましたが無事帰宅です。

待望の径1mmの竹ひごが届きましたが、全然1mmではないです。 愕然! がっかり!

径1mmステンレス線でやってみようと思います。

予定にはなかったヤスリがけをしました。