今年も鉄道保存協会総会に行って参りました。 もう先月になります。 古い話題ですみません。
今年はJR東日本が幹事で高崎で行われます。

東京駅でE2’系(左)とE2系の並びです。 高崎まで【あさま】で行きました。

ちょうどお昼なので鶏めしです。 鶏めしは“祭”で買いました。
http://www.tokyoinfo.com/shop-668.html

これは去る11/22の“祭”の冷蔵ケースの様子です。 商品が売れて無くなってしまっています。

この日は“鶏めし”も有りませんでした。
この店舗“祭”は売れすぎるのでこの形態では成り立たたないと思います。 巨大なバックヤードから間断なく補充出来る形態でなくては無理です。
売上額も間違いなく売場面積1000坪の大型店に匹敵すると思います。

さて【あさま】車中に戻ります。 この日は鶏めしにありつきました。

上信電鉄の烏川橋梁を見ればもう直ぐに高崎到着です。

駅直結のホテルメトロポリタン高崎で総会が開かれます。

代表幹事団体、公益財団法人交通協力会理事長菅建彦さんの御挨拶から総会が始まります。
菅建彦さんは交通博物館最後の館長です。

開催地報告として、東日本旅客(株)高崎車両センター高崎支所長、武内浩一さんから高崎車両センターの歴史の紹介や動態保存への取り組みについて貴重なお話をいただきました。
続いて碓氷峠鉄道文化むら、真岡鉄道SL運行協議会、NPO法人加悦鐡道保存会、片上鉄道保存会、九州旅客鉄道株式会社(JR九州)の保存への取り組みが報告されました。

総会、各地からの報告終了後各自ホテルメトロポリタンにチェックインします。
写真に感激!

ホテルメトロポリタン丹頂の間で保存協会交流会です。

隣室にJR東日本のグッズ販売コーナーがありました。

いよいよ交流会です。

公益財団法人交通協力会理事長菅建彦さんの御挨拶

乾杯の発声は東武鉄道博物館名誉館長花上嘉成さんです。

集合写真撮影です。 カメラはJRPS猪井貴志さんです。

場所を居酒屋に移して二次会の乾杯いや、乾杯の練習です。

来年幹事の片上鉄道保存会森岡さんの乾杯!です。

二次会ですが体にいいモノ悪いモノ一杯食べて。

何と手締めの指名は私でした。 (名取紀之さん撮影)

1本だったか3本だったか忘れてしまいました。 スミマセン・・・

日が変わって「曇り/雨」の朝です。

朝ごはんは少し軽めにして・・・

朝カレーをちょっと頂きました。

昨夜の交流会会場に荷物を置かせていただいて2班に分かれてJR高崎車両センターと上信電鉄の見学に向かいます。

私は先にJR高崎車両センター見学部隊に入りました。

高崎車両センター高崎支所建屋3階で見学における注意事項を聞いて3班に分かれて見学します。

写真、賞状。

楯など並んでいました。

第二中隊出撃します。 1~2分の間隔で出発し、我々第二斑はC61→EF55→D51の順番に見学する事になります。

手前側はDD51がごろごろ居ます。 中の1両は842です。

C6120です。

D51が不調になりピンチヒッターで登場しますので整備が急ピッチという状況でした。

ストーカーの無いC61です。 C61ではなく「C61Ⅱ」という新しい機関車なのだとも言われます。

標識灯は前後ともレンズは白(というか透明)です。 戦前のもそうでした。

EF551です。

運転室も見せていただきました。

貴重な体験です。

後位側はこんな具合なのですね。

これまた古典的機関車たちが置かれていました。

D51498は見学どころじゃない真剣な整備(いや、修理か)の真っ最中でした。

再びDD51の前を通って建屋に帰ります。

DD51842の二位側前頭部。
忙しさでコンデジ(S110)しか持っていませんがその写りには驚かされます。 拡大してみてください。

3階からの眺めです。
上信電鉄を見学している部隊と交替の時間です。

上信電鉄本社会議室で笠原道也社長からのご挨拶です。

現場たたき上げの社長のお話は迫力が有ります。

そして重連での走行が可能となったデキ!

交替で乗せていただき、構内を走行!乗車体験が出来ました。

70~80mでしょうか。

楽しい体験はあっという間です。 貴重な貴重な体験でした。

新車7000系は車庫の中でした。 セミクロスシートの好ましい車両です。

車庫内部から事務所への入り口です。 これまた素晴らしい‘渋さ’に感激です。

扉を開けると中は更に素晴らしいです。 (撮影許可をお願いしました)

車庫側を振り返るとドアの上にはこのようになっていました。

車庫から戻りながら並んでいる姿をパチリ!

お昼ご飯、名取編集局長の発声で乾杯!

サラダに続いて

カレー ・・・・あれっ、今日どこかで見た情景では?

特別販売会が既に始まっています。 これは犬釘です。
犬釘はこの様に犬の頭に見えるのが昔の姿、本来の姿です。 犬釘の語源です。 (名取さんから聞きました)

隣の部屋が特別販売会会場です。

サボ類や国鉄時代のメダルや

そして一番人気は国鉄時代の懐中時計でした。

高崎からの帰途は湘南新宿ラインG車です。

雨の高崎、115系。
鉄道保存協会本隊は碓氷鉄道文化むらへと向かいましたが我々一部は台風を恐れて早めに帰ります。
車端の8人区画で宴会です。 車販嬢が優しいので追加追加です。

大崎で向かいのホームりんかい線に乗り換えて、

大井町に帰りました。
鉄道保存協会の皆様のパワーをいただいてもっと頑張らなくてはと思います。
今年はJR東日本が幹事で高崎で行われます。

東京駅でE2’系(左)とE2系の並びです。 高崎まで【あさま】で行きました。

ちょうどお昼なので鶏めしです。 鶏めしは“祭”で買いました。
http://www.tokyoinfo.com/shop-668.html

これは去る11/22の“祭”の冷蔵ケースの様子です。 商品が売れて無くなってしまっています。

この日は“鶏めし”も有りませんでした。
この店舗“祭”は売れすぎるのでこの形態では成り立たたないと思います。 巨大なバックヤードから間断なく補充出来る形態でなくては無理です。
売上額も間違いなく売場面積1000坪の大型店に匹敵すると思います。

さて【あさま】車中に戻ります。 この日は鶏めしにありつきました。

上信電鉄の烏川橋梁を見ればもう直ぐに高崎到着です。

駅直結のホテルメトロポリタン高崎で総会が開かれます。

代表幹事団体、公益財団法人交通協力会理事長菅建彦さんの御挨拶から総会が始まります。
菅建彦さんは交通博物館最後の館長です。

開催地報告として、東日本旅客(株)高崎車両センター高崎支所長、武内浩一さんから高崎車両センターの歴史の紹介や動態保存への取り組みについて貴重なお話をいただきました。
続いて碓氷峠鉄道文化むら、真岡鉄道SL運行協議会、NPO法人加悦鐡道保存会、片上鉄道保存会、九州旅客鉄道株式会社(JR九州)の保存への取り組みが報告されました。

総会、各地からの報告終了後各自ホテルメトロポリタンにチェックインします。
写真に感激!

ホテルメトロポリタン丹頂の間で保存協会交流会です。

隣室にJR東日本のグッズ販売コーナーがありました。

いよいよ交流会です。

公益財団法人交通協力会理事長菅建彦さんの御挨拶

乾杯の発声は東武鉄道博物館名誉館長花上嘉成さんです。

集合写真撮影です。 カメラはJRPS猪井貴志さんです。

場所を居酒屋に移して二次会の乾杯いや、乾杯の練習です。

来年幹事の片上鉄道保存会森岡さんの乾杯!です。

二次会ですが体にいいモノ悪いモノ一杯食べて。

何と手締めの指名は私でした。 (名取紀之さん撮影)

1本だったか3本だったか忘れてしまいました。 スミマセン・・・

日が変わって「曇り/雨」の朝です。

朝ごはんは少し軽めにして・・・

朝カレーをちょっと頂きました。

昨夜の交流会会場に荷物を置かせていただいて2班に分かれてJR高崎車両センターと上信電鉄の見学に向かいます。

私は先にJR高崎車両センター見学部隊に入りました。

高崎車両センター高崎支所建屋3階で見学における注意事項を聞いて3班に分かれて見学します。

写真、賞状。

楯など並んでいました。

第二中隊出撃します。 1~2分の間隔で出発し、我々第二斑はC61→EF55→D51の順番に見学する事になります。

手前側はDD51がごろごろ居ます。 中の1両は842です。

C6120です。

D51が不調になりピンチヒッターで登場しますので整備が急ピッチという状況でした。

ストーカーの無いC61です。 C61ではなく「C61Ⅱ」という新しい機関車なのだとも言われます。

標識灯は前後ともレンズは白(というか透明)です。 戦前のもそうでした。

EF551です。

運転室も見せていただきました。

貴重な体験です。

後位側はこんな具合なのですね。

これまた古典的機関車たちが置かれていました。

D51498は見学どころじゃない真剣な整備(いや、修理か)の真っ最中でした。

再びDD51の前を通って建屋に帰ります。

DD51842の二位側前頭部。
忙しさでコンデジ(S110)しか持っていませんがその写りには驚かされます。 拡大してみてください。

3階からの眺めです。
上信電鉄を見学している部隊と交替の時間です。

上信電鉄本社会議室で笠原道也社長からのご挨拶です。

現場たたき上げの社長のお話は迫力が有ります。

そして重連での走行が可能となったデキ!

交替で乗せていただき、構内を走行!乗車体験が出来ました。

70~80mでしょうか。

楽しい体験はあっという間です。 貴重な貴重な体験でした。

新車7000系は車庫の中でした。 セミクロスシートの好ましい車両です。

車庫内部から事務所への入り口です。 これまた素晴らしい‘渋さ’に感激です。

扉を開けると中は更に素晴らしいです。 (撮影許可をお願いしました)

車庫側を振り返るとドアの上にはこのようになっていました。

車庫から戻りながら並んでいる姿をパチリ!

お昼ご飯、名取編集局長の発声で乾杯!

サラダに続いて

カレー ・・・・あれっ、今日どこかで見た情景では?

特別販売会が既に始まっています。 これは犬釘です。
犬釘はこの様に犬の頭に見えるのが昔の姿、本来の姿です。 犬釘の語源です。 (名取さんから聞きました)

隣の部屋が特別販売会会場です。

サボ類や国鉄時代のメダルや

そして一番人気は国鉄時代の懐中時計でした。

高崎からの帰途は湘南新宿ラインG車です。

雨の高崎、115系。
鉄道保存協会本隊は碓氷鉄道文化むらへと向かいましたが我々一部は台風を恐れて早めに帰ります。


大崎で向かいのホームりんかい線に乗り換えて、

大井町に帰りました。
鉄道保存協会の皆様のパワーをいただいてもっと頑張らなくてはと思います。