3508前面の設計

2021-11-30 | 鉄道模型

ほぼ設計が出来ました。


既出ですがこの写真、目黒行が遠ざかりつつあるのです。


同じフィルムの後のコマにこれが写っていました。

何やら面白い建造物があると思って5000系と一緒に撮っておこうという珍しい熱心な活動をしたのでした。

3508の編成には多摩川園前まで乗ったのですが、3508の写真の時にも晴れていた可能性が高いです。 フィルムの保存状態が悪いのでわからなくなっています。

多摩川浅間神社(たまがわせんげんじんじゃ)という浅間造の二階部分が見えているのです。
鎌倉時代文治年間(1180~5年)、戦に出掛けた源頼朝の安全を北条政子がこの地で祈願したことが始まりという凄い神神社です。

浅間造(せんげんづくり)は、社殿の上にさらに別の社殿が載った二階建ての建築様式で、神社建築としては特殊な形式で東京都内では唯一だそうです。

その二階部分が見えている様です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%91%A9%E5%B7%9D%E6%B5%85%E9%96%93%E7%A5%9E%E7%A4%BE





1.5歩前進

2021-11-28 | 鉄道模型

失敗した地点を取り返して半歩ぐらい先まで行きました。

設計が完了していないから材料が足りなくてゆっくりしか進みません。

本当はもっと時間を掛けてゆっくり進行するべきところです。

この土台の上に作るので・・・・

逆に言えばまだ後退があるかもしれません。 つんのめって焦りすぎているので・・・


何度も出ますが「見る」為の「道具」です。

若い時の視力が「10」だとした場合

現在65歳の視力は「1.5」位でしょうか。

しかし。この道具を使うと「160」位見えます。

「見えているよ」と言っている人が多いのですが、道具を使って見るというのは次元が違うものです。

ノーブルジョーカーの人は理解してくれて利用してくれています。

馬鹿にして聞かない人は「顕微鏡なら見えるよ」と言っても「俺は若いから見える!」という様なものです。 次元が違うのです。

見えてしまえば後は手先の技術の問題になります。

我家の近所に名人として有名な歯科があります。 この道具を薦めるのですがやはり馬鹿にして使いません。 結果は見えていないです。 それがわかります。

ダメなのは大概見えていないのです。

誕生日プレゼントとして毎年1万円前後の道具をもらってきて、悲しいかな葉月ルーペも含めてまずダメです。

ところが一つだけ抜群なものがありました。

私は左右の「度」が1.5位違い、卵子もあります。

それを矯正してくれる老眼鏡は眼鏡屋で作ります。 この写真の中に3種類の模型工作用の老眼鏡が写っています。 「匡」「中」「弱」と呼びましょう。 落とした物を探すときは「弱」です。 「弱」以外では本も読めません。 強すぎて。 その「匡」の老眼鏡の上に重ねてルーペを掛けるのです。

頑丈で、上げ下げが楽に出来て視野が広いルーペ(写真では跳ね上げてあります)は絶対のお薦めです。 私は現在工作机では「×2.0」を使っています。

そういう「見える」とはどういうことか?というアピールには工作で頑張らねばならないのですが・・・そこの工作力はまだまだですね。

でも今は急ぎます。






三歩後退二歩前進

2021-11-27 | 鉄道模型
五反田工房は元乘工社です。

1/87デハ3500には1/87デハ3450のパーツの中に使えるものがありそうで少し心強くなりました。

そういうところと講師はまた違うところですので使わないところも出るかもしれません。

さて、罫書きが薄い事が悪影響して勘違いした部分があり、非公式側側板を作り直します。

まあイモンには良くある事です。


カッターで切るところは急がずに集中力が最高の時だけにする事が必要だと反省しました。

水前寺清子の ♪じ〜んせいはワンツーパンチ〜♪ という歌が頭の中に流れています。

ところで

私には心配事が2つ持ち上がっています。

一つは“横浜小町”というカッティングシートの注文が先方の事情によりキャンセルされたという事です。


まさかコロナで倒産したのではないか?と心配しております。

鉄道模型の内装に使うカッティングシートとしては非常に優れていたので心配です。

もう一件は、私の股関節の手術跡が痛いのです。

立ったり歩いたりという負担をかけたときではなく常時痛いのでまあまだマシなのですが。

運動能力を取り戻すことと私の嗜好のために速く歩く事を心懸けて歩きすぎたかな?ということが気になっています。

歯が傷んだり、この股関節も、ビーフボウルカットを食べたりした罰があたったかな?と思ったりもします。


窓抜き開始

2021-11-26 | ノンジャンル

左から
シャープペンシル「クルトガ」0.3mm 最初はこれを使いました。
シャープペンシル0.5mm・・・・インレタ転写に使うもの
油性ペン0.05mm(実際には0.25mmくらいの太さかも)


設計図に合わせて罫書きしていきます。

けがき線は危なっかしいですが、カッターは結構精度良く切れます・

すでに切り込みも開始してます。


正確な罫書きができるとは限りませんので0.1mm単位で数字を書き込んでおきます。

カッターで切る時数字を見ながらその寸法のところに切り込みます。


「✖️」の字は切り抜かれるべきところを示しています。

しかし、今回は異常に罫書きが薄くてあきまへん


大体切れているみたいです。


この「ボシュロム」のルーペがないと全然できない作業です。


何十年も使っている私のボシュロムです。

昔ジュエリー屋をやっていた時(あっ、今もやっていますね)このルーペが欲しくてもどうやったら買えるのかわかりませんでした。

今はモデルスIMONに売っています。

この「ボシュロム」は100年くらい前(もっとかもしれません・・・・)からダイヤモンドの「クラリティー」を決めるために使われてきたもので、テッサータイプの3群4枚のレンズ構成だと思います。

本物のプロの道具ですから1万円くらいしますが、一生使えます。

日本製など同類がいっぱい存在しますが、本物の何が良いか?って・・・ものすごく軽いので道具として良いのです。


あまり急ぎすぎると目盛の読み違えをやりそうですのでゆっくり切り抜くことにします。

まだ設計は完成していません。 焦っています。








よっぱ

2021-11-25 | 喰いだおれ

渋谷店のレイアウト、塗装→乾燥→組み付けですが、組み付け後も木組で固定して乾燥を続行する丁寧さで作業中です。

血の滲むような努力が続いています。


写真、失敗して誰が写っているのかわからない状態なのでUPしてしまいます。

残念!写真送るどころじゃなかったでした。

ストロボ無しも撮りましたがなぜこんなに激しくぶれているのかわかりません・・・しっかり撮っている様に見えたのですが・・・


カサゴと言っていたのか何だったか酔っ払いは忘れてしまいました。 蒸魚は魚の原価次第ですが決して高くはないので是非特注して下さい。
事前に言って頂けるとその時に入手出来るこの料理に適した魚を探します。
お腹がいっぱいになってしまうので今日はやりませんですが、ご飯に汁を掛けて食べると最高です。


長く宴席に居た人は8時間になったかと思います。 お疲れ様でした。

(イモンは顔から見てほとんど壊れています)


宴会シーズンは激しく上下します。

今日は書けないと思っていたです。 酔っ払いは明日の成果を期待してはやく寝ます m(_ _)m。