ドイツ行き!

2014-05-27 | 海外蒸機
パニック状態のままドイツへ行ってきます。

私はまだマシです。

今日20:00まで東北本線久喜で宴会、帰宅後着替えて羽田空港から24:55発の飛行機に乗る仲間も居ます。

左足の人差し指の爪(深爪)も現在は落ち着いた状態です。

現地での状況について研究する時間が余り無かったので飛行機機内で研究します。

同行する仲間が良い撮影が出来る様に頑張ります。

SL〔えんかい物語号〕2014③

2014-05-25 | 今鉄
会社で写真の処理とブログへのUP、自宅での文章書き込みのサイクルの中で会社での仕事逼迫の影響で写真が一寸になってしまいましたが一歩でも前進します。


SLえんかい物語も夜が明けて朝食の時間です。


こんな感じです。 相当軽い朝食です。 ガッツリ食べたい井門ですが実はいつもはバナナ1本(=バナナダイエット)なので、一応うれしい朝ごはんです。


宴会場の蛍光灯、不思議な形状だと思ったらカバー付きの器具のカバーが無くなった状態なんですね。


さあ今日はどうしましょう。


まずは部屋窓からDCを撮ります。

会津若松発新津行223Dは咲花 8:57 発です。


新潟発会津若松行 3222D 快速〔あがの〕咲花 9:05 発です。


その後追いです。 去年もこんなに電線がうるさかったでしたっけ・・・

此処であっさりつづく。






現在の苦境

2014-05-25 | 今鉄
間もなくドイツへ撮影旅行に行きます。

はじめての‘ドイツ鉄’をする人3人を引率して行きます。


‘動画屋’井門としては“シネマイオスC100”を入手しました!デビューです。

HDW-750等のカムコーダーと比べると大きさも重さも1/5という軽装です。

明日が試運転です。

三脚も丁度良いレベルのザハトラーカーボン三脚を入手したのですが、シネマイオスC100の三脚穴が放送グレードの‘舟’と同じ大直径であることが判って、明日は試運転不能が判明しました。
がっくりです。

また‘レンズ’タムロン16-300㎜は相性悪いことが判明してこれまたがっくりです。

(写真は絞り羽枚数7枚を買って当面の主力にする予定のEF-S18-135IS STM)

そして意外に大きくて大概のカメラバックには入りません。

と言って前の(去年もインドネシアに持って行った)カメラバックは厳しい・・・隙間にバケペン2台入っちゃう・・・様な殺人的荷物はもう御免です。

「別売」で慌てさせたレンズフードは今日何とかなりましたが・・・


そして、大変な問題は、深爪です。

三都物語で歩いていて痛み出したのです。

「足の爪は長めに」

「足の爪は四角く切るべし」

と言った教えを忘れて無意識で深爪してしまったのです。

ドイツまでに直せるかどうか・・・・





SL〔えんかい物語号〕2014②

2014-05-21 | 今鉄
仲間の高野陽一さんのブログ↓には既に①~⑦が完結しています。 私のブログ書きの遅さが際立つ感じです!

http://soultrainsd51241.blog.fc2.com/blog-entry-58.html#comment51

インドネシア撮影報告など夢のまた夢です・・・

さてさて・・・続けます。


S車7名、A車4名の予定だったのですが「6名/5名」に変更して対応します。

S車の方は大きな車がゲットできなかったのです。

私はS車乗車、荷物はA車です。

S車とA車は別行動、先程ブログを紹介した高野陽一さんはA車です。


“のみ鉄”“えんかい物語”に欠かせないのはご当地グルメです。

会津と言えば『馬刺』でしょう!

『馬刺』ゲットが一つの使命であるS車は喜多方で偶然こんな店を発見しました。

『桜さしみ』(馬刺)を謳った肉屋(とんかつ屋も併営)です。


突入!


おおおっ!!色々な種類があります。 買ったのはももです。


地元の人も次々に買い物に来ていました。


下り列車を撮るべく舘原踏切に来てみたら自動車通行止めになっています。


車を置いておけるような場所も無さそうなので県道16号線に戻り、車を置いておける場所を探し、歩いて撮影地に向かいます。

此処から左に入ります。
私有地に軽自動車を乗り入れている人もいて地元の人に怒られていました。


8233列車やってきました。

ゆったり待ってゆったり撮って脱兎の如く追いかけます。


鹿瀬~津川の直線に来ました。

時間の余裕が有りました。

鹿瀬の津川寄りに徐行区間が有り、それが終わって加減弁開いてきます。


加減弁の引きは遠慮がちながら給気してやってきました。


本当はもう少し津川寄りから撮るのが良いのだそうですが、先客が居たのでこの位置だったのです。


津川で交換する会津若松行DCが発車してきました。 タラコです。


津川発車を狙います。

A車も相前後して到着、11人揃いました。


折角なのでC57180〔ばんえつ物語号〕を入れて記念写真です。


発車しました。


順光斜光線ギラギラで素晴しいものでした。


咲花温泉を横目に見ながら馬下へと急ぎます。

馬下に着いても車を置いておけるようなところが在りません・・・

パトカーも停まっています。

仕方なく無難無難な位置に停めて皆が構える方に走りますが全然届きませんでした。


しようが無い・・・何となく流し撮りです。


しかも、ズーム流しもせずに漫然と流して仕舞いました。 呆けとるなぁ~~


咲花温泉ホテル『丸松』に到着しました。

昨年と同じ宿です。


フロントです。


A車(奥)も到着しました。 手前がS車です。


男性客は我々だけのようです。 お風呂は100%貸し切り状態です。

ただ『丸松』の大きな問題点はお風呂です。 1階のお風呂(この時点では女湯・露天付き)は良いのですがこの2階の風呂が大問題です。

洗い場が五カ所在るのですが、入り口に近い方から
① どう調整しても冷たいお湯がちょろちょろしか出ません。
② ほとんどお湯は出ません
③ ほとんどお湯は出ません
④ ほとんどお湯は出ません
⑤ どう調整しても熱すぎるお湯がちょろちょろしか出ません。

どうにか使えるのは①と⑤だけです。


お風呂の問題が大きすぎて8233会開催此処では厳しいかも知れません。


布団が敷かれた状態で悠々宴会が出来る部屋の広さ、部屋から撮影出来るロケーションは棄てがたいのですが。


エレベーター内にこの様な案内が出ています。


小さな石展会場です。


鈴木伸生さん写真展です。


結構蒸機を撮られて居ます。 「後で見に来よう!」


乾杯!


提灯が屋形船状態・・・


火が掛かって居るのは左;釜飯、右;豚肉陶板焼という感じです。


馬刺しも登場します。


一人あたりこれぐらいの量が回ります。 天ぷら、海老は追放済みです。


おおおっ、凄いお酒が用意されています。

持ち込みもしますがビールや冷酒もどんどん発注しています。


仲居さんに記撮をお願いしました。 この宴会場は仕切りを取り去ると巨大な宴会場になります。

(花月園のようなことも出来そうですが・・・)



反対側からも一枚。


更に終了間際にも改めてもう一枚です。


この舞台ではかつていかなる芸が披露されていたのでしょう。


鈴木伸生さん写真展を皆で鑑賞します。


二次会、乾き物、馬刺に混じってシウマイも登場しています。


存分に二次会を堪能しました。

この環境は『丸松』ならではですよねぇ。







本日発売の車両達

2014-05-20 | 鉄道模型
本日3機種のHOスケール機関車が発売となりました。

1両はHO762(1/87 9mm)、2両はHO1067(1/87 12mm)です。


まずは木曽ポーター


西裕之著『木曽谷の森林鉄道』(NEKO PUBLISHING)


21ページに臼井茂信さんの実機写真が載っています。


ダイヤモンド形の煙突の上に火の粉除けが追加した姿が嫌な人も居るかと思われますので火の粉除けは着脱式になっています。


次はDD511188です。 SFも進化していますね。


今回からDCCサウンドが設定されました。

「関西本線に録音に行った」からこその凝ったサウンドです。

エンジンは前後別々にセルを回して起動する、中間台車のチャンチャン音は時速38km/hと76km/hの時に出すようにして雰囲気が出せたと思っています。


DD511188は城東貨物線で「来ちゃった!撮れなかった!」カマです。 (来ちゃった写真)


磐越西線燃料輸送の時はほどほど撮る事が出来ました。


このときは吹田の区名板で活躍していました。

この時点では山陰地方独特の手すり増設が為されていますが、模型は国鉄時代(福知山時代)です。


そして、もう1両がC5711です。


【かもめ】牽引時代のデフの飾りを取り去って、そのままの姿で米子局へそして直ぐに福知山へ転属した姿です。


西尾克三郎さんが宮原で撮影した美しい姿の写真が有名ですが、蒸気機関車の角度にも原型を留めた美しい姿が色々と収録されて居ます。

この地方に転属した門デフ機の面白いところは九州では見られないスノープラウと門デフの組み合わせです。

この模型では着脱可能のスノープラウを「取付状態」で発売となります。

ATSは未装着。

集煙装置、重油タンク装備の晩年の姿と【かもめ】牽引時代も後日発売されます。