不思議なホッケの開き

2013-06-29 | 喰いだおれ
本題に入る前に

時折このブログでも紹介している学習院大学ラグビー部江見翔太選手についての話題です。



7人制ラグビー日本代表としてモスクワへ遠征中です。


本日(もう昨日になったかもしれませんが)スコットランドとの試合17-19で惜敗でしたが、江見選手はトライを挙げる活躍で本日のTVのスポーツニュースでも紹介されていたそうです。


下から2段目右の写真が江見選手です。

嬉しいニュースです!



さて、話はがらっと代わって

今日食べたホッケの開きですが、

あれっ背骨が二つあるような・・・

背骨のど真ん中を断ち割った?

不思議なこともあるモノです・・・






たぬき2013-6

2013-06-26 | 今鉄
夏至の日、たぬきでした。

踏切に挑戦ですがまたもや雨!! “暗い”です。


私のカメラバック(=只の紙袋です)は雨に濡れないところに避難します。

(まさにサスピシャスアイテム・・・不審な荷物・・・ですみません)


157系もどきは4010M【あかぎ10号】上野行です。

これまた動揺が隠せません!!
               ・・・・画面右端、既に特徴的なヘッドライトが車体に映っています。


1レ【北斗星】です。 動揺したまま、ズーム引きすぎ。

そして0.5秒後!!心配の通り山手貨物線方面行の貨物列車が被ってきました。


私は脚を痛めていますのでノロノロですみません。 『たぬき』に接近!


いつもの刺身¥380と


刺身のライバル?アジのたたき¥380

アジが一匹命を落す事に違いはありません。


たぬき豆腐


牛肉のみぞれ焼き・・・私はこの日食べなかったかも・・・


【あけぼの】の時間になりました。 

ところで京浜東北が止まっています。


「次の電車」の案内に時刻が出ていません。 放送では「只今田町停車中」とのこと。

電車は当分来ません・・・

JKは撮り鉄(=我々)の写真を携帯で撮る狙いで其処に居るのかもしれません。 

ところが我々の目当て【あけぼの】が時刻を過ぎても来ません。

JKは暫くして面白い現場=「夢中で撮りまくる撮り鉄」を撮れず 帰っていきました。

【あけぼの】は台風接近の予報だけで早々運休 ? ? ?



と・・・諦めかけたところで来ました。 のろのろです。


ズームリングを回すスピードが遅すぎたようです。 列車は遅いのに・・・


いつものメンチカツ!!


この芋がまたとびきり美味しいのです。


で定番のオムライス


記撮で終了でした。

新しい仲間の紹介は出来たのですが、ここのキャパが限られているだけに今後が心配ですね。







C5770_[佐倉]

2013-06-25 | 鉄道模型
フェニックス店主作品C5770[佐倉]のフィニッシュをしました。


ナンバープレートはこちらで用意していますのでプレート類無しの状態から仕上げに取り掛かります。


塗装は昔の状態・・・「そのままでもOK」の美しさです。


数年前(D5110もその時期)の悪かった時分の塗装とは余りにも違いすぎます。


煙室に艶消し塗装筆塗り後、半艶黒の吹付けに参ります。


エコノミー式先台車の支持方法を弄ってみることにします。

既存のIMON製品は取付アームと先台車の間には真鍮スペーサーです。

これを、テンダー台車と同じパーツを使ってスプリングが噛む状態にしてみます。

  (本当はもっと上下寸法の小さなものが良いのですが・・・)

目的は僅かの違いではありますが集電性能に更に万全を期すためです。


唯一気になるの点の修正を試みます。

C5770の写真をよく睨んでいると、炭庫前板中央部が高くなるように改造されている様です。

D5110の経験があるので同様な方法で簡単に改造してしまうことにします。


3mm×0.4mmの帯板を切って筋彫りして曲げて作ります。


左側はATS本体を収めた部分(ホワイトメタル接着)があるので、右側で半田付けします。


左側にゴム系の接着剤を付けて仮付けして右に半田を流します。


上手く行きました。


ところが、指に付いていたゴム系接着剤がせっかくのテンダー側面に付いてしまいました。


サンドペーパー(#1500)で取り除いてもう一回半艶黒を吹くことにします。

(発電機排気汚れ表現もぼかさなくてはいけないので丁度よいです)


キャブ室内色が僅かに窓枠にはみ出ていたり、


天井(室内色)とキャブ(黒)の境界がきれいに仕上がっていないところを、


細い筆で修正します。 これは修正後。 佐倉の区名板シールの紙の断面も黒く塗ります。


こちら修正後。 単に見える(=作業が可能)か見えない(=作業不可能)かの違いだけが全てです。


全検表記を転写します。


続いてATSの「S」表記を転写します。


架線注意を貼って「汚し吹きつけ」に向かいます。


汚しました。

実はもっとハードに汚す気合で居たのですが、仕上がりが綺麗に出来すぎていて申し訳無くて「やや綺麗」な機関車になってしまったのです。


製造銘板(C5765や72と同じ昭13川車)や換算表記もキットに同梱されているものがそのまま使えます。


いろいろな角度と距離から撮ってみます。








テンダー後方のナンバープレートの位置は個性的です。 1956~66年の10年間に新津で過したからです。


もちろんキャブ屋根延長やドーム前ステップの5角形の手すりにもその特徴が表われています。















写真で見ると色もあまり付いていない感じですが錆色はだいぶ使ったつもりです。












鉄研三田会写真展

2013-06-24 | 国鉄時代
鉄研三田会の写真展が四谷ポートレートギャラリーで開催中です。



http://www.sha-bunkyo.or.jp/gallery/port.html


今、脚を傷めている私でも行けるほど駅からは近いです。


5階です。


見応えがあります。 東京駅の特集も大成功だと思います。


土曜日、パーティーが有りました。


ますます元気な三田会ですが、パーティー出席者は年上中心です。

上から年齢順です。

指さしているところに井門義博(56)が居ます。






ステーキ‘KENNEDY’

2013-06-21 | 喰いだおれ
渋谷の家と大井町の会社を往復していると山手通りも時々使います。

目黒警察と中目黒の中間に「ステーキ屋」が有って気になっていました。


桐ヶ谷の斎場からの帰路、タクシーで寄ってみました。


店名から言って「アメリカ牛が食べられるのではないか!」と期待したわけです。


店外に出ているメニューです。

う~~ん、こう来たか。 私はメガビックサーロインステーキ500g¥2,980しかないでしょう。


店内の様子です。


サラダとライスの“Bセット”を付けました。 これがサラダです。


ほう! 面白いけど尿酸値の高い私には食べにくいメニューです。


こちらがメガビックサーロインステーキ(豪州産)です。

美味しいけれど硬い!堅い!固い!食べ難いほど難い! ぎざぎざ付きナイフで切れないほど。

しかし、私は異常に咬む力が強いのでナイフで切れないモノでも食べられます。

結構美味しかった!

満足です。 値段も安いし・・・

と、思っていたら
             お勘定でびっくり、¥3,706です。 (それでも充分安いと思いますが)

もしやサービス料かな?
                 と思ったら、メニューが税別でした。

ステーキ¥2,980+Bセット¥550(意外なモノが高い)=¥3,530 ×1.05=¥3,706というわけです。

全体としては美味しいし値段も安いのだからこんなセコイ事を考えなくても良いのに・・・


というところで衝撃的なモノを渡されました。


これです。

これを見てがっくり来ました。 こんなに割り引くんだ・・・

輸入規制が緩和されて米国産牛肉が・・・という記述もメニューにありましたのでもう一回リベンジも考えようとは思いました。