2月21日

2022-02-22 | 鉄道模型
今日はサハのアルミサッシの組立をします。


二段目を壊してしまったところ、切り継ぎで乗り切ります。


仕上がりはこんな感じです。

車体に取り付けるともっと違う見え方になるはずです。


サハのサッシ全体です。

失敗が多い!「失敗=桟が細過ぎたもの」です。


注意深く吹き過ぎないように試し吹きしてあった3508をヤスリ掛けしました。


廃車が心配された3507です。 乾いて仕舞えばまあこんな感じ(垂れないように360度色々な角度動かして踊らせ続けたから垂れていません)


時間を目一杯かけてヤスリで治す努力をしましたが、木片と一緒に擦る方法について開眼しました。

知識としてはありましたし、それなりにやっていましたが、その真髄に目覚めた感じです。

目覚めてもデハ3507は所詮ポテポテかもしれませんが。


これらのサンドペーパーは#2000です。

シルヘッダーに囲まれた途中の窓柱は長く細く切ったサンドペーパーでヤスリます。


やっとある一定レベルに到達しました。

ここからやや「楽しい段階」に入ります。 

ようやくです。

残された時間はわずかです。

ママにも「難しい模型は講師失格ヨ!」と言われていますが・・・・

見込みで言うなら

「間に合う」3分

「間に合わない」7分

という厳しい見方をしていますが、意地で頑張ります。