糸鋸で切り抜いて
ヤスリで整形します。 見えない部分ですから大雑把です。
腰板に入る真鍮製の骨を雨樋に合わせて曲げます。
デハ3508のドアも準備しておきます。
大雑把な罫書きをして
切り抜き、このように使用時には渡板の差し込むべき穴を用意します。
一番裾にも真鍮帯板の骨を入れますので貫通扉の下側余分な部分はカットします。
デハ3507前面、3507、3508の妻面の骨を直径100mmの海苔の缶に載せてカーブを確認します。
ホンモノのRは4500ですからR=50mmはドンピシャです。
デハ3508の前面の骨を検討します。
こんなものかなと思った形に曲げてみます。
厚=0.3mmの真鍮帯板に置き換えてみます。
貫通扉も厚0.3mm
この帯板は貫通扉の下側に入れる真鍮骨です。
腰板の大きな骨の曲げを変えてみました。
これなら貫通扉の幅(8.9mm)がちょうどぴったりですね。
腰板の大きな骨に合わせて貫通扉下に入れるべき小さな骨を(先ほどから使っている帯板)作ります。
その小さな骨も具合が良いものができました。
お面にテールライトやジャンパー栓の取り付け穴を開けます。
デハ3507の屋根と水切りを合体させました。
デハ3508の屋根と雨樋も合体! 太鼓状に反っているのでヤンキーバイスを上に乗せて曲がりを修正する方向へ曲げたままで夕食に行きました。
屋根板の反りが全く修正されていないので、屋根中央部を踏んでいます。 脚なのです。
パテ作業は同時にしたいです。
この機会を逃すと屋根板の反りは治りません。
工作台から追放されました。
ガラス板の上に木片を置き。そこに渡した屋根セットの中央部にヤンキーバイス横向きで。
バイスの上には東ドイツの蒸機写真集と鉄道模型のカタログなどすごい重量のものを載せます。
このまま明日の昼過ぎまで放置します。
工作机ではのぞみ工房の屋根“A”の切れ端を切っています。
ハイパーカットソーが見つかったので速い!
NTドレッサーで削って
前面の裏側に何か当てなきゃいけない時に使える木片を作りました。
こんな方法で作ったら1/10位の時間で屋根ができてしまいます。 がっくりですね。 修行です。
実はモノタロウで大量の耐水ペーパーを用意していたのです。
アルミサッシを削ります。
耐水ペーパー、薄いらしく光を透かします。
光硬化パテ、透明だから見えなくて大変だという件ですが、このパテが固まるためには光を通すように作ってあるわけで透明以外の色では成り立たないのでした。
サーフェーサーの掛け方が下手で涙が出ます。
途中でサンドペーパーの掛け方に開眼しました。 こうやって掛けないとだめなのでした。
アルミサッシ以外もやり直しかもしれません。
前途多難です。
修行が足りないのがバレバレです。