世の中何でもモノが手に入らなくて遅れたりしていますが、ようやく旧型密連に使う黒デルリンが手に入り、試しの成型が出来てテストをしています。
左から
旧上から
旧下から
新下から
新上から
です。 以下同じ順番です。(ポップアップします)
実に佳い出来だと思います。
長さは5番の長さ(IMONとしては一番下の桁が5番です)
これはちょっと作ってみたサハ3250のベンチレーターです。
3Dプリンターから出力したモノです。
1/80(もしかすると1/87も)ロストワックスで発売出来るかも。
白いので深度合成が上手く行きません。
汚い画像になりますがコントラストを強調しています。(ここまでの6枚はポップアップします)
今日は本社に行くので乾くまで時間が掛かるサーフェーサー吹き付けをします。
乗務員室仕切りと屋根上ランボードです。
ワッカにしたマスキングペーパーで浮かせて吹き付けます。
帰宅してから裏返して反対側も吹き付けます。
靴摺の上から被せるサーフェーサーの後で確認すると怪しい凸凹があるので薄めたTAMIYAパテ塗ります。
「その必要がないかな」と思うサハ3254の靴摺をガードしてマスキングしてサンドペーパー掛けをします。
ドア、靴摺より0.2〜3mm幅広の紙を切り出してマスキングテープからのガードにします。
ガードを挟んでマスキングテープ貼ります。
サンドペーパーは#2000です。
写真撮る前にTAMIYAパテ塗り始めてしまいましたが、この車両にも見落としのクレバスがありました。
またしても薄めたTAMIYAパテのお世話になります。
削り過ぎないように上手に削らなくてはなりません。