2月24日

2022-02-25 | 鉄道模型

世の中何でもモノが手に入らなくて遅れたりしていますが、ようやく旧型密連に使う黒デルリンが手に入り、試しの成型が出来てテストをしています。

左から

旧上から
旧下から
新下から
新上から

です。 以下同じ順番です。(ポップアップします)


実に佳い出来だと思います。


長さは5番の長さ(IMONとしては一番下の桁が5番です)


これはちょっと作ってみたサハ3250のベンチレーターです。


3Dプリンターから出力したモノです。

1/80(もしかすると1/87も)ロストワックスで発売出来るかも。


白いので深度合成が上手く行きません。

汚い画像になりますがコントラストを強調しています。(ここまでの6枚はポップアップします)


今日は本社に行くので乾くまで時間が掛かるサーフェーサー吹き付けをします。

乗務員室仕切りと屋根上ランボードです。


ワッカにしたマスキングペーパーで浮かせて吹き付けます。


帰宅してから裏返して反対側も吹き付けます。


靴摺の上から被せるサーフェーサーの後で確認すると怪しい凸凹があるので薄めたTAMIYAパテ塗ります。


「その必要がないかな」と思うサハ3254の靴摺をガードしてマスキングしてサンドペーパー掛けをします。

ドア、靴摺より0.2〜3mm幅広の紙を切り出してマスキングテープからのガードにします。


ガードを挟んでマスキングテープ貼ります。

サンドペーパーは#2000です。


写真撮る前にTAMIYAパテ塗り始めてしまいましたが、この車両にも見落としのクレバスがありました。


またしても薄めたTAMIYAパテのお世話になります。

削り過ぎないように上手に削らなくてはなりません。