1月8日

2022-01-09 | 鉄道模型

各種ヤスリで寄ってたかってパテを削りました。

この後下から、上からいさみやサーフェーサーを吹き付けました。


側板の加工をします

右斜め上は工房から貰った改良型のドアです。 使います。

右端はデハ3450用のサッシ・・・これは今回使いません。


真鍮色はデハ3450の乗務員扉です。 これも今回いません。

その左、サーフェーサーを掛けた紙を使います。

今回、外板は薄い0.3mm厚1枚ですが、その補強に1.7✖️0.4mm帯板を使います。


ブロックを利用しながらサンドペーパー#400を掛けました。

忘れていましたが側板はもっと細かい番手が良さそうでした。


ドアの補強と裾の補強。


裾に1.7mm帯板を貼りました、

並の部分はゴム系クリア、ドア部分は瞬間接着剤を使いました。

次からは全てゴム系クリアで行きます。


ドアの補強、今更ながら寸法を詰めます。

水切り板に1.0mm✖️1.0mm真鍮角線をハンダ付してそれに貼り付ける作戦を思いつきました。

その方針に向かって進ことにします。


ドアの補強は下の端にゴム系クリアで仮付して、ピンセットで位置決めしておいて、筆でシンナーを染み込ませて接着します。 

この方法はあらゆる接着方法より早くて強くて綺麗に上がります。

こんなくだらない「ドアを奥にやる」ためのスペーサーですが、サーフェーサーをシンナーで固定すると嘘みたいに強くなります。


明日は3508の方の同じ作業をやりましょう。

手探りで進んでいますが僅かに「やりよう」が見えてきました。