1月13日

2022-01-14 | 鉄道模型

ハンダの削りが必要ですが道が開けた角線ハンダ付。

ステンレススケールでキサゲています。

試してみたら砥石を使っていなくともエコーのキサゲの方がうまくいきます。

しかしこのような後始末より朝の冴えた状態でやるのは屋根板削りの方に転じます。


雨樋板に接着する部分はサンダーで平面を出しています。

屋根の側面側「肩」もまだできておらず・・・これは一気にやってしまいましょう。


おでこの屋根R、左がデハ3500(3507も勿論これです)右がデハ3508

屋根に関しては東急標準車体でも同じではなさそうです。

3508は割合標準の3500形っぽい屋根形状ですが。デハ3601などは違う屋根Rを持つようです。


側板上部の肩R、上が3508、下はデハ3500形です。


いざ戦うべし。


デハ3500形のおでこです。


その反対側、まずはこんな形を作ってから


このように2段目を削ります。


やはり2種類のRですが、よりおとなしいデハ3508です。

図面の上に重ねてみて確認しながらいきます。


サフェーサー一回め吹いたところです。


サハ3254の屋根です。

肩のRと同じものが妻板上に置かれているという前提でそのように


削っていきます。

ここでほぼ今日の時間切れ


サーフェーサーだけで木目を消すのがしんどくなってパテにも手伝ってもたいます。

明日に続く