各種ヤスリで寄ってたかってパテを削りました。
この後下から、上からいさみやサーフェーサーを吹き付けました。
側板の加工をします
右斜め上は工房から貰った改良型のドアです。 使います。
右端はデハ3450用のサッシ・・・これは今回使いません。
真鍮色はデハ3450の乗務員扉です。 これも今回いません。
その左、サーフェーサーを掛けた紙を使います。
今回、外板は薄い0.3mm厚1枚ですが、その補強に1.7✖️0.4mm帯板を使います。
ブロックを利用しながらサンドペーパー#400を掛けました。
忘れていましたが側板はもっと細かい番手が良さそうでした。
ドアの補強と裾の補強。
裾に1.7mm帯板を貼りました、
並の部分はゴム系クリア、ドア部分は瞬間接着剤を使いました。
次からは全てゴム系クリアで行きます。
ドアの補強、今更ながら寸法を詰めます。
水切り板に1.0mm✖️1.0mm真鍮角線をハンダ付してそれに貼り付ける作戦を思いつきました。
その方針に向かって進ことにします。
ドアの補強は下の端にゴム系クリアで仮付して、ピンセットで位置決めしておいて、筆でシンナーを染み込ませて接着します。
この方法はあらゆる接着方法より早くて強くて綺麗に上がります。
こんなくだらない「ドアを奥にやる」ためのスペーサーですが、サーフェーサーをシンナーで固定すると嘘みたいに強くなります。
明日は3508の方の同じ作業をやりましょう。
手探りで進んでいますが僅かに「やりよう」が見えてきました。