12月31日

2022-01-01 | 鉄道模型
年賀状にひとこと添えることがあります。(全部には書かないのです)
それがハードだったので腕が痛くて上げられません。

昨日渋谷に行った機会にちょっとだけ買い物しました。

例えばこれです


C11 171 冬の湿原号


結構力が入った模型です。


207との並びです。

クルクルパーの作りわけ、砂箱ハッチの開く方向が違うなど結構拘っています。


天窓からメーターが見えています。 ここまではっきり見えてしまうと目盛が欲しくなりますね。

架線注意のトラ塗板の柄がずいぶん違います。

207のナンバープレートはかなり高い位置にあります。


切り抜きしたものを整えてサフェーサー吹きます。


クリアファイルにベークブロックの作戦


まあまあ平らになりますが、車体外板よりサッシの方が手強いです。


別のもの、サハの窓でしょうか。


私の本来の作戦、普通紙(設計図です・・・これはサハの妻面らしいです)の上から木片で擦ります。

普通紙ではベークはダメです。 木の破片をいっぱい買い込んであるのでコレが可能です。


肉眼で見ると面目一新ですが、コレに関してはカメラは肉眼の足元に及びません。


サッシ二段目をけがいて


切って


抜けました。 まさか全部抜けると思っていませんでしたので油断した感じです。


普通のサーフェーサーといさみやの透明サーフェーサーを使い分けます。

透明なサーフェーサーは強みもありますが、ベタッと塗れるサフェーサーも貼り合わせの時の位置決めに良いこともあります。