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ハゼ水槽近況

2025年05月24日 16時44分12秒 | 魚介類飼育(海水)

我が家には海水水槽が多数。90cmオーバーフローが2本、60cmと上部ろ過槽の組み合わせが2本、そして小型のオーバーフロー水槽が2本である。小型のオーバーフロー水槽はひとつがマルカン・ニッソーの「クロスミニ」、もうひとつがジェックスの「グラステリアAGS」である。クロスミニは廃盤になってしまい、グラステリアAGSのほうも現行品はろ過がスライドできるように変更されている。我が家にあるものは、残念ながらそれができない旧製品。

ヒメダテハゼ

この水槽でメインで飼育しているのはハゼ科・ダテハゼ属の共生ハゼの一種であるヒメダテハゼ。大阪のブルーハーバーさんで購入したもので沖縄県産。国産の共生ハゼというのは意外と稀少である。同居するテッポウエビはニシキテッポウエビで、これはブルーハーバーさんでは売っていなかったので、群馬のチャームさんで購入。しかしチャームさんも実店舗が北関東になくなり寂しい限りである。我が家にやってきてもう9か月たち、だいぶ大きくなった。

ベニハゼ

こちらは3月のアクアリウムバスで購入したハゼ科・ベニハゼ属のベニハゼ。小さく赤くて美しい。しかしこの属のなかでは比較的大きい方であり、全長3センチほど。赤い横帯のキャンディケインピグミーゴビーなどはもっと小さく、ひ弱な印象をうける。しかしこのベニハゼは大きい分、比較的強健で飼いやすいといえる。とはいえ、同じような小型のハゼとの混泳がのぞましいだろう。ちなみに明日25日はアクアリウムバスが開催されるが、筆者はお仕事で北関東を駆け回らなければならないので行けない。残念。

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