魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中で見苦しいところもありますが、ご容赦願います。

セグロマツカサ隔離

2024年05月09日 22時38分33秒 | 魚介類飼育(海水)

久しぶりに海水魚水槽のお話。来月頭に我が家に来て5周年となるセグロマツカサですが、どうも新しくやって来た、大きなナミマツカサに追いかけまわされたせいか尾鰭がぼろぼろになってしまった。さらにもう1匹のナミマツカサも大きなナミマツカサにつつき殺されてしまうなど、意外と同じ属で争うので驚き。結局、タンクセパレーターの出番に。しっかり餌を食べて、回復してほしいところであるが、結構年寄りなため、回復のスピードは遅いかもしれない。ただし餌はよく食べているので一安心。水槽はちょっとコケが出ていて汚い。申し訳ない。

 

なおほかの魚はモーマンタイ。カスリイシモチは肉食性が強いのだが、同じくらいの大きさの魚には攻撃することは(今のところ)ない。古株のクマノミや黄色いスズメダイ、イエローリップダムゼルもほかのスズメダイに比べるとおとなしめな感じ。

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ナミマツカサ

2024年03月20日 16時17分45秒 | 魚介類飼育(海水)

春先はいろいろ忙しい。とくに私などはいまだに魚のことでお金を稼ぐことができないので、外部にて就労することで飯代、社保、そのほか借金諸々を捻出しており、本業の魚のこともやっているのでぶろぐもなかなか書くことができていない。写真はイットウダイ科のナミマツカサ。ナミマツカサも我が家にやってきてもうすぐ5か月になるが、今のところうまく飼育できている。イットウダイ科の中でもアカマツカサ属は基本丈夫で飼育しやすいのがうれしい。

昨日には新しい書籍を購入したので、近いうちに紹介したいと思っているが、仕事も多数入っているので、いつ紹介できるかは...。つらい。

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カスリイシモチふたたび

2024年03月13日 10時18分44秒 | 魚介類飼育(海水)

現在飼育しているカスリイシモチ。先代は2021年の秋に釣りで採集したものだが、2022年の秋にヒメゴンベに襲われお亡くなりに。今回の個体は昨2023年に防波堤からの夜釣りでつれたもの。アカマツカサ属2種やクマノミと混泳しているが、元気そのもの。頭部の線や体側の白色斑が美しい種。

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ヒメゴンベ

2024年02月03日 08時56分48秒 | 魚介類飼育(海水)

2月はお仕事(家でやるのではなく、実際に某企業にて就労している)が忙しい。しかも月末にイレギュラーな勤務が出てくる可能性があるという話をいただいており、激動の1か月を過ごすことになりそうである。

昨日のアヤメエビス(クロオビエビスか?)と一緒に飼育しているのがヒメゴンベ。ヒメゴンベは昨年の正月にちょっとだけご紹介しているが、2022年の10月に採集してきた個体である。ゴンベ科の魚は見た目非常にかわいいし飼育しやすいのであるが、ほかの魚を攻撃するという致命的な欠点を持っている。かなり気性が激しく、へたしたらスズメダイ科以上に厄介な魚かもしれない。90cm混泳水槽ではテンジクダイやスズメダイをいじめるので、60cm水槽で飼育しているのである。人にもよく慣れ、水質悪化にも強いので、単独で飼育する限りは最高のペットフィッシュといえるのであるが・・・。

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アヤメエビス

2024年02月02日 21時05分46秒 | 魚介類飼育(海水)

今日は短く。90cm水槽ではほかの魚におされうまく飼育できていなかったアヤメエビス。クロオビエビス型と思われる。イットウダイ属の魚は、アカマツカサ属の魚と比べると飼育が難しいようにも思う。

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