魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中で見苦しいところもありますが、ご容赦願います。

カタシロゴマフカミキリ

2024年07月10日 23時13分15秒 | 昆虫・クモ

この間我が家に飛来してきたカミキリムシ。カタシロゴマフカミキリと思われるもの。体中が小さな毛でおおわれている。

顔はシロスジカミキリにも似ているが毛深い。

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カマキリ

2024年07月01日 14時54分07秒 | 昆虫・クモ

 

今日から7月。もう2024年も半分が終わってしまいました。早いものです。

先週、我が家の庭においてオオカマキリかな?と思われるカマキリの一種を発見。オオカマキリは日本のカマキリでもとくに多い本種は気性が激しく獰猛なことでも知られている。小さい幼虫ですが、こちらをにらみつけてきたので、やはりオオカマキリだろうか。我が家の庭はバッタ目などの昆虫が多いのでそのようなものを食べているのかもしれない。暑いものの、まだこちらはセミやカブトムシ、クワガタムシの姿はない。早く梅雨あけてほしいものである。

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チュウゴクアミガサハゴロモ

2024年06月29日 22時11分32秒 | 昆虫・クモ

見たこともない変なガが止まっているのを発見。しかしガの仲間で思いつくものを色々検索サイトに打ち込むがらしきものが出てこない。しかたなし、Facebookで中西千枝子さんに聞いてみたら、「蛾じゃないよー、ハゴロモの仲間」というお返事をいただいた。ヒントを得て自分でもググってみると、どうもチュウゴクアミガサハゴロモと呼ばれる外来種らしい。近年、分布を急拡大しているようだ。アミガサハゴロモとは翅の色彩や白点の形も大きく異なっている。しかし、この見た目でカメムシ目とは。結構個体数が多く見られたので、このあたりでも越冬しているみたい。

中西千枝子さん、いつもありがとうございます。

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シロスジカミキリ

2024年06月22日 14時39分40秒 | 昆虫・クモ

今日は朝からの山岡家活動はお休み(というか、そんなに頻繁にはいっていない)。ということで最近、ついに出会えた昆虫の紹介。カミキリムシ科のシロスジカミキリ。このシロスジカミキリは昔子供向けの昆虫本で見てから憧れの昆虫であったが、ようやく出会うことができた。大型カミキリムシということで、手にしたときの重量感がすごい。

黄色い斑点や大きな黄色斑が特徴的。キボシカミキリも似たような模様をしているので見分けにくいかと思ったが、実際に本物を見ると全く違うのであった。ほとんど日本各地に生息するが、個体数は多いとはいえなさそう。思えば25年前、私が小学生であった時のこと。夏の暑い日に算数の授業中にゴマダラカミキリが飛んで教室の横の木にとまり、授業中だというのに抜け出して捕まえにいったことがあり、それからあこがれていた昆虫であり感慨深い。つかんだらキィキィという音を立てていた。

この独特な顔つきにファンも多い。ゴマダラカミキリはもっと黒く、複眼も黒いので顔つきも違って見えるのである。今年は2種のカミキリムシに出会えた。あと3か月は昆虫の話ができそうである。なお、「魚のぶろぐ」なのに昆虫でごまかすのはどうなのか、というご意見は無視させていただきます。あらかじめご了承ください。

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モンシロチョウ

2024年06月06日 16時35分57秒 | 昆虫・クモ

昨年のキタテハ以来(だったっけ?)のチョウの仲間。モンシロチョウがやってきました。いつのまにか生えてきて放置している花の蜜を吸っています。茶色い薄い点が特徴的。

触角は黒くて長く、白い水玉模様があり可愛い。翅に細い筋があり、これが黒いと別種スジグロシロチョウになるようである。モンシロチョウはキャベツやアブラナなどに卵を産み付け、幼虫はその葉を食べる。このあたりにはキャベツ畑もアブラナ畑もあるため、よく見られる普通種である。

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