投稿のテストです。写っている蝶は面白い模様です。5月に愛媛県松野で撮影。
今日でもう7月も終わりです。採集に行ったのはわずかに2回となってしまいました。しかも2回とも水につかっていません。8月はめいっぱい採集したいと思います。
標本採集の結果は写真撮影はできませんでした(機材の不調のため)が、ホンベラ(雌)とキュウセン(雄)という2匹のみにとどまりました。
でも海の中にはいろいろいました。クロサギ、メジナ、クロホシイシモチ、ネンブツダイ、スズメダイ>彼らは年中いる(笑)。
今度、沖縄へいきますがその際に魚を採集してこようと思います。明日は標本採集のために愛媛南部までちょっと足を伸ばします。午前中は釣りをする予定ですが、午後3時からはちょっと用事がはいっています。
本日、ウツボを解剖しました。口の中からイットウダイ科、アカマツカサ亜科のナミマツカサがでてきました。ウツボってすごい大きな獲物も飲み込むのですね!
何回かケラマハナダイについて紹介していますが、この魚は釣りで採集したものです。小さな魚を釣るための道具を少し紹介しましょう。
まずは竿です。セロファンテープで補強しています。結構見苦しいですが。
竿は110cmしか伸びません。しかも丈夫です。足元の魚を釣るのには最適のアイテムといえるでしょう。
中通しオモリとヨリモドシです。私はウキは使っていません。とくに仕掛けを投げたりする必要はないからです。オモリは小さいので十分です。
針はなるべく小さいものを使いましょう。3~5号がベストですが、最近小さい針を扱う店が少ないような気がする・・・
次回は「実践編」です。お楽しみに・・・?