沖縄の石垣島で発見した二枚貝の一種。この独特な模様からマルオミナエシと思われるもの。アサリやハマグリなどと同じくマルスダレガイ科の貝であるが、貝殻の形がだいぶ丸くなっている。そしてなんといっても非常に変わった、幾何学的な模様が目を引く。紀伊半島以南に分布するが、基本的には熱帯性の二枚貝とされている。なおこの個体は殻高2cmほどで、もう少し大きくなるようである。
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