♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■主の律法の書を見つけた / 福井 誠

2019年09月04日 | Weblog
2019/7/31放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしでしょうか、福井 誠です。
 継続は力なり。聖書を一日一日と読み進むなら、不思議にも自然に養われていくものがあるものですね。今日も聖書を開いてまいりましょう。歴代誌第二34章15節から 「主の律法の書を見つけた」と題してメッセージをお伝えいたします。

 ヒルキヤは書記シャファンに知らせて、「【主】の宮で律法の書を見つけました」と言った。
 
 ユダ王国が衰退し、もう終わろうとしていた時代です。8歳のヨシヤが王となりました。彼は16歳で主を求め始め、20歳で宗教改革を始めていきます。彼の父アモンは全く神を求めない者でしたが、ヨシヤは違っていました。彼は徹底した宗教改革者となっていくのです。

 何が彼をそのようにさせたのか、敬虔な母親エディダの影響があったとも言われますが、おそらく今日読んだ一節「【主】の宮で律法の書を見つけ」それを読んだ衝撃が大きかったのでしょう。彼は発見された律法の書を読む書記シャファンの声に耳を傾けながら、自分の衣を引き裂いてこう言った、とあります。
 「【主】を求めよ。私たちの先祖が【主】のことばを守らず、すべてこの書に記されているとおりに行わなかったために、私たちの上に注がれた【主】の憤りが激しいからだ。」(歴代誌第二34章21節)

 彼は今のユダ王国の衰退ぶりを見、その手も施しようのない状態は何のためであったのか、聖書を読むことによって悟りを得たのです。そして聖書のことばに突き動かされて彼は徹底した宗教改革者となっていくのです。

 そこで私がなぜラジオで聖書を語っているのかと言えば、それも同じ動機。聖書が語っていることばが真実であり、聖書が鏡のように私たちの生きるべき道を示してくれることを覚えるからですね。

 私たち人間をお作りになって、私たちの世界を支配しておられるまことの神様が生きておられることは確かなことです。誰もその神様に注意もせず、神様のことばに耳を傾ける者がいないからこそ社会は罪にまみれ、争いと不正に混乱しているのでしょう。ぜひ聖書を開いて読んで、人間やこの世について語っておられる真実に耳を傾け、人生納得して生きる道があることを知っていただきたいものです。

 では良き一週を祈ります。
 
 (PBA制作「世の光」2019.7.31放送でのお話より )

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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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