♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して66年の
「世の光」を文字で 

■ユダヤ教からキリストへ/ 羽鳥頼和

2019年03月16日 | Weblog
2019/2/9放送

 世の光の時間です。お聴きくださりありがとうございます。羽鳥頼和です。
 今日は新約聖書ガラテヤ人への手紙1章からお話しします。

 ここにはパウロがユダヤ教からキリスト教に回心した経緯が語られています。パウロは熱心なユダヤ教徒でした。彼は自分が先祖の伝承に人一倍熱心だったと言っています。ユダヤ教は旧約聖書を先祖の伝承として信じていました。特に神が救い主を遣わしてくださり自分たちを救ってくれる、というメシヤ(救い主)預言を神の約束として信じていました。熱心なユダヤ教徒であったパウロは、初めキリスト教会を迫害しました。それはとても激しいもので、教会を滅ぼそうとするほどでした。ところが教会の人々を捕えて牢獄に入れようと、ダマスコに向かっていたパウロはその途上で、復活されたキリストに出会いました。彼はキリストの声を聞き、キリストを信じました。パウロは旧約聖書が預言していた救い主がイエス・キリストであると分りました。パウロはその事を「私はそれを人間から教えられたのではありません。ただ、イエス・キリストの啓示によって教えられたのです。」と語っています。そしてパウロは外国人にキリストの福音を伝える者となりました。パウロはその事についてこのように語っています。
 「私を選び出し、恵みをもって召してくださった神が外国人にキリストの福音を伝えるため、キリストを私に啓示してくださいました。」

 キリストが神の御子でありすべての人の救い主であることは、旧約聖書でも教えられていました。パウロは熱心であったにもかかわらずその事が分りませんでした。パウロは神によってキリストに出会うことができ、キリストを救い主と信じることができたのだと告白しています。神は今も人にキリストとの出会いを与え、キリストを信じることができるように働いてくださっています。

 明日は日曜日です。キリストと出会うために、お近くのキリスト教会にいらしてください。

 (PBA制作「世の光」 2019.2.9放送でのお話より )
 
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