ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

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6月は大きな収穫の月でした

2010-06-28 16:30:21 | まじめな話
武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
      (↑これをクリックするとホームページに行きます)

 すいません、自分勝手なことをちょっと長く書いちゃいます。

 6月はじめ、「最後までちゃんとやるように」とのメッセージをいただいたときに、これから勉強したほうがよいものはあるかときいたら、「やるならチャネリング。もうできているから、1回講習を受けるだけで十分です」と言われました。
 それですぐに講習会を探してみたのですが、数日かけてもなかなか見つからなかったため、8月ぐらいになったらまた探してみようとしばらくそのままにしていました。ところが21日の夜に急に「あ、探そう」という気持ちがわきあがり、検索してみたらすぐに見つかったのです。
 23日・24日に行われたそのチャネリングトレーニングに参加できたことは、6月24日のブログにも書いた通り、本当にすごい大収穫でした。

 新しいことを学ぶつもりだったのですが、それよりも、今までやってきたことが間違っていなかったこと、自然に共感とチャネリングを使ってきたことが確認できたことのほうが大きな収穫でした。

 私は、メッセージをくれる存在たちを「うしろの七福神さんたち」などと呼んでいて、いろいろなかたたちのなかから、そのときや質問の内容などにいちばん適しているかたが窓口になってくれているのは感じていました。
 今回そのかたたちともっと近づくイメージを誘導してもらったおかげで、そのかたたちがどのような存在であるのかがかなりわかりました。たとえばそのなかの一人が「(あなたのイメージを借りて言うならば)私はパレスアテナであり、吉祥天であり、弁財天である(それらの質をもっている存在である)」と伝えてくれました。
 それに、だれが窓口になってくれているかを教えてもらうとチャネリングなどの内容をより深く理解するのに役立つことが理解できました。
 そのほかたくさんの確認ができ、もう、びっくりでした。もちろん、新しいことも学べましたよ。

 フォローのためでしょうが、講習が終わってから今日にかけてメッセージがぽつぽつと届いています。たとえば次のようなことです。

●6月25日

 結局は人間性。

 そうですね、たとえば生後数か月の赤ちゃんに風船を見せるとしましょう。
 赤ちゃんはそれがどういうものか説明できますか? できないですよね。
 では1歳の子は?
 3歳の子では?
 6歳では? 10歳では?

 言葉を獲得し、いろいろな経験をして、それが風船であることやどんな形をしているか、何色かなどがわかり、表現力が上がるにつれて、それをうまく説明できるようになりますね。
 チャネリングなども同じ。どんなものを渡されたのか、人間性が豊かであるほど上手にそれを説明できるようになるのですよ。
 自分がチャネリングしたものの何を感じているのか。全体的にとらえているのか、それともどこかの部分をクローズアップしているのかでも違う。

 自分がチャネリングしたことと違うことをほかのチャネラーが言っていたら、「自分が言うことが本当で、あの人のは嘘だ」と思うのも間違い。勝ち負け、優劣じゃないのです。
 たとえば同じ部分をクローズアップして見ているとしても、それを表現するにはいろいろな方法があるということ。
 
 そして本当に渡されたものか、それとも自分のエゴがつくりだしたものかの判断も、人間性に関わってくるものです。
 
 人の上に立ちたいからチャネリングを学ぶというのは間違ったやり方。(あなたはそのような例を以前からたくさん見せてもらっていますね)

 チャネリングができるからって、偉いわけじゃない。できて当たり前だから。
 自然にやっている人は、そんなことができているとも感じずに、自分を幸せにしていっています。
 チャネリングができることよりも、日々に幸せを見つけて生きていくことのほうが尊いのです。

 こんな説明をしなくても、あなたはこういうことをよくわかっていますね。だからこそもう一度伝えましたよ。

●6月28日
 疑うことは必要。
 でも、「100%できている」ことは信じなさい。
 「100%できることを100%やりきれているだろうか」を疑いなさい。
 これは「疑い」ではなく「反省」だから。

 おまえは自分が100%できていることを疑っていた。自分で「このくらいならできている。それは80~95%」と自分を限定してしまっていた。だから95%でとどまっていた。
 安心して「100%をやる」ことをしなさい。
 自分に「100%」 を許しなさい。

 自分自身としっかりつながり、グラウンディングして自分を生きていれば、それはチャネリングしているということ。
 わざわざ「チャネリングをしよう」と思わなくていい。必要ない。

 意識的にチャネリングをしている場合は、常に「振り返ること」が必要である。
 おのれに恥じない行いであったか、伝えられたことを欲でねじ曲げていないか等々。
 謙虚に謙虚に。 
 精進精進。



 講習前には「講習が終わったら次の課題を見つけなくちゃ」と思っていましたが、自動的に次の課題が来ることになってたようです。
 次から次へと導いていただいてありがたいけど、やっぱりいくらやっても終わりがないのね。ちょっと「うへー」。
 ありゃ、こう書いたら、「これも愛、あれも愛」だって。で、「“たぶん愛、きっと愛”のフレーズは無し」だって。わはは。
 うしろのかたたちの、こういうお茶目なところが好きなのよ。