ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

どこまで続くぬかるみぞ

2008-10-08 00:24:28 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
         (↑これをクリックするとホームページに行きます)


 肌寒いときもあるけど、晴れた空にキンモクセイのよい香りが漂っています。お散歩びよりの日が続きました。
 それなのにほとんど外にも出ず、ま~だしつこくホームページの再作成にチャレンジ中。とりあえずできたからいいかなとも思ったのですが、こうしたらどうかああしたらどうかと試してみたくって。我ながらしつこいなあ。

 できないからこそやってみたくなるっていうのはどんなもんか。もしかしたら、現実逃避のためにホームページ作成にこだわってるのか。それはないと思うのだけど。ハルト君の散歩の催促にも対応が鈍りがちで悪いなあ。でもあまり深酒しないのはいいなあ。……などと考えながらも抜けられまへん。

 結局、もっと見やすくきれいにしようとしても、私の力量ではあまり変えられないということが判明しつつあるだけのようです。う~ん……。

『逃避行』
一、どこまでつづく ぬかるみぞ   三月(みつき)毎夜を 酒もなく
  クリックひびく マウスから
二、せかせる声も たえはて ふて寝する犬の 恨み目を
  すまぬと今は 振り捨てる
三、実力不足の 乱れ髪   充血まなこ 乾ききり 
  脳みそ絞り 日暮空

(本歌は『討匪行』 八木沼丈夫作詞 藤原義江作曲・唄 昭和7年)
一、どこまでつづく ぬかるみぞ 三日二夜を 食もなく
  雨ふりしぶく  鉄かぶと
二、いななく声も たえはて 倒れし馬の たてがみを
  かたみと今は 別れ来ぬ
三、ひずめのふとに 乱れ咲く 秋草の花 しずくして
  虫が音はそき 日暮空



 こりゃどうも、お古いネタでまことに相済みませんこってございます。