花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

吉村先生のベストテン

2014年12月28日 | 諏訪商店街振興組合のこと

12月24日のブログで、吉村先生への質問に“寅さんベスト”を教えて欲しいとKさんからの質問がありました。

“山田洋次を観る”吉村英夫著 リベルタ出版 2010年1月発行 に先生の“寅さんベストテン”がありましたので紹介します。

①寅次郎相合い傘(第14作) 浅丘ルリ子

②男はつらいよ(第1作)光本幸子

③寅次郎恋歌(第8作)池内淳子

④知床旅情(第38作)竹下景子

⑤望郷編(第5作)長山藍子

⑥寅次郎夕焼け小焼け(第17作)太地喜和子

⑦寅次郎サラダ記念日(第40作)三田佳子

⑧寅次郎あじさいの歌(第29作)いしだあゆみ

⑨寅次郎の休日(第43作)後藤久美子

⑩寅次郎紅の花(第48作)浅丘ルリ子

但し、5年前のベストテンですから、変わっているかもしれません。

 

もう一つのご質問に「30石取りが赤貧洗うがごとき生活であるのか?」どうか?

1石は10斗。同じく100升、1000合に当する。

1食に米1合、1日3合がおおむね成人1人の消費量とされるので、1石は成人1人が1年間に消費する量にほぼ等しいとみなされ、示準とされてきた(1000合/1日3合で333日分)。

とウィキペディアにありました。

3石あれば、清兵衛さん家ではコメはまかなえます。あと副食と衣服代その他に27石を充てて、神戸君を雇っても・・・。それほど貧しい生活でもなさそうですが・・。

オマケ

「実行しないのは、能力のないのと同じ」 小田啓二(兼松社長)

 

コメント
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