YouTubeの動画を三本ご紹介します。
その1.獅子文六原作の「てんやわんや」。山中の村に訪れた旅人の接待に、その家の娘を夜の伽に差し出すというお話。接待をする美しい娘に桂木洋子。黛敏郎の奥さんになる方だそうです。全体はユーモラスに描かれているが、とんでもないお話であります。戦後すぐの作品ですが、現在だったら上品なポルノ作品に仕上がりそう。やや不自然ですが、モノクロ作品を きれいなカラーに仕上げていただきました。
てんやわんや / Tenya wanya (1950) [カラー化 映画 フル / Colorized, Full Movie]
その2.森一生監督の「決闘鍵屋の辻」。荒木又右エ門のかたき討ちのお話ですが、脚本が若き日の黒澤明。こんな時代に、リアルな切り合い作品があったとは驚きです。
荒木又右衛門 (あらきまたえもん) 決闘鍵屋の辻 森一生監督 三船敏郎 片山明彦 小川虎之助 加東大介 高堂国典 志村喬 千秋実 浜田百合子 左卜全 1952年製作
その3.AI.で江戸の世界が動き出します。感動ものです!
【感動】150年前の日本が動き出す!AIで見る幕末・明治の風景
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