2016年に観た映画で印象に残った作品です(ちなみに2015年のリストはこちら)。
今年、映画館で観たのは下記の9本でした(洋画6本、邦画3本)。
「オデッセイ」「ブリッジ・オブ・スパイ」「ブルックリン」「さざなみ」「グランドフィナーレ」「インフェルノ」「64―ロクヨン(後編)」「後妻業の女」「君の名は」
おー、杖をついているのになかなかよく映画館に行ったもんだ。確か全て夫婦割引で観たはずです(汗))。
****以下のリストでは、TV放映の録画で観たものやレンタルしたものも含めて新作と旧作が混在しています。*印は邦画。
自己採点の目安----★:20点 ☆:10点です。同じ映画でも別の日に採点したら、1ランク上がったり下がったりすることはあると思いますが、2ランクの変化は無いでしょう。
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★★★★☆
「オデッセイ」
近年「ゼロ・グラビティ」「インターステラー」と宇宙を舞台・題材にした
SF映画の秀作が続きましたが、「オデッセイ」も素晴らしかったです。
3作品でそれぞれ趣は違い、私が一番好きなのは「インターステラー」
ですが、「オデッセイ」は理系のスペース・サバイバルものとして興味深く、
見ごたえがありました。全体に明るく楽しいタッチの仕上がりもユニーク。
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
*「君の名は」 (大絶賛&オススメ!感想はこちら)
★★★★
「ルーシー」
「ブリッジ・オブ・スパイ」
「博士と彼女のセオリー」
「ブルックリン」
「最強のふたり」
*「64―ロクヨン」(前編・後編)
※力作で★★★★☆にするか迷ったのですが、原作の凄さの前には
やはり部が悪く、また、素晴らしかったTVドラマの印象も強かった
ので★★★★にしました。
★★★☆
「さざなみ」
「グランドフィナーレ」
「インフェルノ」
*「イニシエーション・ラブ」
*「後妻業の女」