北京旅行記その5は天安門広場です(いつまで続くんでしょね)。毛沢東の肖像画がかかる有名な天安門に面してすぐに広大な広場があると思いこんでいたら、門の前に広い道路が走っていて驚きました。
天安門広場には数十万人(100万人?)が集まることができるそうで、とにかく広大です。この日も天候は良くなく、さすがに”北京的”にも曇りでした。広場の周りには人民大会堂などの国家的な建物が幾つもあるのですが、北京では数百mも離れると景色がかすんでしまいます。それ故に余計に遠く・広く感じるのかもしれません。
後半の写真は、2日目の夕方、自由時間のときに一人でホテルから王府井(ワンフーチン)、天安門まで歩き、その帰り際にちょうどライトアップされたときのものです。翌朝の写真のボワーッとした写真よりも遙かに綺麗で、わざわざ出かけた甲斐がありました。
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