まだまだリフォーム工事報告が続きます。
玄関部分です。
今回のリフォームでは前回貼り替えたフローリングのみそのままとし、
・シューズボックス更新
・土間フロアタイル貼り替え
・照明スイッチ場所変更
・天井・壁クロス貼り替え
などを行いました。
玄関ドア部から内部を覗いてみました。
正面と左手に新しく作った白い両開き戸の収納があります。
左手奥に見えているのは、長男の部屋の引き戸です。
玄関を入って左に折れると、次男の部屋です。こちらのドアはレイアウトの関係もあって開き戸です。
次男の部屋(下の写真:左)と長男の部屋(右)でドアのタイプは異なっていますが、デザインは同じです。部屋の明かりが少し見えるくらいのシンプルでモダンなものにしました。白い壁との対比も鮮やかで、これはなかなか良かったと思っています。
LDKから見た夫婦の居室(寝室)です。
手前はまだ荷物が一杯だったので、グッとひいての写真は撮れずでした(汗)。
部屋の奥にあるウォークイン・クローゼットの左側が書棚です。私の蔵書が多いことも配慮してほしいと希望を伝えておいたら、見積時にプランナーの方が提案して下さいました。このようなプランは他社にはなく、これは面白い!と即採用。造りつけですが、可動棚であり、棚板高さの調節が可能です。出来上がってみると、前面白で単調になりがちな壁面に絶妙な変化・アクセントを与えてくれています。天井まであるため見た目にもなかなか壮観です。ウォークイン・クローゼット内部のほのかな照明も良し。左端の書棚上部と吊り戸棚が重なっていますが、まあこれはご愛敬としましょう(笑)。
ちなみに、書棚はこれだけでは足りないため、この部屋には他の書棚も配置していますが、現時点で既に満杯です。その写真はまた別途で・・・。今後は完全なる総量規制で臨まなくては!
また、この部屋は家のど真ん中にあるため浴室・洗面・トイレにも近く、ウォークイン・クローゼットとベッドの間にドレッサーを配置したところ、特に妻の動線が短くなって使い勝手が大幅に向上したのも良かったですね。