ホワイト国除外で意見４万件超、９５％が賛成

ホワイト国除外で意見４万件超、９５％が賛成
　安全保障上の輸出管理で優遇措置を取っている「ホワイト国」から韓国を除外することについてのパブリックコメント（意見公募）は、７月１日から２４日まで実施。通常の意見公募で寄せられる意見は数十件だが、今回は４万件超と多数の意見が集まった。異例である。賛成意見は９５％を超えた。反対は１％、残りは賛成か反対か判別不能だった。

　ほとんどの国民が韓国をホワイト国にするのは反対である。それは韓国を冷遇するのに賛成ということではない。他のアジアの国々と平等に付き合えということである。
　ホワイト国ではない台湾、フィリピン、インドネシアなどアジアの多くの国々と関係は良好である。韓国だけをホワイト国にして優遇するのは他のアジアの国々への差別である。日本国民は韓国とは他のアジアの国々と同じよう平等に交流しろと主張しているのだ。